冷却ファンが常時回る(長文)
NEC VALUESTAR VT500(WindowsXP SP1, pentium4 2.80EGHz, RAM512MB)で、背面の冷却ファンが、ほぼ常時回るようになりました。
そのファンの部分に触ると、一瞬手を離してしまうぐらい熱くなっています(火傷はしない程度です)。
先月ぐらいまでは、SSEを使うような、負荷のかかる作業をしているときは、作業開始1分後くらいで回り出し、作業が終わって数分で止まりました。
しかし、先月セキュリティソフトを替えてから(前のものはアンインストールし、現在はavast! Anivirus4.6の標準シールドのみ+ZoneAlarm5.5)、OS起動直後は回らなくても、ダイヤルアップでインターネットに接続し、TeaCupのBBSを表示させる程度のことで、回り始めます。後は、インターネット接続を切断し、何も操作しない状態が10分以上続けば、ファンは止まります。しかし、その状態でテキストエディタ等の軽いソフトで作業を始めると、1~2分でまたファンが回りだします。
先月半ばから、室温30℃前後の環境でPC作業しております。しかし、室温28℃になっても、症状は変わりません。
室温34℃になったときは、そのファンが更に高速に回ろうとします。
その回り方は、1秒おきに高速・低速を繰り返し、1~2分後、低速に戻るという感じです。
過去ログを読むと、確かにIntelはガンガン回るようなことが書いてありましたが、pentium4は、こんなに熱くなり、ファンもこんなにうるさく、常に回り続けるものなのでしょうか?
去年末までは、Win98、K6-2 333MHzのPCを使用しており、このような温度や回転の症状になったことがないので、心配です。
よろしくお願いします。