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不整脈がまんするしかない?
動悸がし、胸が苦しく、引きつるような感じと背中の痛み、足のむくみなどがあり、月1回ぐらいだったのが、4,5日のサイクルで具合の悪い日があり、一旦悪くなるとやはり4,5日続くということを繰り返すようになり、以前、ここでも相談させていただきましたが、病院へ行き、24時間の心電図をとりました。検査日が具合の悪い日にあたらなかったのですが、それでも胸の引きつりを感じるときに不整脈が起きているという結果が出ました。この程度なら何も治療をしないということなのですが、悪くなった時は相当に辛く、縦になっているのがしんどいという感じなのですが、がまんするしかないのでしょうか?
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医療従事者批判の座談会のようになっているこのご質問に僕のようなものがアドバイスさせていただくのもどうか?と思いますがまだ西洋医学に興味が残っておられるようでしたら少しだけおつきあいください。 不整脈とは読んで字のごとく脈が不整(つまり普通の人の規則正しい脈とちょっと違うと言う意味)なもの全てをひっくるめた言葉でその種類や原因も多種にわたり治療法も一つ一つ全て別です。普通循環器の専門医であれば不整脈の種類や治療を要さないならその理由まできちんと説明してくれる者ですが循環器科の先生にこういわれたのでしょうか? ameoさんの場合糖尿病があり薬を服用して1400キロカロリーの制限付きですから結構な糖尿病だと思います。年齢も39歳と基礎疾患がある場合決して若いとはいえない年齢に入ってきてますし喫煙歴もあります。症状も胸部苦悶感や胸痛が主のようですし運動で増悪し喫煙でも増悪しています。以前のご質問ではblackleon先生に狭心症の可能性についてご指摘されていますし循環器科を受診するとも言っておられたとおもいますが詳しい検査はされたのでしょうか?狭心症の虚血の症状として発作時に心電図のSTレベルが下がるのはよくありますが中にはほとんど下がらない方もおられますし発作時に心室性の期外収縮が増えたりすることも心筋虚血の症状として割とよくみうけられる症状ですが・・・ 症状や病歴、年齢など冠動脈の危険因子を考慮すると心臓カテーテル検査をやっても不思議でない状態と思えるのですが本当に循環器の専門医が今の状態で更に検査することもなく放置されているのでしょうか?少なくとも運動負荷心電図くらいはとると思うし心エコーもやると思うのですが・・・ またameoさんの場合足のむくみと言った症状もあるのでこれが心不全の症状でなければよいと心配になってしまいます。 定期的に糖尿病の管理のため受診されているわけですから糖尿病性の腎障害などでむくみがきているわけでも無いようですし・・・ とりあえずまだ循環器を受診なさっておられないならすぐに受診されることをおすすめします。循環器の先生にこういわれたのならもう一件別の病院を受診してみても良いかもしれません。 今の病院でも少なくとも不整脈の種類くらいは説明してくれるように質問した方がいいと思いますし狭心症の検査をもう少し進めていくようにたのんでもいいと思います。 個人的には6月にご質問なさってから3ヶ月以上になるのに原因が特定されないうえに検査もずいぶんとのんびりした感じをうけます。 ameoさんの症状が改善なされるようお祈り申し上げます。 ご自愛ください。
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- questionZ
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たびたびスミマセン。いいかげんウルサク思われちゃうかもしれませんが、また出てきてしまいました・・・。 >お返事を送ってくださるのにずいぶん大変な思いをさせてしまったのではありませんか いえ、とんでもないです。それよりボクのほうこそご迷惑かけちゃってるかもしれません。というのが2度目のボクの発言のなかに「家庭医学大百科」(主婦の友社)という本から、いろいろ「浮腫」と関係ある「心臓病」に関する記述を抜粋して載せていたのですが、著作権に違反するとgooさんに削除されてしまいました(笑)。これはまったくボクのミスでした。OKwebさん(若しくはgooさん)、ameoさんゴメンナサイ。 しかし、ご存知のことかも知れませんが、この「家庭医学大百科」はまことに秀逸な本でオススメなのであります! だいたい広辞苑ぐらいのデカサで、さまざまな病気・症状が網羅されてます。この本のおかげで、ボク自身あるいは周囲の者がどれだけ助かったことか(笑)。いろんな病気をしらべなければならないが、いちいち書物・文献にあたっている時間がないという方に是非オススメです。病気がカテゴリー別にわかれてますので、いろんな病気を鳥瞰的にスクリーニングできますし、それでいて結構素人のかゆいところに手が届く具体性も持ち合わせてます。 また削除されたらマズイので本文は載せませんが、一応この本の中で見つけたameoさんの症状に関係のありそうなページだけでも載せておきます。もちろんfutukayoiさんがアドバイスしてくださった心不全とかもありましたよ(P357~P358)。この他にも注意深くさがせばもっとあるかもしれませんね。 以下該当ページ P126 P338 P341 P357~P358 P136 P141 この本の説明・表現はそれほど難しくありませんが、まったく医学の知識がなかったときは、こんなのでもおっくうでした。 で、そのときボクのとった方法は、 「からだの地図帳」講談社 「病気の地図帳」講談社 「健康の地図帳」講談社 以上の3冊を座右におき、ちょうど学生時代、地理の時間に地図帳をながめながら地理の教科書を読んでいたように読みました。これら3冊は厚さはそれほどでないんですが、なんせ縦・横がデカイ。んで、全ページオールカラーで、全ページがでっかい図ありなのです。これらも素人むけに作られたものです。こ~れも重宝しました!!どこにどんな臓器があるかなんてこれらで即効解決です!!基本的な用語や病気の知識も!! で、さっきの「家庭医学大事典」やこれら3冊の本で、自分に関係のありそうな病気をしらべれば、その病気特有のキーワードがわかりますから、それをgooとかの検索エンジンにぶちこんで、ひたすらネットサーフィンする。もしくは、紀伊国屋とかアマゾン・ドットコムとかの本屋のホームページで関係ありそうな本をサーチ&ゲットってゆーのが、いつものボクの主な手口です。それでも足りなければ、医学部の建物の近くにはけっこう医学の専門書だけをあつかっている専門の本屋がありますから、そこへおじゃまする・・・。みたいなかんじです。で、そこそこいろんな検査法の知識がついたら、ラチのあかないお医者さまにはして欲しい検査を具体的にオーダーする、それでも聞いてくれなかったら黙って立ち去る・・・。 こうやって、西洋だの東洋だの言わずにいろんなこと試しながら、慢性副鼻腔炎(蓄膿)、鼻炎、精巣上体炎・前立腺炎、動悸・息切れ・不整脈をなおしました・・・。ああたいへんだったなあ・・・・。お願いだから、ここまでしなくても病院で適切な指導を頂きたかった・・・。しかし、専門家の方々には悪いのですが、病院はあまりあてにならなかった・・・。とくに蓄膿・鼻炎に関して耳鼻科のお医者さまときたら・・・。ク●の役にも立たなかった・・・。長期間、金と時間をかけて通院しても何の効果もなし・・・。結局、近所に生えてるドクダミと、スーパーで売ってるドクダミ茶で一発でなおりましたよ・・・。 ----------------------------------- これを読まれた医師、その他医療関係の皆様どうかお気を害さないでください。しかし私ごときの発言ではございますが、医療サービスのいちユーザーとして、自分自身の体験や、昨今報道される医療関係の記事・番組等をもとに忌憚のない意見を述べさせていただきました。表現に非礼な部分がございましたことはお詫びいたします。ですが、どうかこのようないちユーザーの意見もあるということをご斟酌いただければ幸いです。もちろん多くの優秀で誠実な医療従事者の方々が日々活躍しておられることも存じておりますゆえ・・・。 では失礼いたします。
- questionZ
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いや・・・、すみません。胸から背中、そして首にいたる「張り」や「引きつり」はありましたが「浮腫(むくみ)」はなかったです・・・。あとボクとの違いは、ameoさんはサイクルがありますが、ボクの場合はほぼ毎日だったってことです。やはりボクとはべつのものなのか・・・? あと、ボクが知っているものとしては、「高血圧によって動脈硬化が進み、心臓に負担がかかれば、動悸、息切れ、むくみ、胸痛、呼吸困難などの症状があらわれてくる」ってことでしょうか(「血圧が高いといわれたとき読む本」百村伸一著 (主婦と生活社)P17) たとえば、ボクの場合、花粉症と鼻炎がひどくて長期間市販の鼻炎薬を飲んでたんですね。ノバポンとかパブロンとか。で、これらに含まれている「マレイン酸クロルフェラミン」「ベラドンナ聡アルカロイド」「塩酸フェニルプロパノールアミン」「カフェイン」「消炎酵素」などは副交感神経を刺激して、血圧を跳ね上げます。ホントすごく上がります。また、心臓もドッキドキになります。そして激しい頭痛がはじまります。よって、いきおい鎮痛剤をのむはめになります。しかしバファリンとかナロンエースなどのいわゆる鎮痛剤には、これまた血圧を跳ね上げる、心臓にも負担をかける成分が大量に含まれてます(おまけに胃炎、胃潰瘍にしてくれる成分も・・・)。よって、心臓はドッキドキ・・・。ボクの場合はこれらも動悸・不整脈の大きな原因の一つでした。一般論としてもこれらにより高血圧になり、むくみが始まるってこともありうるかもしれませんね。したがって、ここでは鼻炎薬と鎮痛剤を紹介しましたが、もし他にameoさんが常備薬として服用されている薬がありましたら、一度成分を確認してみることをオススメしますです。血圧を跳ね上げたり、心臓に負担をかける薬はいくらでもありますから。 そのための参考書 「市販薬で死んではいけない!」藤田康二著 メタモル出版 「2002年版 薬の事典」ナツメ社 あと、もうひとつ(ながくなってスミマセン・・・) たしかに昨今、ニッポンのお医者さまのモラルハザード、医療技術の低下は深刻なものがあるようです。今年のつい最近も日本経済新聞が8月9日から8月15日にかけてそのことについて「医療再生」という題名で特集してました。昨今、社会問題とまでなっている医療過誤、国や地方の医療保険財政の破綻などもそのへんからきております。 ボク自身の経験としても、動悸・不整脈の原因を医師たちは見抜けませんでした。また、こんなこともありました。最近のことですが、精巣上体炎と前立腺炎というものにかかっちゃったんですね。まあ、キ○タマが痛くなる感染症というほどに思ってください。その時、どの病院も尿検査だけして、「な~んも異常ないよ~。あんたの気のせいじゃな~い?」ってなもんでした。例の医者特有の横柄な態度で・・・。ホントに医者は「気のせい」が好きです(笑)。で、ボクとしては例によって「こんなに痛いのに異常ないわけないじゃないか!!」ってことで、書物やネットで情報あつめまくり・・・。その結果他にも検査法があることを知り、病院に行き、「尿検査はもういいから、頼むからこの検査とこの検査をしてくれ!!」と頼んだところやっとしてくれたのです。そのとき医者の口にしたこと、「あっ、ホントだ~。腫れてるね~。」でした。「あっ、ホントだ~」じゃねーーーよ!!!!! で、やっと薬を処方してくださったのでした。でも、これですら三つも病院を巡らされてのことだったのです・・・。 こーゆーのがあたりまえなのです。ことほどさように、日本の医療現場は腐敗しております。ず~とまえ、アメリカで起こったことの教訓が生かされてないのです。与野党ともに大量の医者が国政に入り込み、日本医師会という強力な圧力団体のおかげで、従来の金融機関以上の業界保護のなされている結果でしょう。金融ビッグバンのつぎは医療ビッグバンだ、と思うのはボクだけじゃないはずです。 なにが言いたいのかというとameoさんも、徹底的に心臓病のこと調べ上げて医者と議論できるぐらいにしてから医者の診察を受けた方がいいのではないでしょうかということなんです。 たとえば不整脈に関してわかり易い書物をいくつかあげますと・・・ 「動悸、脈が飛ぶ、気が遠くなる」NHK出版 「不整脈がよくわかる本」笠貫宏 小学館 「不整脈」高木誠 保険同人社 あと、なぜ医者が頼りにならないかということが分かり、どう医者や病院と付き合えばよいのかもよくわかるものとしては・・・。 「ぼくが医者をやめた理由」永井明 平凡社 「医者が尊敬されなくなった理由」永井明 飛鳥新社 「お医者さま 別冊宝島編集部編」宝島社 「なりたい!! 医師」 Dai-X出版編集部編 Dai-X出版 「医療ミス 娘の命を奪われた母親の闘い」久能恒子 文園社 「医師よ驕るなかれ」 田村理一 医事薬業新報社 「医師になるには」 伊藤正治/秦幸大 ぺりかん社 「医療ビッグバン」 西村周三 監修 日本医療企画 「栗本慎一郎の脳梗塞になったらあなたはどうする」栗本慎一郎 たちばな出版 「徳洲会 徳田虎雄の野望と虚像 」「医療者と市民の会」取材班 ぱる出版 「患者さまが増える!」 [監修]名倉康修 H&I 「医学常識はウソだらけ」三石巌 祥伝社 「アブない大学病院」寺岡元邦 ワニの本 「白い巨塔」山崎豊子 新潮社 これらを読んで、現在の医療現場で良質のインフォームドコンセントを受けようと思えば相当、患者サイドも努力しなければいけないということがわかりました。 なんせ、医者や病院は民間の公開企業や上場企業のように情報公開や格付けがなされてないところに問題があるとおもいます。よって、外部からは医者や病院の質がわからないのです。これはカイロプラクティックのカイロドクターにも言えることですね。早急な立法的解決の望まれるところだと思います。(まあ、最強の圧力団体といわれる医師会がそんなことさせるわけありませんが・・・。) よって、いい医者や病院、カイロドクター等をさがそうと思えば、結局、病院めぐりをするか、近所の評判に頼るしかないようです・・・。最近は、医療現場も外部監察を導入したり情報公開をしてるとこもありますが、とてもとても実用にたえるものではありませんみたいです・・・。
お礼
ふたたび、すごい力作のお返事をありがとうございました。毎日の動悸と不整脈だったら、辛かったでしょうねえ。 私は4、5日交替くらいの感じですから、そうですね、ちょっとちがうタイプかもしれない。でも、しんどさはきっと、共有してますよね。 questionZさん、すごい勉強されたんですね。このリストは多くの方の参考になるのではなしでしょうか。、私は糖尿病になってこの1年で初めて病院と付き合うことになったので、どの臓器が何処にあるかも知らなくて、さらに病院のかかりかた自体が、ほんとうに難しかったです。釈然としない診断に、とっさの事で時間もなくてリアクションもできずに帰ってきてしまった自分に腹が立ったり情けなかったり、の繰り返し。偉いですねえ、questionZさん、主張しきるというのは、病院では大事なことですよね。私は仕事では強気のキャラなのですが、病院通いで違う人格を発見したかのようなカルチャーショックでした。 上でお返事くれたFutukayoiさんは、いわばquestionZさんのように、もっとちゃんと医者にかかりなさい、というアドバイスを下さったのだと思います。QuestionZさんくらい勉強するとよくわかって医者と対せるのでしょうが、私は糖尿の勉強で精一杯で、よもや違う物がまた出てくるとは思わず、勉強が追付かない状態です。お返事を送ってくださるのにずいぶん大変な思いをさせてしまったのではありませんか? ありがたく活用させていただきます。カイロについても、知人や経験者に聞いて、診てもらおうと思っております。ほんとに、なんと感謝していいやら。私もquestionZさんのように、人の役に立てるように、私の経験が誰かの役に立つように、がんばります。ありがとうございました!
- rakia2
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不整脈ですか・・・小学校の時は特に酷かったです。ゴリラのように胸をたたいていましたから。(たたくと楽になるが、心臓の伸縮のタイミング次第では細動が始まって危険な場合があるのでオススメしない) ついでに肋間神経痛なんですけど、心臓に何かあると連鎖的に健康な臓器まで弱ります。24時間心電図を取る弁当箱みたいな機械を幾度となく取り付けた事があります。 最近のは小さいですね。びっくり。しばらくやっていなかったんですけど、会社の健康診断で不整脈と要検査と書かれ久々の検査でした。ところが「異常なし」と書かれました。 まぁ、本人しかわからないのでアレですけど、痛くも無くて不整脈。痛いときに異常なし。この分野の研究って進んでいないのでしょうか?。痛くないと(異常がそのときに無ければ)異常なしってなんだか納得いかないですよね。 肝心の「我慢するしかない?」に関しては、気持ちの(ストレスの)問題もありますので良くなると考えなければ良くならない場合もあります。疲れが溜まっているようでしたら湯治などで最低1週間泊り込んで見てはいかがでしょうか。 ドイツでは湯治も治療として認められていますので、温泉大国日本も薬以外の治療を早急に進めるべきですね。湯治に関しては、交感神経と副交感神経に揺らぎを起こし体の中のバランスを正常な方向に持っていく効果があります。 忙しい現在の日本では会社の福利厚生がそこまでしっかりしていないところが多く「まだまだ」な感じです。 心やストレスから来る病気は時として薬では治らないことが多いですからね。 さて、私の不整脈はどうなったか・・・気にしないようにしてたらそんなに暴れなくなりました。 たまに仕事で無休&超残業が2~3週間続くとズキズキ痛み、脈も乱れますが、そんな時は複式呼吸で無理矢理バランスを取ってやります。武道や格闘技をされていたら感覚が分かると思うのですが、呼吸が正常に戻ると意外と鼓動も正常になります。 一応、肋間神経痛と呼吸法などで検索したら以下のURLが出てきたので参考にしてはいかがでしょう。 西洋医学をバカにしていませんが、病気の根源から見直す東洋医学も重要です。また、「気」の流れや気のコントロールなども信じている方ですから。(自分の手のオーラが見えるようになりましたし、体調によってオーラの形状が異なることも分かりました) 痛みが判る分、大変とは思いますが、気持ちの持ちようで変化がでる場合があります。心室に穴が開いてたり、心筋梗塞とは診断されていないんでしょうから。 良くなると信じて頑張ってください。
お礼
rakia2さんもやはり辛いご経験なさったんですね。肋間神経痛もあるとなれば、痛かったでしょうね。 貴重なアドバイス、ほんとうにありがとうございます。打つ手なしかということで、忍耐のヒトになるしかないわけね、とちょっとヤケになってましたが、あきらめず、怒りを前向きのエネルギーに変えてがんばります。rakia2がおっしゃるように、確かに、数ヶ月前、3日間、温泉に滞在した事があるのですが、発作がでるのではないかととても心配して行ったのですが、かなり動き回ったのにむしろ具合がよく、不思議だなあと思っていました。しばらく良かったのですが、もとに戻ってしまいましたが。呼吸法など、いろいろ試してみます。何か大きく息を吸うのは怖いような気がしていたんですが、積極的に大きな呼吸をした方がよいんですね。 ありがとうございます!
- questionZ
- ベストアンサー率37% (3/8)
こんにちは!! すごい偶然なんですけどボクもここ1~2年間、ameoさんとまったく同じ症状に苦しんでました。胸から背中、さらに首にかけてひどい痛みと引きつり、そしてそれに連動するように動悸・不整脈といった具合です。しかし偶然なんですが3週間ほど前にピッタリ直りました(おかしな宗教とかはぬきで)!!よって、なにか参考になるのではないかと思い発言させて頂いたしだいです。 実はボクは3週間前まで循環器科を始めいろんな病院のいろんな科をさまよってました。で、結果はameoさんと同じく、「なにも異常なし」でありました・・・。「こんなに苦しいのに異常ないわけないじゃないか!!」と言ったところで、あらゆる検査で異常がでないのでお医者さんとしてもどうしようもないわけです。もちろん心療内科にもいきました。自律神経失調症、心身症、仮面うつ病など、動悸・不整脈の症状がでるこころ系の病はいくらでもありますから。しかし、そこで処方して頂いた抗不安薬だとか抗うつ剤だとかもまったく効きませんでした。なんといっても、現在のボクがうつ病とかになるとはちょっと考えられないのです。よく、「精神系の病気は、自分は異常ないと言っている奴ほどあぶない」なんて言いますが、客観的に自分をみても、現在この件で体調が悪いことを除いては、非常に充実した生活をしているのです。肉体的、精神的に無理などしてません。もともと、几帳面なほうではないのでしんどくなったらすぐ休みますし(サボりますし?)。 とにかく循環器科、その他内科の先生にもサジをなげられ、心療内科もダメ・・・。そんなこんなで、自分でも不整脈や心臓病全般に関する本や精神医学関係の本をむさぼるように読んでました(けっこうたくさん(笑))。だから素人にしては動悸・不整脈関係の知識はあると思いますよ(^^;)。ちなみに一言で不整脈といっても、いろんなヴァリエーションがあるんです。ボクの症状だった「期外収縮」といって、不快で苦しくてもたいした心配のいらないものや、「心室細動」といって危険極まりないものから・・・。でも、ameoさんを診察された先生の対応をみるに、おそらく危険のないものだとおもいますが。 さて、ニッポンのお医者さまにサジを投げられてしまったボクはどうしたかというと、ずいぶん昔に別件でお世話になったカイロプラクティックの先生の「君はずいぶん背骨が歪んでいる。とくに第七頸椎から第三胸椎にかけてがひどい!今はまだ若いから大丈夫だけど、これから先いろんな症状がでてくるかもしれない。」という言葉を思い出しました。カイロプラクティックは脊椎のゆがみが各臓器などに行き渡っている神経を圧迫し、さまざまな症状を引き起こす、という考えに基づいた療法です。 さっそく、今度はカイロプラクティックの理論が書かれた書物を読み始めました。するとしょっぱなの一冊目に思いっきり書かれているではありませんか!! まさに、 第1胸椎→冠状動脈 第2胸椎→心筋 第3胸椎→呼吸器系(肺、気管支) ↑これらは背中の首のつけねのところにとび出した骨がありますよね。そこから3つぶんの骨です。 という相関関係があるのです。 こいつらを治したとたん、症状はピッタリなくなってしまいました!! よって、ameoさんも是非一度カイロプラクティックの先生に診てもらうことをオススメいたします。 ただし・・・、カイロプラクティックはご存知かもしれませんが、アメリカで発祥し、アメリカでは公認の資格で、専門の大学すらあるにもかかわらず、日本ではまだまだ認知されておりません。よって、公の資格でないので相当いかがわしい悪徳カイロドクターもまぎれておりますので、重々注意してください。 またニッポンのお医者さまは概してカイロを嫌っておるようです。事実、ボクがそれまでお世話になったお医者さまは総じて、「あんなものは科学的に証明されていない!!」だそうです・・・。「科学的だかなんだか知らんが、ちっとも効果がなかったあんたの診療よりはよっぽどましだと思いますが・・・。」と喉元まで出てしまいました(笑)。 なんせ、こんなボクの場合はこんなかんじでした。ボクもずいぶん長い期間苦しみましたし、ameoさんの文章を読む限り、かなりボクの以前の症状と酷似してました。よって、とても他人事とは思えず、レスしたしだいです。なにかまだボクに聞きたいことがあれば、ご遠慮なく左側の「補足」のところを使って質問してください。ボクの答えれるかぎり答えさせていただきます。
補足
お医者様よりありがたいquestionZさんとの出会いです! 同じような方いて、経験をうかがえるって、励まされるし、 本当の治療法はそこにあるかもと思います。 医者だけを頼りにしようとすると、孤独になるばかり。 私も色いろ本を読みあさったのですが、治療は要は医者に判定された暁にだしてもらえる薬でしかないので、 自分を西洋医学の限界に合わせて我慢するヒトになるしかないのか、と憤懣やるかたなく。 ほんとうに、ありがとうございます。 カイロプラクティックで治ったんですか!? すぐにでも行きたいのですが、確かに見分け方が難しそうですね。あちこち看板はみかけますが。 数年前、グックリ腰で一度行ったことがありますが、そのときはハズレでした。 どういうところがいいのか、なんて難しいとは思いますが、なにかわかる方法、あるでしょうか? あと、動悸・不整脈だけなら気にするなといわれればいられるのですが、辛いのは重い胸、背中、 クビなどの引きつれるような痛みと、足のむくみです。 足がバンバンにむくみはじめると「くるな」という感じで、動悸がひどい日々がやってきます。 モモが上がらなくなり、歩くのがしんどく、足のあちこりがピクッピクッと痛んだりするのですが、 そういうこともありましたか? 重ねて長々、ごめんなさい。
- soulshaker
- ベストアンサー率24% (56/225)
ご本人にしたら死にそうな思いでいってるんですものね. そんな扱いではちょっと困る気が・・・・. でも、お医者さんにしては、 不整脈であろう、と、データと主訴から推測しているしか、 決定的な証拠はないわけで. で、どうでしょう? 今度辛くなった時には即救急車(ドクターカー)呼んで、心電図取りながら運んでいてもらうのは? そうすれば、決定的な証拠も出るし、 結果として、治療もしてもらえるとおもうのですが。 ひどいやり方とお考えでしょうが、 他に、考え付かなくて、ごめんなさい. 他には、ストレス性の心因性の発作の可能性も考慮してみてください. 同様の発作を起こして、診断結果と治療の効き具合から、 そのような方もいらしたと記憶しています. 思い当たる節があって、 救急車内で発作時に心電図を取っても何でもなければ、 一度可能性を考えてみてもよいのでは、とおもいます。
お礼
画期的なアドバイス、ありがとうございます。 すごい、よく考えてくださって、感謝です。 夢想してみたことはあるんですが、どうも、救急車というほどではなく、しかしながら具合が悪い日は動くのも辛く、で、落ち着いてから病院へ、ということになってはいました。 治療には「証拠」が必要で、自白だけではだめなんだということを思い知った今日この頃。 病院にかかるのって、むずかしいですねえ。 今後の選択肢として、アドバイスを胸に刻んでおきます!
- yajiyaji
- ベストアンサー率32% (84/255)
この程度なら治療しない、というところがよく理解できません。 病名は? 薬が期待できないのか、医者がわからないのか? これだけ症状があって、はっきりと病名がついていれば治療すると思うんですけど。 最近は薬もいいものがあるし、カテーテル治療(アブレーション)といって薬からも解放される治療もあるので、あきらめることはないと思います。 まず、病名を聞くことから始まります。
補足
さっそくアドバイスありがとうございます。 治療できるんですか!?病名は「不整脈」とだけ言われました。 カルテには最初「発作性不整脈の疑いあり」と書いてありました。 レントゲン、超音波もやったのですが、何も異常がないということで、「不整脈」が病名だと思ったのですが。 「心配しなくてもいいです」と言われて帰ってきてしまったのですが、結局、辛さはがまんするしかないという ことなのかと落胆したわけです。不整脈である事を知りたかったわけではなく、辛い状態を何とかするため に病院に行ったのになと。 不整脈という以上に病名があるんですか? これにて診察終わり、という感じだったのですが。
お礼
Futukayoisさん、ご丁寧にアドバイスくださってありがとうございます。 ご指摘の通り、不調を訴え始めてから長い時間が経っており、このままいくしかないのだろうかと釈然としない思いで再度相談させていただいている次第です。糖尿病は、昨年の夏に突然、インシュリンがガクっと出なくなって昏睡し、現在、僅かに出ているインシュリンを励ましながら、薬と食事でコントロールしています。この1年、とにかく糖尿さえ何とかすれば、とコントロールに全力を注ぎ、今、HbA1c5.7-6と良好に維持できています。そしたら伏兵の登場です。主治医には何度も訴えてきたのですが、心電図と血液検査の結果を見て異常はないはず、というばかり。病歴も短かく合併症もなし、コントロールも良いため、糖尿に起因する心臓の障害は疑えないといい、循環器に行けとも言われません。もういいやと思って別の病院に行ったのですが、レントゲン、心電図をとって、糖尿病に起因する心因性のものじゃないかといい、摂取カロリーを増やしてインシュリン注射にしたらというのです。それもいいけど別のことです。で、次に行った病院で超音波、心電図、検便までやり、検査-診察で3週間がすぎ、背中が痛むなら肩こりじゃないの、心因性じゃないの、安定剤だそうか、とかとかといわれながら、ようやくホルター心電図という運びになったという経過でした。初めての病院は「循環器」といって受診したのですが、まずは総合内科のスクリーニングにかけるのですね。そこで上記のような経過を経てこれにて落着といわれてしまうものですから、ご指摘を受けて改めて、そうだ、循環器に行こうとしているのに、実は循環器には行けてないんだと再認識しました。カイロをアドバイスくださった、questionZさんも、同じような経験をなさって、というより、私よりずっと果敢にチャレンジなさって、学習もしてらして尊敬してしまいますが、なんで具合悪いのに、病院めぐりをし、本を探しまくらないといけないの、と理不尽な思いです。どうやったらからだを取り戻せるのか、結果的に共存すべきものでも、正体を見極めないことには共に生きられないですよね。24時間の心電図で、具合のいい時に当ってはしまったものの、「期外収縮(私はこれが不整脈の種類だと思いました)が出ていて、それがキケンなタイプではなくて、ひどい時はそれがたくさん出るだけのことだから」というのが、医者の最終判断として下されたので、これ以上は何をする余地もないのだと思ったのですが、さらに追求する余地があるということなのですね。また新たに病院に行くというのは非常にエネルギーの要ることですが、果敢に、前向きに何でもやります。治りたい人にとって、西洋医学か東洋医学か、というのは第一義的な問題ではなく、カラダを取り戻すために、何が有効なのか、ということでしかないと思います。みなさんにたくさんのアドバイスをいただいて、ただ励まされるという以上に、個々人にとってはどうしょもなくトクベツな病気を抱えた患者と病院の間の閉塞状況に埋没しそうなところを破ってもらえたことが、ほんとうにありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。診察でこれだけのアドバイスを受けた事もないし、同じ病状の誰かに会えたこともありませんでしたから。 Futukayoiさんというお名前なので、お酒がお好きな方と見うけますが、くれぐれも、飲みすぎにはご注意なさって、お元気で他の方にもいいアドバイスつづけてください。