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チェーンオイル;ウェットとドライ、使い分ける理由・目安とは?

過去ログ検索しましたが、類似質問が見つからなかったのでお教え下さい。 チェーンオイルには「ウェット」と「ドライ」の 2種類のタイプがあるようですが、どのように使い分ければ 良いのでしょうか?使い分ける目安や粘性の違いから来る 効能の違いがあればお教え下さい。 ネット等調べて、街乗り中心なら「ドライ」、オフ車なら 「ウェット」と使い分けるという事は分かりましたが、 使い分ける必要性・理由はよく分かりませんでした。 現在FTR223(2004年モデル)に乗っていて、 月1回、20キロ程度の林道走行を楽しんでいます。 ただ、林道にたどり着くまでは市街地を100キロ程度 走ります。そうなるとドライが良いのでしょうか? (林道と言っても、土&砂利道程度です。雨の後は泥が付着する場合もあります。) 「何で1種類じゃないんだろう?」と用品店でフリーズしてしまいました。(@_@) 素人の質問で恐縮ですが、ご教示お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

どっちでもいいですよ。 ドライとウェットの一番の違いは、乾燥にかかる時間です。 チェーンオイルには高い粘性が必要なのですが、それだとスプレーできないので溶剤を入れて薄めてあります。 そのため、吹き付けた後には乾かす時間が必要です。 ドライは吹き付けるとすぐに乾いてグリス状になりますが、 ウェットは乾燥に時間がかかるため、しばらく経ってから走らないと全て飛び散ってしまい、ホイールやスイングアームを汚しておしまいです。 性能的にはそれほど大きな差はありません。 自分が使いやすい方でいいです。

tepura
質問者

お礼

性能的に差がないと伺って安心しました。 あまり神経質になる必要もなさそうですね。 分かりやすいご説明、ありがとうございました。(^ー^)

その他の回答 (2)

  • hookun
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回答No.3

こんにちわ、私は両方使ってます。 基本的に、洗浄はしませんがレース後などはチェーンがかなり乾いてますのでウエットでないとなじみません。 街乗りの車両は、雨の中の走行後は、チェーンが乾いている時が多いのですぐなじむようにウエットをかけます。 なんとなく、部分的に乾いている時は、ドライを使ってます。 錆びるぐらい乾いている時は、RKの普通の透明ルーブ、 スプロケの山が乾いている時は、RKの白ルーブ、又は、ドライルーブ 私の考え方は、飛び散らず、油で濡れてる位に硬さをドライとウエットで調整しながら使ってます。

tepura
質問者

お礼

達人のご意見、納得!しました。 「オフor街乗り」という事よりも、バイクのコンディションを見ながら使いこなせば 良いのですね。 勉強になりました。ありがとうございます。

  • LargeDog
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回答No.2

>チェーンオイルには「ウェット」と「ドライ」の 2種類のタイプがあるようですが、どのように使い分ければ ウェット系ていうのは透明なシャバシャバしたヤツで ドライ系っていうのはコッテリした白いヤツでしょうか? 日常のメンテナンスではウェット系をお勧めします。 ドライ系のメリットって「高速でも飛散しない、流れ にくいのでメンテナンス周期が長い」 事だったと思いますけど、正直メンテナンスが面倒 です。 チェーンの上下からスプレーしないと、ちゃんと潤滑 出来ないような感じです。 その点ウェット系は上からスプレーすると下までまわ り込む感じで、良く浸透する感じで良いです。 (状況におおじて上下からスプレーすることもあります) また、ウェット系の方がチェーンの抵抗が少なくなる ような気がします。 ホンダ純正のチェーンルーブがお勧めです。 ちなみに、使用後は余計な油はふき取っておけば、 飛散することも少ないです。 >オフ車なら「ウェット」 これって、水がかかったときにドライ系だと水をはじか ないって思われているからでしょうかね。 真実は不明です。

tepura
質問者

お礼

オフ車ならウェット、というのは用品店で見かけた ウェットタイプのパッケージと、チェーンオイルメーカーのHPでした。 いまいち私にも謎で・・・(汗) 今回はウェットを購入したのですが、ドライとの使用感の違い、とても参考になりました。 ありがとうございました。

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