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動きのある絵
自分は今まで、顔ばかり描いてたせいか、体がうまく描けません。 これはもうひたすら描くしかないと思って、デッサンをやろうと思ったのですがそういう知識は全くの皆無なので、何かそういう本を買おうと思ってます。 何かお勧めはないでしょうか? また(質問が2つになって申し訳ないのですが)体を描くと動きのある絵になりません。 どことなく止まって、ぎこちない、バランスの悪い絵になります。 こういう場合もひたすら描くしかないのでしょうか? 何かアドバイスあったら教えてください
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発想の逆転で、動いているものを描くことを優先し 人を猫くことを後回しにする。という手もありますね。 絵にはいきおいがあるべきで デッサンやディテールを気にしていてはいけないって説。 つまり、児童漫画では現在も一般的な 間接や、手足の凹凸もバランスも すべて超越して、動きを表現する猫きかたです。 人を猫くこと自体は、日常的な観察も重要。 私は人は猫けても、犬描はまったく猫けない。 ところが、若い頃さんざ模型でいじった拳銃なら 手元に無い今、初めて猫くとしても猫けてしまう。 そんなものです。 人の骨格と筋肉が頭に入っていれば 変な構図でなければ、なんとなくでだいたいは猫ける。 で、日常的な観察の話に戻ると この文章で猫と描が入れ換えられていることに 気付くくらいの注意力があると…どうなんだろ。 ヲレ自身たぶん気付かない。 きのうてれびでひとはさんびょうでだまされるとかいってたしな。 まぁ、絵は、とくにマンガは 「どうだますか」ってことでもありますよね。
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- glutam73
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>体を描くと動きのある絵~ 私は適当にYahoo!(英語)で写真を検索して、動きのある写真(例えばスポーツをしている写真など)を模写しています。 顔ばかり描いていると顔に集中しがちなので、体全体を見て、骨を意識して描くように心がけると自然にバランスが良くなると思います。 10分で全身(頭から足まで)を描く等、時間を決めて書くのもいいかもしれません。 英語のYahooで検索するのは、外国の方のほうが脚が長いからです。 デッサンの本は知りません。すみません!
- ktas
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動いてる状態のものを描きたいってことじゃないよね? 人体の動性、つまり形態のリズム感を捉えたいってことを言ってんですよね。 ならば大きい画面に向かうというのは案外早道ですよ。あと、扱いなれてない画材使うとかね。 木炭紙大のクロッキー帳など売ってるし、大きな包装紙とか、要らないポスターの裏とかに大きく描く練習なんかどうです? 筆とか刷毛などで一気に描くのも良し。私の造語ですけど、見見描き(みぃみぃがき)といって、動性やプロポーションの表現が苦手な人は、「画面を小さく見る・作業範囲を小さくする・文字通りチラチラ見ながらチマチマ描く」というう欠点を持っていることが多いんだな。 もちろん練習は必要ですけど、慣れない事をやると楽しいですから。いろいろ試してみたらどうですか? 本を買う?下手な技法書はよしましょう。 ミケランジェロの素描集。北斎漫画。先達の能力を惚れ惚れと鑑賞するほうがカッコイイ。
お礼
有難う御座います
じぶんの身体を動かすのも、一興と思います。 眼だけでも、頭だけでも足りません。できるだけ画の中と同じ体験をしたほうがイメージに役立つと思います。 おすすめの本は… 「DRAWING THE LIVING FIGURE」(Joseph Sheppard) です。英語版のペーパーブックです。インターネットで検索すれば買えると思います。でも、本はあくまで知識という補助。 じぶんで動いて、触って、感覚やイメージを刷り込んでください。 ここまで身体をひねると、骨まで痛くなる… とか。 回答は自信ないのですが、見物してるだけじゃダメ、じぶんで動け、といことだけは自信をもって言えます。 少なくとも、体裁を整えるだけの絵を描くのでないのなら。
お礼
有難う御座います
これまでのご回答はまさに正しいものですし、なるほどと感心しました。 動きのある絵......もっと簡単に言えば、生体が運動をしているある瞬間をとらえた絵、つまり、別の言い方をすれば不安定な状態にある姿態をよく観察して描くということだと思います。直立不動で立った街角の銅像などには動きはありませんから。 動くということ、それは必要な筋肉が緊張し収縮したり伸張するということ、ダビンチほどではないなしても、やはり筋肉についての知識は要るでしょうね。
お礼
有難う御座います
- puchipochi
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人体の内部構造を勉強するのが、いちばん良いと思います。 ちょっと足を上げるだけの動作でも、沢山の骨や筋肉が、複雑に関係しながらバランスを 取っています。 体が動くごとに、どんな骨や筋肉が働くのかを理解できるようになりましょう。 これがわかると、動きのあるポーズが自在に描けるようになります。 このような人体構造の勉強には、美術解剖書がオススメです。 これは、美術を志す人が、人体を描く勉強のために読む、人体の参考書です。 医学解剖書だと、内臓や血管なんかも載っていますが、美術解剖書は、骨と筋肉のみです。 参考書と同じように、多くの出版社の美術解剖書を読み比べて、自分が一番分かりやすい ものを選んでください。 美術解剖書は、規模の大きい本屋や図書館の美術のコーナーへ行くと、たいてい2・3冊は あると思います。 また、図書室がある美術館もあるので、近くの美術館をあたってみるのも一手です。 参考URLのアマゾンのサイトで、「美術解剖」で検索すると、いろいろ出てきますので、 こちらも参考にしてください。 また、あなたが学生なら、まずは学校の図書館を探してみてください。 学校の美術の先生に相談してみてもいいと思います。先生が持っている可能性もあるし(笑) なお、美術解剖書を使ったデッサン勉強の一例ですが、自分の絵で、なにか好きなポーズを 描いてみて、その解剖図を描いてみるといいですよ。 ただ漫然と解剖図を睨むより、はるかに頭に入ります。
- 参考URL:
- http://www.amazon.co.jp
お礼
有難う御座います
お礼
有難う御座います