人を好きになれません。人を愛することができません。

質問

今まで、人を好きになったり愛したことがありません。
人間関係でも、必ず壊れる。壊れるというよりも、私が我慢できなくなって、壊してしまう。
人間不信や人間嫌いになるには、それなりの理由があると思うのですが、よくわかりません。
幼稚園に行ってる時、母親が迎えに来なかったことがありました。
小学生の頃、母親と父親のセックスを間近で聞いてしまったことがありました。
また、同じ頃、父親のハメ撮り（ビデオ）を見てしまったことがありました。
私の思いつく限りでは、これらのことが根本的な人間不信や人間嫌いに関係してると思うのですが、精神分析等で説明がなされていることですか？
また、私と同じように、人を好きになったり愛したりできない人は、どのように日々から対策を練っていますか？
私は人を愛したいとも思いますし、大切だと思います。それどころか、私の人生の目標でさえある。それなのに、精神論や単なる心の持ちようではどうにもできないのが現状です。
死ぬ気はありません。自殺したいのなら、こんなところに相談するまでもなく、自分で決めます。
あと、病院にも絶対行かないので、そういった忠告は遠慮します。（片意地かもしれませんが、医者は私には必要ありません）
ただ、同じような思いをしている人は、日々の具体的な行動や対処から、どのように人を好きになったり愛したり好意をもっているのか教えてください。よろしくお願いします。

回答No.6

hiro0131

「理想」と「現実」のギャップは僕にもあります。というか、大抵の人にあると思います。目の前で他人がこけたら「うわ、間抜けだな（笑）」と思いますし、「ああ、可愛そうだ」とも思います。貴方は前者を強く思いすぎるのではないでしょうか？貴方の文章を読んでいて思ったのですが、貴方には充分過ぎる良心があり、そのせいで誰にでもある悪い思いを許せないのではないでしょうか？そして自己嫌悪し続け、現在に至っている気がします。大抵の人は悪意と善意を無意識のうちに迅速に操作、処理してバランスを持って生きています。多分貴方は、そこが不器用でうまく心のバランスを保てていないのでは、と思います。まずは、ぬいぐるみやペットを可愛がってはいかがでしょうか？貴方を絶対に裏切りませんよ。これがうまくいったら、今度は自分を愛してみてください。僕は断言できます「貴方は悪魔ではありません」作家の端くれの洞察ですが、僕を信用してもらえませんか？

お礼

アドバイスありがとうございます。

私には良心なんてないんです。
こころなんてないんですよ。
自己嫌悪なんかしてません。自分に嫌悪感は持ってないんです。自分のことは愛しています。自分のことは問題ないんです。自分のどこも嫌いじゃないんです。
ただただ、人を好きになれない。
ぬいぐるみやペットなんて……それは人を愛さないよりひどいことではないですか？つまり、もっとごまかしているというか……そんな方策をとらなければならないのなら、私は人など愛さなくていいと思います。

悪魔ではありませんと断言していただいてありがたいのですが、私は悪魔になりたいんです。微々たる良心なら捨て去ってしまいたい。

回答No.5

ojasve

お母さんのことは愛していないのですか？迎えに来てくれなかったことを強烈に覚えているのならば、愛していたのですよね。その後愛せなくなった？
精神分析的には、その辺に忘れられて抑圧された記憶があるのかもしれません、思い出すことによってトラウマを思い出せるかも知れませんが、精神科とかカウンセリングを受ける気はないのですよね。

ひとつだけ経験談を言うならば、愛とか好きとか言う前に信頼関係が築けたことがきっかけだったようにも思います。自分が少し努力して、たまたま信頼してもらえて、相手に好意をもってもらった。そして、相手に好意をもった、といったことでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

経験者さんの回答、大変ありがたいです。

母のことは……愛していません。特別愛していないというよりも、ただただ愛していない。誰のことも愛してないんです。それって、そう言わなければならないことって、悲しいですよね。
でも、憎むとかそんな感情は一切ありません。でも、こころがないんです。なんにも思わないんですよ。
幼少期の記憶は、母が迎えに来てくれなかったことで、かなり深く印象に残っているんです。正直、私は捨てられたのだと思った。だから、バスでもう一度幼稚園にとんぼ返りしたことやみんなの帰った教室で一人でいたこと、あちこち奔走する幼稚園の先生たちの姿が今でも脳裏に残っています。ただ、なんかすごく悲しかったことを覚えていて、私が人を愛せなくなったのは、もしかするとそこに一因があるのではないかと思うと、誰が悪いわけでもないのに、なにが悪いわけでもないのに、そんなささいなことで人生の目的を見失わなければならないということが、悲しくてしかたありません。
本当は精神科やカウンセリングを受けたほうがいいのでしょうが、日本の精神医療ははっきり言って整ってない。鉄格子のついた部屋に一生閉じ込められるようなことになるのなら、私はおのれでなんとかしたいんです。

信頼関係って、昔はあったように思うんですが、いつのまにやらなくなって、どいつもこいつもって感情が常につきまとうようになった。好意を持っても、それを墓場までもっていくことができないとしたら、人は一生愛せる人間を、好きでいられる人間を探し続けなくてはならないのでしょうか？

回答No.4

Syo-ya

＞＞精神分析等で説明がなされていることですか？

私は素人ですが「人は、自分の心の状態と関係ありそうな過去の出来事だけをチョイスしてもってくる」ということは聴いたことがあります。他にもいろいろな経験をしているはずなのに、ちょっとキツイ言葉になるかも知れませんが、他の経験は無視して、自分に都合の良い話だけをチョイスしてしまうんだそうです。そうしてストーリーが出来上がってしまって、そのストーリーの中に自らとらわれてしまうんです。自ら「想い出」という牢屋を作って、自ら入ってしまう傾向にあるんだそうです。（もちろん、私もですが）

確かに辛いことがあって、それが未解決だから、過去の原因を求め始めてしまうんですが、そうすると、今度は、それが原因となってしまって、気が付いたら「想いの牢獄」の中に閉じ込められてしまうんです。不思議ですよね。。。

で、人を好きになる必要なんてないんです。

　　「私が笑えば鏡が笑う」・・・って言葉があります。
　　　素晴らしい言葉ですよね。。
　　　まさに「真理」です。
　　　私が笑わなければ、鏡は絶対（！）に笑いません。

簡単なことで、誰でも出来ることなんです。
ところが「想いの牢獄」に閉じ込められているときは、これが出来なくなってしまうんです。

笑えないんです。
この世の全てが不正義、悪に満ちている気がしてならないからです。
自分自身のことさえも信用できなくなってしまうんです。

そうすると、朝から晩まで悪いことばかり考える結果になります。

悪いことを考えている間は、「悪」を信じている時間です。
「悪」を崇拝し、服従している時間なんです。
これを「悪魔信仰」と言います。

よく「悪魔」と言いますが、
悪魔は私たちの心の中で常に私たちを獲物にしようと狙っているんです。
「想いの牢獄」に閉じ込めて、私たちを苦しめようとその機会を狙っているんです。
心に油断やスキがあると、すぐに悪魔に魅入られてしまいます。

でも、悪魔から逃れる方法も簡単なんです。

　　「暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょう」
　　「私が笑えば鏡が笑う」・・・と、たった、これだけのことで良いんです。

なぜならば、これは真理だからです。
この真理の方程式に従えば、悪魔を退治できるんです。

「人を好きになろう」なんて想っちゃいけません。
これは、「想いの牢獄」から脱獄してやろうという気持ちです。
「想い」がある限り、脱獄は出来ませんから、無理しちゃダメなんです。

それよりも、笑顔を絶やさないようにしてればいいだけです。
質問者さまが笑えば、みんなも笑います。
そうすると、みんなの力も借りて「想いの牢獄」がなくなるんです。

一人の力では弱いですが、みんなの力も借りれば、必ず、幸福になれるんですから、まずは、みんなのためにも笑顔を絶やさないようにしようと努力することだと想います。そして常に「私が笑えば、鏡が笑う」「私が怒れば鏡も怒る」という方程式を念頭に置いていればいいと想います。（お互いに頑張りましょう）

お礼

アドバイスありがとうございました。

私は悪魔になりたいんです。良心なんか、なんの役にも立たないんです。

わたしはみんなのことを好きになりたいんじゃない。
人のことを好きになりたいだけです。みんなのことを好きになんてなりたくありません。好きな人間だけを好きになりたい。

私は自分自身を信用していないわけではありません。
自分のことを一番信用している。ただ、それでもちょっとだけですがね。

人間の心には傷がつかないんでしょうか？
どんなことを経験したって、自分の都合のよいほうに言い訳してるに過ぎないとしたら、人間に感情なんてあるんでしょうか？

お互いに頑張りましょうってどういう意味なんでしょうか？
あなたは私の味方ですか？
私はあなたのことなんて、これっぽっちも信用していませんよ。

回答No.3

HOPinDEER

ご自分が可愛いのですね。ご自分だけが正しい、好き、大切なんですね。

貴方にヒトの身になれるとか、人を思いやれるって感情が少しでもあったならこうはならなかったかもしれません。

下記のことは私にも体験あります。
＞＞幼稚園に行ってる時、母親が迎えに来なかったことがありました。

こんな事何回もありましたよ。お母さんは忙しいんだ～って思えたから、別に悲しくなるわけでも怒るわけでも無かったですよ。

貴方は迎えに来てくれないことでお母様を責めたのではありませんか？そして一人で帰っても「独りで帰ってこれたの！偉いわね＾＾」って誉めてもらえなかったのではありませんか？

迎えがないと怒ってしまう、悲しくなるのは貴方に思いやりがなかったせい、誉めてもらえなかったとしたらそれで親子の信頼関係が深まらなかったのでしょう。

＞＞小学生の頃、母親と父親のセックスを間近で聞いてしまったことがありました。
＞＞また、同じ頃、父親のハメ撮り（ビデオ）を見てしまったことがありました。

なんだか見ては聞いてはいけないものを見てびっくりしましたね＾＾。貴方はどちらに近かったですか？

Aコース　見た聞いた→ショック！→汚らしいとか嫌悪感増し→両親嫌い
Bコース　見た聞いた→ショック！→汚らしいとか嫌悪感→でも大人の世界、誰もがしている事→自分は子供だからショックなんだ→いずれ自分もするかもしれない→見なかったことにしよう→忘れちゃえ！

おそらくAコースに近かったのではありませんか？
ご両親はわざと小さな貴方に見せつけようとはしておられなかったはず。あなたが勝手に見つけて見てしまった？聞いてしまったのではないですか？
それをも、なにもかもご両親のせいにするのですか？ご両親は何も悪い事はされてませんよ？

思いやりがあれば、大人の世界で誰もがしてる事だと解釈したり、家が狭いから聞こえてしまうんだな～って大目に見れたりで、自分を傷つけるまでは至らなかったはずです。

人はひどく傷つく前に回避能力があると思うのです。
それが信じる心、思いやる心だと思います。
貴方は死ぬ必要も医者に通う必要もありません。貴方は一方では人間嫌い、人間不信でも、もう一方では人間が好きになりたい、信じたいと思っていると思われます。今その葛藤で苦しんでおられると思うのです。
言い換えれば、ご自分の短所として向き合っておられるからです。

ちょっと見方を変えれば、何通りの人間に見えてくると思うのです。嫌いな人の良いところを見ていく。良いと探しをするんですよ。短所も見方変えたらいくらでも長所に見れますよ。

そうやって思いやりを忘れずに。
ご自分が可愛いを利用して、「自分は人の良いところを探すのが得意！」にしてみてはいかがですか？

ご自分が大切なら、人からも愛されたいと思えるのが普通です。自分だけが自分を大切にするよりも得なことが一杯あるからです。

思いやりの心を育ててくださいね。

お礼

アドバイスありがとうございました。

あなたは両親のセックスを聞いたことがありますか？父親のハメ撮りを見たことがありますか？
私は別に両親を恨んではいません。両親に責任があるなんて、これっぽっちも思っていません。
そもそも、思いやりってなんですか？あなたはどうやって手に入れたのですか？手に入れようと思って手に入れたのですか？私は別にあぐらをかくつもりはありませんが、子どもに思いやりを持てなんて、あなたは端から思いやりをもってやってきたんですか？

はっきり言ってあなたは経験者ではありません。だから、人を好きになりたいのに、誰も好きになれない人間の気持ちを、これっぽっちも理解しようとしてない。かなり無責任な発言が目立ちますよ。
「思いやりの心を育てろ」じゃないんです。そんなもん、なんの具体策にもなってないんですよ。何をしたら、思いやりをもてるのかを私は聞いている。どうやったら、人を好きになれるのかを聞いている。精神論で片付くんなら、私はとっくに人を好きになってるんです。はっきり言って、私は努力しました。あぐらをかいてるんじゃありません。努力したからこそ、病院に行かずに済んだのです。

思いやりや道徳が人を救いますか？
優しさが何になります？

私はそんなことがなんの役にも立たないことをこの目で見てきました。優しいヤツばかりが損をする、バカを見る、こき下ろされるのを見てきました。あなたが言っているのは現実性の乏しい精神論です。精神論はなんの役にも立ちません。精神論も道徳も、優しさも思いやりも、人を救ってはくれません。人を救ってくれるのは、具体的な方策だけです。

回答No.2

yow

人を好きになれないことで、どんな困ったことがあるのでしょうか？

人はいろいろな嗜好があります。スポーツが好きな人、読書が好きな人、庭いじりが好きな人、人と集うのが好きな人、、、それぞれ個性です。家でじっと読書するのが好きな人にスポーツを好きになれ！というのは変ですよね。でも、読書ばかりしていたら、健康を害するかもしれないから、好きでなくとも、なんとか許容範囲の運動をみつけることが必要になりますが。

人ぎらいでも、とりあえず社会生活を営む上での社交技術を身に付ける必要はありますが、だからといって人を好きにならなければいけないわけではないと思うのです。

人間嫌いは自分の個性だ、と受け止めて、その上でとりあえずは笑顔であいさつ、（ありがとう、どういたしまして、ごめんなさい、ごくろうさま、こんにちは、、、）を心がけてみればいいのではないでしょうか。

お礼

アドバイスありがとうございます。

私における問題は、なにより人生の目的として人間関係が一番でありながら、人間関係がなければ生きてる意味がないと思いながら、誰のことも好きになれない、誰のことも愛さない、信用しないということです。自分で言うのもなんですが、こんなばかげたことはないと思いますし、なによりも人間関係が人生の目的の人間が、誰のことも好きやないなんて思ってることこそが、まさに悲しいなと、こんな悲しいことはないと思います。

わたしも人を好きになろうとそういう風に気持ちを持っていったり、今日は「心の解禁デー」などと決めて、人となるべく気楽に話したりする日などを自分で設けたりいろいろ施策をしてみたのですが、結局、元の木阿弥という感じで、どっちにしろ回帰してしまう。好きになることが人生の目的だからと、人を好きになろうとするのですが、結局、コイツら全員敵やとか、誰にも心を開かないとかいう方向に戻ってきてしまう。ですから、心がけなどではどうしようもないと思ってしまったので、そういう気持ちも持ったことがある人はどうしてらっしゃるのかと、参考意見を拝聴したまでです。

少なくとも、私にとって人を好きになれないことは、大問題です。人生の目的がなくなってしまうのとおなじことです。

回答No.1

cfq01250

文中にある人とは、「他人」ですか、
同じ「ニンゲン」である自分の存在については、
どう感じていますか、そこを少し聞かせて。

補足

人は……人です。他人というか、家族も誰も好きになれない。誰のことも信用してないんです。
自分のついては好きというか、嫌悪感といったものはほとんどありません。ただ、社会性に乏しいのは事実だと思っているので、そういう面から見れば、確かにろくでなしで最低だと思いますし、悪魔だと思います。でも、それ以上に人のことを、すべての人を軽蔑している。軽く見ている。バカにしている。だから、この世の中で一番イイのは私だけだと思っていますし、反対に、私だけがまずいのかとも思っています。
でも、人を好きにはなれなので、使い古された言い方をすれば「理想」と「現実」の間でどうしていいのかわからない状態になっています。
重ねて、なにかご意見あればお聞かせください。