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茶室の炉切りの仕方

8畳の和室に炉を切りたいと思っております。 仏間に炉を設けようとおもっています。(和室がそこにしかないため) 図の通り、 炉はAの地点に設けようと考えています。 そうすると、茶道口は(3)になりますよね? また、お客様は床の間を背にすることになるので、これっていいのでしょうか。 そのほか、出来そうな炉の切り方をご教授ください。 ちなみに、、、、 ・私の流派は裏千家です。 ・(1)は茶道口には出来ません。 ・(2)はお客様が入られる入口に使っています。  廊下が並行しています。

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noname#232671
noname#232671
回答No.4

すみません; No.3の回答者です。 画像の添付ができませんでしたので、 例に挙げた内のひとつめの補足です。 炉を切る位置は 真ん中の畳の上の段、左上です。 何度も失礼いたしました:

その他の回答 (3)

noname#232671
noname#232671
回答No.3

こんな位置にしてみたらいかがでしょうか。 客間を待合にして、(3)からお客様に入っていただく。 左下の隅を茶道口にして点前。 客はもちろん、右側の畳座です。 こういう配置のお席もありますよ。 大人数のときは床前を正客にずらっと並んだりします。 あるいは、主様のAの位置に切り、 お客様に(2)右下から入っていただき、 茶道口を(3)右下から入る。 こういう席も考えられますね。 仏間でお茶をすることは、寺院などではよくありますし 基本はこの二つの使い方ではないでしょうか。

  • 1kstone
  • ベストアンサー率35% (43/120)
回答No.2

No.1の回答者です。 「d」が亭主、「e」が客です。

  • 1kstone
  • ベストアンサー率35% (43/120)
回答No.1

「A」にした場合:棚を置いた時、客が通れなくなりませんか? 「B」にした場合:逆勝手になるので、止めた方が宜しいでしょう。 私は、図の様にしたらどうかと思いました。 チョット変わった切り方になりますが、どうしようもないと思います。 裏千家「又隠」は四畳半ですが、又隠の炉の時期は踏み込み畳と道具畳はこの図のようになりますので、我慢出来るのではないでしょうか? 広間では、炉を切った畳が道具畳と平行になった方が宜しいでしょうが、仕方ないですね。

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