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評判のいい先生はいませんか? 2

9/28にも質問しました件ですが、もう1度詳しく質問します。 私の親友が、新体操の(段違い平行棒)の練習中に手を滑らせてしまい、平行棒と支柱と床に激しくぶつかってしまい、肋骨の8,9,10番目を骨折、骨盤(座骨)の左側を骨折、大腿骨の大腿骨頚を骨折、大腿骨にひびが入っています。 それに、首の骨の4,5,6番目と、腰の骨の4,5番目と骨盤のところに椎間板ヘルニアができるという大怪我をしてしまいました。 約1年間入院をして、7回手術をしました。 1 いまは、リクライニング式(座椅子のような)車椅子に乗って生活していますが、自分では車椅子を押せません。 2 手を握ることはできますが、握力はすごく弱いです。 3 手首を動かすと(少しの時間なら大丈夫ですが)手から頭までビリビリくるそうです。 4 首はムチ打ちの人がやっているようなコルセットをやっていないとすぐに痛くなるそうです。うなずくことも左右に向くこともほんのちょっとしかできません。 5 肩から背中はほとんど24時間ビリビリしているそうですが、動かそうとすれば動くそうです。ただ、ものすごい痛みが出るそうです。 6 おへその下の感覚が無くなることがあるそうです。 7 生理は事故以来ほとんど無いそうです。 8 腰から下は24時間ビリビリきているそうです。 9 足は(車椅子のままで)動かすことはできるのですが、すぐに腰や背中にすごい痛みがくるそうです。 このような状況で、彼女もがんばってリハビリをやっていたのですが、(これ以上は無理)と医者に見離されてしまい、今、どん底までへこんでいます。彼女のお父さんたちも真剣に病院を探して、いろいろな病院、ほねつぎ接骨院、針、きゅうなどを回ったのですが、どこでも全く効果が無く、彼女をへこませるだけになってしまっています。 こんな彼女を何とかしてくれる先生を知っている方は教えてください。

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  • peko2
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回答No.2

詳しいことを聞いてきました。 前に私の友達が交通事故に合って、医者から「一生車椅子」って言われたのに整体にいったら立てるようになったって書きましたが、その友達は今、10分くらいなら普通に歩けるようになりました。 その整体の先生は神経や精神の痛みや病気が専門みたいで、普通の腰痛とか肩コリばっかりじゃなく、リハビリや精神的にへこんでしまっている人にカウンセリングをして立ち直らせてくれます。友達にkoso2さんの友達のことを話したら「行ってみて先生にダメだって言われたらあきらめればいい。けど、先生は絶対に治すよ!」と超自身満々で言っていました。 その先生はパンダとブラックジャックの子供みたいで、体型はパンダで、おでこに大きな縫い傷があるそうです。見た目はちょっとコワメらしいですが、実は超優しい先生らしいのでおすすめです。 場所は山形の西村山郡河北町の安達整体院です。 電話番号はちょっと分かりません。。。

koso2
質問者

お礼

peko2さん、ありがとうございました。 友達の住んでいるところは福島県なのでちょっと探すのに時間がかかってしまいましたが、何とか行けました。 友達はお父さんともう4回通っているそうですが、(私は1度しか一緒に行っていませんが。。。)すごいです。寝返りをするにも泣くほど痛がっていたのに、今ではベットから起き上がって座っていられるだけじゃなく、そこから立ち上がれるようになっています。おまけに、自分の車椅子にお父さんを乗せて車椅子を歩行器代わりにして歩く練習もしています。 今までの笑顔のなかった頃がうそみたいに、超ご機嫌で治療をしてもらっています。「今までの苦労は何だったの? 最初っから先生のところに来ていればよかった!」といつもいっています。 本当にありがとうございました。

koso2
質問者

補足

peko2さん、いろいろありがとうございました。 友達も10回くらい通院して、車椅子がいらないくらいに回復しました。杖をついていれば30分くらいは無理なく歩けるようになりました。本当によかったです。 体のしびれももうほとんど気にならないらしく、毎日料理当番をしているそうです。 友達がここまで回復できたのも、peko2さんと先生のおかげです。本当にありがとうございました。 友達に夢と希望と新しい体をくれたpeko2さんと先生に心から感謝します。

その他の回答 (2)

  • ToshiJP
  • ベストアンサー率38% (482/1255)
回答No.3

お話を読んで少しでも力になりたいと思い、弟(理学療法士の卵)に聞いてみました。彼からの回答をまとめて書きます。参考になれば幸いです。 ------------------------ まず、専門用語を使ってくれてないので、診断名がはっきりしない。それでは詳しい対処が言いにいくい。診断名さえはっきりしてたら、予後はある程度予測できる。 どういう手術をしたのかも、わからないので、コメントがむずかしいけど、ヘルニアがしびれの原因になっているのは確実。 医者は治療が目的なので、やることをやれば、その後のことは知らないというのは、妥当なことと言える。そして、その後をつないでいくの理学療法士(PT)であったり、作業療法士(OT)であったりするわけです。   この情報で判断するなら、とりあえずほねつぎや針、灸なんかじゃ無理でしょう。よほどすぐれた名医でないかぎり行かない方が無難です。行くんなら、慢性期のリハビリテーションをやってる病院かな。そして総合的に対処できる大病院でPTがいるところがいい。   ただ、急性期(事故直後)じゃないから、あんまり回復は見込めないかもしれません。ほとんどの症状の場合、急性期にどうすごすかで、予後が決まってくるといってもいいぐらい、急性期が大事です。診断名にもよるけど「この怪我(病気)だったら、これ以上は無理」っていう線引きは必ずあるから、医者が言ったことは正しいかもしれない。 その中でも、なにか機能を代償したり、自助具をつかったり、残ってる機能を維持したりして、生活の質をあげていくのがPTの仕事やから、この人がいうような 「回復」っていうのは期待できないところまできていることは覚悟の範囲にいれておくべきかもしれません。 ただ、新体操は以前のようにできなくても、何か違う生活の仕方を見つけてあげることはできるはず。それをPTに託して欲しい。 この人がどこに住んでいようと、PTがいる病院はどこにでもあるはずだから、PTに相談することを薦める。そのかわり、物理的治療によって劇的に良くなることはないかもしれないのを家族や患者さんにもよく理解してもらうが必要。 症状を読む限りではかなりよくないようですが、きちんと対処することによって悪くなることはありません。リハビリというものによって序々にではあるが機能をとりもどすことができます。人間の体はそういうふう(回復)にできています。あきらめて寝込んではそれで終わりです。いろいろ手をつくして何かないかと探されているのであれば近くの病院つきの理学療法士や作業療法士に相談されることを提案します。

koso2
質問者

お礼

コメントの中にありましたが、急性期じゃないから回復は望めない・・・  友達は最初から大きな病院に救急車で運ばれてずっと治療もリハビリも同じところで続けていましたが、全くダメでした。急性期でもダメです。 「この怪我(病気)だったら、これ以上は無理」っていう線引きは必ずあるから、医者が言ったことは正しいかもしれない。 何を基準に決めるのでしょうか?誰にことわって決めるのでしょうか? お医者さんがその人の人生を勝手に決めていいのでしょうか? 線引きってありますが、お医者さんは自分のことを神様だとでも思っているのでしょうか? 今回のことで、私もいろいろと見てきましたが、お医者さんやリハビリの人は患者をものとして見ているようにしか見えません。 どこに行ってもそうでした。 あんな考え方の人間に人を治すことなんかできないと思いました。 患者の気持ちになって治してくれるのは、病院以外のところしかなさそうです。

  • ACPC
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.1

今回はとても詳しい説明をありがとうございます。 質問文の内容でみると、立つ・歩くという動作に対して非常に負担の多い部位を骨折してしまったようですね。 特に坐骨(骨盤)・大腿骨はとてもしっかりとした骨なのですが、折れてしまうと治るのに時間がかかるのです。それに、この部位を骨折した患者さんの中には歩行障害(歩くことがうまくできない)や疼痛・神経痛などの後遺症が出ることも多いです。しかも脊椎のヘルニアでとどめを刺しているようになっています。頚部(首)のヘルニアは上肢まで影響が出ますし、腰部のヘルニアは足先まで影響が出ます。 といっても、事故当日から約1年間の入院なのですよね? その間に7回手術をしたのですよね? 術後の回復を待ってリハビリを開始したとして、長く見積もっても半年程度しかリハビリをしていないのですよね? それでリハビリを打ち切るということは理由があると思います。 高齢になられた方ですと、ある程度骨折を処置して現状維持(これ以上悪くならない)のための治療に切り替えることはありますが、お友達のような若くてスポーツを好んでいる方をその程度の期間で打ち切るということはありえないと思います。(Dr,によってだいぶ見解は違いますが…) 変ないい方になってしまいますが、何を根拠に打ち切りを判断したのかを担当のDr,に聞いてみた方がいいかもしれません。何か他の理由があるのかもしれません。 医師と患者さんは対等です。もし医師の診断に不満がありましたらセカンド・オピニオンといって他の病院の医師に診察してもらうこともできます。 とにかくなぜなのか、どうしてなのかという原因究明をしなくてはなりませんね。病院探しはそれからです。

koso2
質問者

お礼

私は今回の友達のことがあるまで、病院が最高の治療をするところで、お医者さんやリハビリの人が「もうダメ」といったら何があってもだめなものと思っていました。 しかし、今回の件でお医者さんも人間だということがとてもよく分かりました。よく医療ミスなどというニュースを聞きますが、お医者さんだって人間だから、うまい人も下手な人もいるってことですよね。だからヤブ医者なんていわれる人が結構いるんですよね。 ACPCさんが教えてくれたセカンド・オピニオンと言うやり方ってとっても大事なのですね。 いいことを教えてくれてありがとうございました。