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パソコンに保存したハードデイスクデータの寿命

毎日使っているパソコンですが、これまで集めたデータがたくさん入っています。あるとき突然なくなったり、パソコンが故障して見れなくなることがほんとうにあるのでしょうか?もし、そうなったらデーターはもうとり戻すことができないのでしょうか?ハードデイスクの寿命はおおよそどれくらいでしょうか?バックアップをとるとよく言われますが、10Gのハードはcdに何枚もコピーすることになるのでしょうか?

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  • parts
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回答No.3

Q/あるとき突然なくなったり、パソコンが故障して見れなくなることがほんとうにあるのでしょうか? A/ここの質問でも過去にたくさんのこのような質問があるはずですが、読んだことはありませんか?実際に体験した人は多いですし、発生するのは突然の時もあれば、ガラガラと音がするなどの前兆があり、しばらくして動かなくなるケースもあります。 Q/もし、そうなったらデーターはもうとり戻すことができないのでしょうか A/ディスクそのものに障害があれば、リカバリ専門の業者に頼む以外にデータ救出は不可能に近いと考えてください。専門業者に頼んでも全ての復旧ができるとは限りませんし、尚かつ金額は重量制で何千円~何十万円になります。120GBのディスクなどを全て取り出すと、障害状況によって数十万から数百万になるでしょう。 Q/ハードデイスクの寿命はおおよそどれくらいでしょうか? A/メーカーが開発する設計寿命はおよそ5年をめどに製造されています。ただし、ディスクドライブは衝撃、熱に弱いと共に精密機器であるため、それより短期間で壊れるケースも多々あります。 まあ、多くの場合は、5年以上持つでしょうが、運が悪ければ数ヶ月で何台もディスクを交換するというケースもあります。 一般に、温度(理想は25度より低く、15度より高い外気温だが*)と衝撃(据え置きならほとんど関係ないが、ノートの場合は何かにぶつけたり、乱暴に扱わないこと)に注意すれば、初期不良がない限り長持ちします。 *温度については、あくまで理想温度です。HDDそのものが理想とする温度は45度~50度以下が好ましくなりますが、高いからすぐに壊れるわけではありません。リスクが高くなるだけです。 ちなみに、HDDは使わない場合でも、経年劣化がありシャフト内のグリス劣化が早くなったりしますので、適度に使うことも大事です。 Q/バックアップをとるとよく言われますが、10Gのハードはcdに何枚もコピーすることになるのでしょうか? A/単純計算すれば7GBで10枚ですね。ただし、1/2程度に圧縮すれば、5枚で7GBになりますから内容によっては、少ない枚数になるでしょう。 まあ、そのCD-Rもデータが消える可能性はありますから、バックアップしてくださいというのは、大手CD-Rの包装紙には必ず書いてありますけどね。 MOの2,3GBを使えば、4枚ほどで10GBを納められます。 DVD-RAMなら4,7GBが1枚に収まります。 来年製品化予定のBlu-rayDiscとHD DVD-Rなら15GB以上~54GB以下の容量が納められます。 最先端の磁気テープであるLTOなら一巻で非圧縮100GB程度、圧縮時で200GB程度の容量が納められるはずです。 (通常個人では購入は難しい製品です) ちなみに、業務用サーバで使うのは、 ハードディスクをミラーリングして2台のドライブに同一内容のコピーを行うRAID1や5という方法です。2台のうち1台が破損しても、1台だけで動作が継続され、1台を交換すれば自動的にそのディスクに同じ内容を再ミラーします。 さらに、それプラスで磁気テープメディア(LTOやDDSなど)へのバックアップをすることで、2重3重の障害対策を行います。 個人でこれを行うには知識がいりますが、まあハードディスクを買って外付けで付けて自分の手作業でコピーを取ることはできるでしょうから、そういう手もあります。同時に2台のディスクドライブが破損する可能性は極めて低いですから、それだけでも効果があります。 それでも、どうしても消えて欲しくないデータだけは、CD-Rにバックアップするなりしましょう。 ディスクの破損も問題ですが、もっと怖いのは不正なプログラムにより汚染されることです。ウィルスなどの浸食によって外付けのドライブも犯されれば・・・元データはもちろん、バックアップしているそのデータも使えなくなることがありますからね。

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  • rot-N
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回答No.5

経験則です。 新品で購入したHDDですが、1年とちょっとの間壊れなかったHDDは、その後、同じ温度環境で同じ使い方をしている限り(^^;)しばらく(というかPC本体が寿命になるまで)は使用できます。 壊れるHDDは、一年以内に大体壊れてきました。 壊れたHDDは、もう、何をしても接続しても認識されません。認識されても中が回りません。そうすると、1メガバイトあたり一万円で(つまり1ギガバイトで1000万円(--;)で)サルベージをしてもらう以外、手段は有りません。 私の経験則なので、アナタのHDDは2年で壊れるかもしれません。そうなった場合は、教えてください(^o^)。 10GのHDDの場合であっても、システム、アプリケーションなどがありますから、純粋なデータそのものは4G程度でしょう。DVD-R/RWに保存しましょう。 データ量、データの分類を見直素事が出来ればCDで保存した方が良いかもしれません。 見直しても分類が大変でCDに入らないし、DVD一枚にも入りきらない場合は、最後の手段としてHDDにコピーするという手も有ります。 さらに、HDDそのものが満杯になった場合は、HDDをさらに容量の大きなものに換装します。その場合、いままで使っていたHDDは、データを消さずに取っておけば、その時点での一番良いバックアップになります。使っていたPCとそこから外した日を書いたメモを入れて保存しましょう。(私はメモは書いていませんが(^^;)) どうせ、古いパソコンから外したHDDなんて売れませんから。

  • kensan39
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回答No.4

普通HDDのコピーはHDDへコピーします 私の場合は160Gですから同じ大きさのHDDへ コピーをしています いつもは電源を切っていますがコピーの時だけ 入れてコピーをします CD,DVDはコピーをしてみると解るのですが 遅くて使い物になりません 私はHDDが安くなってから全部この方法でやっています DVD-R等を使ったのはずいぶん過去になります

回答No.2

パソコンのデータの消失ですが、これは絶対にあります。 主にハードティスクのクラッシュとウイルス等の感染、ですが、マザーボードの故障など原因は多岐にわたります。 こうなると復旧の難しい場合も多いので、バックアップを取っておくことが大切なのです。 ハードディスクの寿命は、2000万時間とか言われますが、あくまで空調設備の整った環境でのこと。 一般家庭で使用している場合はもっと短くなります。 バックアップの方法としては、磁気テープ装置が主流です。 個人では、やはりDVD-Rでしょうか。 10GのデータをCD-Rに焼くとすると、媒体に700Mbのものを使用するとして 10000Mb÷650Mbで約16枚必要となります。 データ量の大きなものだと、1枚丸ごと、若しくは入りきれない恐れもあります。 そのためにRAIDシステムを構築して、ハードディスクの故障に備えているのです。

noname#25230
noname#25230
回答No.1

ハードディスクは、超高速回転する部品や、データの読み書きに応じて動く部品などがものすごく精密な構造で組み合わさった機械ですので、当然のことながら「ちょっとしたことで壊れる」可能性は十分あります。そうですね、車や自転車のタイヤのようなものと思っておけばいいでしょう。何かの拍子にパンクする可能性は常にあります。で、いつそうなるかを予測するのは困難です。 壊れるときは、買って数日で壊れることもありますし、3年、5年と何も起きないこともあります。また、データを書き込むディスクの一部だけがちょっとずつ使えなくなることもあります。 データのバックアップですが、特に「こうしなければならない」というルールがあるわけではありません。要は「貴重なデータを、消えにくい所にコピーしておく」というのがバックアップの目的ですので、この目的が果たされるなら、どんな方法だっていいのです。 ご質問の通り、10Gバイトのハードディスクに「ぎっしりと貴重なデータが詰まっている」のなら、全部をコピーしておかないとだめですね。そうなると、コピー先として考えられるのは ・700MBのデータが入るCD-R15枚ほど ・4.7GBのデータが入るDVD-RAM3枚ほど ・1.3GBのデータが入るMO10枚ほど ・1.4MBのデータが入るFD..←あり得ません ^^; ・80GBのデータが入る磁気テープ1本.. あれ?と思われたでしょう。最後の1つ、80GBのデータが入る磁気テープ...。世の中には、そんなものも存在します(もっと入るものもあります)。なぜなら、業務用のコンピュータの場合、本当に「ぎっしりと10GB」なんて貴重なデータが有る場合が普通に存在するからです。たとえば、業務用の顧客情報なんかですね。 でも、個人でそんなことがあるでしょうか? たとえば、受け取ったメールや、デジカメの画像、知人のメールアドレス、IEの「お気に入り」の内容...そういう情報だけをバックアップしておけば、あとは購入したソフトのCDとWindowsなどのOS、それがあれば元通りにできますよね? となると、ハードディスクの中から「必要なものだけ」を選んで、それをCD-Rなどにコピーしておけばいいんです。ですので、常に「今のハードディスク以外に存在しないデータ→バックアップしないとだめ」というデータと、「ダウンロードできたり、市販ソフトのCDがあれば復元できるデータ→バックアップしなくてもいい」というデータを把握し、必要なものだけを退避するようにしましょう。 ただ、最近は、デジタルビデオカメラで撮った動画ファイルなど、簡単に数十ギガバイト~数百ギガバイトになるようなデータも存在し得ますね。その場合、「別のハードディスクにコピーしておく」という手もあります。ハードディスクは、最近だと160GBほどでも1万円で買えます。1万円が高いか安いかという議論もありますが、「二度と戻らない大量のデータ」を保存しておくための費用として考えると、安いという考えが主流になってきています。 壊れやすいものにバックアップして、それが果たしてバックアップといえるのか?という考えもありますが、二つが同時に壊れる可能性を考えると...という視点からすると、現実的には使えるバックアップ先かもしれません。 ご自分でいろいろと調べてみてください。 また、「必要なデータ」と「不要なデータ」を常に意識するようにしましょう。

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