ミニバラ（？）が切られていた

質問

ほとんど知識がありませんので教えてください。
うちの花壇にミニバラと言うのでしょうか、
花の直径が５センチくらいのバラの木が植えてあります。
太い茎の本数が１５本くらいで、高さは１メートルくらいでした。
一週間ほど前に満開をむかえ、今は花びらが散りかけていたところでした。
それが先ほど仕事から帰ってみると、地面から２０センチほどのところですべての茎が切られていたのです。葉は一枚もない状態になっていました。
切った人はおそらく近所のおじいちゃんだと思います。その方は庭木の世話には結構詳しいようです。善意でしてくれたことは間違いないと思いますが、どのようなつもりで切ったのか前もって見当をつけたいのです。単に剪定をしてくれたのか、それとも以前に私が「いらない」と言ったために切ってくれたのか、「どっちですか？」とはなかなか本人には聞けないのです。

質問は、このような状態で来年の春にまた花が咲くのでしょうか。それとももう根から抜いてしまうしかないのでしょうか。よろしくお願いいたします。

回答No.1

petunia · ベストアンサー

ミニバラの春の剪定の写真がありましたので、ご参考までに。
かなり、ばっさりと剪定していますが、そうすることで、下の方から分枝して、一本の茎からたくさんの枝が発生して、充実した株になっていきます。

１メートルということは、ミニバラじゃないのか、剪定しないと１メートルまで育つのか、よくわからないのですが、近所のバラ園でも、特に冬の剪定は、思い切って切っていて、アーチにからませていたツルバラなんかも、地上すぐ位のところまで切り詰めていますが、翌春にはまたアーチ一杯に伸びて美しく咲いているので、お礼肥えをして、次の開花を待たれたらどうでしょうか？

きっと、「いらない」という言葉を聞いて、持て余しているのかと思われて、かっこよく剪定してあげようと思われたんじゃないでしょうか？

参考URL：

http://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Tulip/5854/cut.html

お礼

本当に「まるぼーず」状態だったので、びっくりしたのですが、そこまで剪定することもあるのですね。
サイトとても参考になりました。
５月ごろ、花が咲く前に、アブラムシが大量発生して
（そのアブラムシの始末もそのおじいちゃんがしてくれました）、虫が嫌いでさわれないので、そのときの気分で
「いらないんだけど」と祖母に言ったのが近所のおじいちゃんに伝わったと思われます。
その後美しい花が咲き、感動を与えてくれました。最後までさわることはできませんでしたが。
また咲くのであればこんなにありがたいことはないのです。
枯れてしまったとしてもまあ仕方ないと思っていましたが、やはりまだ可能性があると思うとうれしいです。
ありがとうございました！

回答No.4

goop-p

善意かどうかは別として、勝手に切る行為は私的には許せない行為です。
理由はどうであれ怒るべきなのでは…と個人的には思います。
ただ、本当にその人がしたという確証がないため決めつけるのもよくないと思いますが…。

ま、それはともかく、バラの生命力に賭けるしかないでしょう。
葉が一枚もなくなったというのはかなり厳しい状況ですが、可能性はゼロではありません。
植物は生命力が強いため可能性は十分あります。
このままだまって静観してあげましょう。
へたに肥料をあげたりすると弱っているときの肥料は逆効果のケースが大変多いため注意しまょう。
また、きられたバラですが、まだ元気であるなら挿し木してあげるのもいいかもしれません。

挿し木方法はこのサイト内の検索で「挿し木」と検索すれば過去の質問で該当するものがたくさんあると思います。

jimuinは気にされていないのかもしれませんが、人ごとなのにすごく腹が立ちました…(^.^)
恥ずかしながら私は人間が出来ていないため、私の大事な庭に植えているものを勝手に切られたら徹底的に犯人を捜し警察に訴えますよ(#^.^#)。

お礼

私のために怒らせてしまって本当にすみません；
おそらくこのバラは生命力はかなり強いと思います。私がこの家に引っ越してくる前には一年間ほど空き家で、そして私が引っ越してきてからもずーっとほったらかしだったのですが、立派にたくさんの花を咲かせてくれましたので。
肥料はやらないで、ひたすら復活するのを待ちます！
それと、切られたことについては、理解していただくことは難しいかもしれませんが、そんなに気にしていないのです。
今回のバラは、自分で植えたものではないので比較的愛着が薄く（バラよ、すまない）、そのことを周りにも言っていました。
おまけにアブラムシがびっしりと発生してからはさわることもできず持て余していました。
それを知って剪定してくれたのなら本当にありがたいことですし、たとえ切り倒されたとしても、まあ、良かれと思ってしてくれたことだし仕方ないか、という感じです。一人暮らしで帰るのが遅い私にとっては、近所のおじいちゃんの善意のほうがうれしいのです。こんなことを言うと一生懸命バラを育てている人には怒られるかもしれませんね。
しかし、この出来事を機会にこのバラに対する愛情に気づきました。できれば復活してほしいと本当に思います。とにかく生命力を信じて待ちます。
ありがとうございました。

回答No.3

noname#47429

＞・・このような状態で来年の春にまた花が咲くのでしょうか・・・

　　そのまま何もしないで放置しておくしかありません。　切断面の下側から新芽が出るようであれば大丈夫でしょう。　このまま待機ということになります。
　葉がある程度茂って大丈夫な状態になりましたら、いつものとおり寒肥（２月）を与えましょう。

お礼

わかりました。
新芽が出るのを楽しみに待ちます。
葉が一枚もない「まるぼーず」状態で、もうだめかと思いましたが、
可能性があるようなのでうれしく思います。
ありがとうございました。

回答No.2

petunia

＃１です。
すみません。下でご紹介したのは、春と言っても、実際は冬の剪定ですね。

春の花の後の剪定は、もう少し浅めにするようです。