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茶室に置く花入れに付いて。
陶芸をしています。 お茶陶の花入れを挽いていますが、無謀ながらお茶の心得は殆ど御座いません。展覧会などで沢山見た花入れのイメージだけで作陶をしている様な始末です。 流派により決まったセオリーの様なものがあるのでしょうか?また季節などにより使い分ける事があるのでしょうか? はたまた決まりごとは無く気の赴くままでよいのでしょうか?花入れに限らず、水差し、茶入れ、茶碗など凡そお茶陶に関する決まり事などご教授願えませんでしょうか。
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補足
nanryouさん、ご丁寧に有難う御座いました。 公募展に出品したような物は別として、小さなものはポツリ、ポツリと売れるようになりました。花入れは作っていてもとても魅力があります。 お抹茶のお茶碗なども並べたところ売れてしまって、茶道の心得も無い者作ったものなのにと言う戸惑いを感じて居ります。 ご教授頂いた「心の文」早速読ませていただきます。 お茶を習うと言うと非常に敷居が高い気がします。 全くずぶの素人でも教えて頂けるものなんでしょうか?恥ずかしながら“風呂の時期”と言うのは夏季のことなんでしょうか。