#2です。
納めたものの記録が残っていないケースというのは存在してはいけないものです。それは出所不明のお金が社会保険庁にあるか、誰かが着服したと言う事を意味しています。前者はお金だけ計上されて記録が計上されないと大変な問題になりますから当年度の事故として原因究明しているはずです。後者は残念ながらNo3様のおっしゃられるケースに該当します。
しかし、収めた記録が別の者として管理されているのはよくあるケースです。未加入と言われた当時はまだ年金番号が一元化されてなかったため、複数の制度を渡り歩くと複数の記録が出来ます。一元化する際に同一人として整理するのですが、生年月日が違い、同姓同名同住所とかの記録があったそうです。ここまで来ると一人一人確認しないと同一人判定をくだせません。これはコンピュータのミスではないし、社会保険庁だけの問題でもありません。届出本人が書き間違ったのか、字が汚くて判別が難しかったたのか、書いたものを読んだ各制度を管掌する事務所の職員が読み間違ったor入力し間違ったのか・・・どこにでも当たり前にある人為的なミスです。社会保険庁の職員なのか市町村の窓口なのか本人なのか代理人なのか・・・原因が多岐に渡る為、決め付けで文句は言えない状態です。
ですからずーっと国民年金1号被保険者であった者に対しては起こりにくい事象です。絶対起こらないであろうパターンは
1.姓名が変更ない。
2.住所が変わっていない。
それ以外は何らかの事務処理ミスがどこかで介在する可能性があります。
どちらにしろ自治体での確認はまだの様子ですので家の中ひっくり返した後でも自治体に問い合わせてみるべきと考えます。
お礼
ありがとうございます。やはり色んなところでミスが起こりうるわけですね。まずは自治体に確認してみます。