- ベストアンサー
慰謝料と示談金の違いは?
去年、実家の母親が交通事故に遭い、3ケ月間入院(左腕複雑骨折)していました。退院後も3ヵ月通院し、これ以上は治らないと診断されました。 そこで先日、相手の保険会社から封書が届き、今回の損害賠償についての計算書がはいっていました。 そこで、みなさんにお聞きしたいのですが、【慰謝料と示談金】は違うものでしょうか?辞書で検索しても漠然としか書いていません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
慰謝料は、実際に蒙った損害のほかに、精神的な苦痛に対して「『慰』め、『謝』る」ために支払うもの。 示談金は、損害賠償と慰謝料を含めて「処理の相『談』に際して、これだけの額を『示』しますから、話をまとめませんか?」といったものです。 示談金の中に慰謝料は含まれている、と考えればいいでしょう。
その他の回答 (1)
- NannoFlower
- ベストアンサー率21% (419/1951)
回答No.1
言葉の違いだけで、意味としては同じです。 言い方の違いは、案件の違いじゃないですかね。 普通は、示談書に「何円の慰謝料をもって示談とする」などと書いたりしますので。 物損なら慰謝料は無いので、その場合は示談金という言い方のほうが適当かもしれません。
質問者
お礼
わかりやすく説明していただき、ありがとうございます。理解した上で、話し合いを持ちたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 2つワンセットということですね。 慰謝料の内容は理解できるので、後は示談書の内容だけ確認したいとおもいます。