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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:薬は悪者?)

薬は悪者?

このQ&Aのポイント
  • 3才の娘の口の周りがかぶれてしまいました。時季的なもの(冬の間の乾燥による等)だろうと思い、清潔と保湿に心がけながら過ごしたのですが、半年近く治らなかったので病院の診察を受け薬をもらいました。
  • 母は『自分で治る力があるのだから薬は使うな。その時がくれば必ず治る』と言います。結構しつこく言われ閉口しています。
  • 自然治癒力で治るのならこの世に薬は要らないですよね?薬との上手な付き合い方を教えてください!また、こんな母を説得するための、素人にも分かりやすい説明などもお聞かせいただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#12250
noname#12250
回答No.2

薬は悪者ではありません。 風邪薬、下痢止めどんな薬であれ副作用はあります。 それを言っていたら薬は使えません。 薬の使用法が問題なのであって、薬を使う事自体に問題があると言うのは筋違いです。 あくまで薬は個人の治癒力の補助をするものであって、薬が治すものではないですね。 それを抗生物質さえ使えば治せると思って乱用する、結果耐性菌が出てくるこういったことが問題なのです。 また、薬に頼り切って、免疫力を低下させることが問題なのです。 さらに言えば、薬(医療)の力を借りることは大切です。 例えば、皮膚にキズができました。放っておいても治ります。 しかし傷跡は色素沈着が生じて非常に見た目が良くない情況になりました。 外科治療や投薬治療をしていれば早期にキレイに治癒するのにといったこともあります。 治るだけでなく、見た目なども考えると必要ではないかと思います。 まあ、自然治癒できるんだったら重病のときに投薬治療なんかしませんよね。

8ann8
質問者

お礼

解りやすい説明をありがとうございました。自信を持って母に反論(?)できそうです。 回答を踏まえて、薬と上手く付き合っていこうと思います。

その他の回答 (2)

  • daidou
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回答No.3

ケースバイケースだとは思いますが… 基本的に薬は「症状を抑える」ものであって「治す(原因を取り除く)」ものではない、と思っていいと思います。 実際に治るのは本人のもつ治癒力のためであり、その意味ではお母様は正しいのかもしれません。 (もちろん、実際に「治す」薬もありますし、症状によって様々でしょうが) しかし、湿疹やかぶれ等の場合痒みをともないますし、お子様ですから「掻いちゃだめ」といっても無意識に掻いてしまって症状を悪化させかねません。 そのためにも痒みを抑える薬や、自然治癒の手助けになる保湿効果の有る薬などは役に立ちます。 とくに女の子さんですので、もし後が残ってしまったら大変ですから、早めに治したいですよね。 自然治癒するのだろうけれど、 掻き崩して悪化させないように また、痕を残さないため早めに治るように 自然治癒を手助けする薬を使う、という説明をされたらいかがでしょう? シロウトながら参考になればと思い回答させていただきました。 早く良くなるといいですね。

8ann8
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 母は一本気な性格というか、自分がこうと思ったら突き進む!みたいなところがありまして...(^^; こんなふうにやんわりとした否定形を使うともしかしたら聞いてくれるかもしれませんね。

  • Rafi
  • ベストアンサー率28% (138/492)
回答No.1

極端なお母様ですね。お孫さんかわいさからだと思いますが。 素人で子持ちではないですが、さんざん過去に小児科にお世話になった身として、レスさせていただきます。 薬というのは使い方がいろいろあって、適した使い方があり、その為、薬剤師やお医者さんのような国家試験をクリアした専門家が調合するのです。 つまり多すぎもよくない(自然治癒力の妨げになったり、副作用が出る場合、過ぎて毒となる場合等)けれど、だからといって、癌患者に「薬や手術はしません。自然治癒力でがんばりましょう」というお医者さんいませんよね。 子供の頃というのは成長期なので自然治癒力や免疫を高めるということで、あまり過保護なのもよくはないのかもしれませんが、あまりにひどいのを放置というのもよろしくないかと思います。 かゆみがあれば子供なら掻いてしまうし、掻くと傷になりますよね。 子供の治療は大人の治療と勝手が違うことも多くあるようです。大人と違って体重や年齢もまちまちだし、それによって薬の扱いなども異なるでしょう。皮膚の硬さも違いますし。 お母様には「じゃあ、交通事故にあっても薬も塗らないで治療した方がいいってこと?」と極端な例で訪ねてみてはどうでしょう。なんでもかんでも…ってことではないということをまず、理解してもらって、化学薬品の過多が気になるなら、自然物系のクリームで代用出来ないかとか考えてみるとか、今回診療されたのが大人の病院であれば小児科専門医に相談してから、薬相談されてみて、「小児科の子供専門の先生がこれでもこのくらいの量なら大丈夫だって言ってたから」とあくまで素人考えで薬ばかり使っているんじゃない、ということを理解してもらってはどうでしょうか。 私も小さい頃薬をよく塗ってもらいましたが、何系の薬かとか子供への刺激をすごくまわりの大人(先生や親)が考えてくれていました。 みんな愛情からということで試行錯誤だし価値観の押し付け合いもありましたが、最終的にお子さんに愛情として返ってくるといいですね。

8ann8
質問者

お礼

回答をいただき気持ちが楽になりました(^^ 薬を使うような親は無知で無能だと責められているような気分だったので... 医者や薬剤師の話をよく聞いた上で「適した使い方」をしていきたいと思います。 貴重は経験談をありがとうございました。

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