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ホワイトニングの原理

ホワイトニングには色々な方法があると思いますが、どういった原理で白くなるのですか? 単に歯の表面に着色した汚れを落とすだけなのか、それとも本当に歯の色素(?)が薄くなるのか・・・ 前者の場合でしたら、もともと歯の色が黄ばんでる場合はそれ以上は白くなりませんよね? ご存じの方、よろしくお願いします。

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  • kinshi77
  • ベストアンサー率51% (123/239)
回答No.3

ホワイトニングの機序については、いまいちはっきりとわか っていないところもあるのですが、一般的にはANo2の方が 答えているとおり、過酸化尿素や過酸化水素が分解した際に 生じるフリーラジカルを持った分子が、色素を酸化すること により脱色するといわれています。 一般的なブリーチングの手法の場合、薬剤は結構表面から深 いところまで達しているようで,表面のみの脱色というより は、わりかし中のほうまで脱色を行なっているようです。 (気になったので、今調べてみて初めてしったんですけどね、 しかしまー、そうすると日々の生活で起こる、歯の着色も結 構深いところまで行っているのかもしれませんな、これは勝 手な想像ですが) ですので、経済的な状況が許すのであれば、トライしてみる 価値はあると思います。 あと歯の漂白での歯に対する為害性はほとんどないと言われ ています.(反対意見もないとはいえませんが、大体大きな 協会は安全であると公表しています。)ただ、一過性の知覚 過敏がおこることは、よくあるそうです。

その他の回答 (2)

noname#18222
noname#18222
回答No.2

え~~~科学的に説明しますと、漂白に用いる過酸化水素若しくは過酸化尿素から生じるフリーラジカルの・OHや・OOHが不飽和二重結合(=着色を作っている分子構造)を飽和化することにより漂白効果を発現する物と考えられています。 ので、漂白により元の歯以上に白くなる可能性があります。

回答No.1

少しずれるかもしれませんが健康な歯というのは多少なりとも色がついているのだと聞いたことがあります。つまり生きているときには歯の表面にいろいろな働きを持った物質が付着して健康な歯が出来上がっているのだと思います。、極端にいえば歯が真っ白になるということは死体が白骨化した時、葉の表面にあった大切な物質が取れてしまった後の白さのことですから、歯が白くなったということはこれらの物質がとりのぞかれたということですから歯にとって良いことではないと思います。

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