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公園での遊び方について

小学3年の男子の母です。 最近引っ越してきたのですが、住居のすぐ側に公園があり、 子供もすぐになじむことが出来た様子でした。 ところがよく見てみると、公園に来ている子供のうち数人が、 携帯型のゲーム(GBAやPSPなど)を持って来て遊んでいるのです。 通信する、しない等、ゲームの種類や遊び方に関わらず、 ゲームを持ってくる子供さんは大体同じですし、 持ってこないメンバーもほぼ不動のようですので、 お家の方針によりけり、だと思います。 我が家では、高価なゲーム機器の持出しは 深刻なトラブルの元になりやすいのでは、ということ、 外では外で出来る遊びをしてほしい、という考えから、 持出しはしない、という約束を子供としています。 でも、子供にしてみたら、目の前でゲームをしている子供がいるのに、 自分は我慢しなきゃならない状況、というのは結構辛いのではと思うのです。 我慢も苦にならないような楽しいことを教えてあげられたら、と思うのですが、 ドッジボール、かくれんぼ、陣取り、警ドロ…などなど、私自身の記憶も薄れてきており、 そろそろネタが尽きてきました。 子供は本来遊びの達人だと思いますし、工夫して遊びを思いつくものですから、 本当はこういう事に大人が手を貸すのは不自然かも…とも思うのですが、 同じようにゲームを持ってきていない子供同士、少し寂しそうに遊んでいる姿を見るにつけ、 なにか大人として遊びのヒントのようなことが提示できれば…と考えています。 アドバイスや、具体的な遊びの提示を戴ければありがたく思います。 また、お子さんに、お家の外へゲームを持たせている方がいらっしゃいましたら、 そのメリットや考えをお聞かせください。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • moe-mm
  • ベストアンサー率41% (14/34)
回答No.1

私の子供の頃はSゲームをしました。 地面に大きくSを描きます。 大きさは、横2M縦4M位かな?人数によって大きさは変えます。相手を少し押して遊ぶので怪我に注意して下さい。 長ズボンで遊んだほうがいいです。     *   *   *    *    ■     *   *            *  *              *  *   この中だけ両足   *  *              *  *              *   *             *    *          *            *          *        *      ←ココから出たらケンケンする      *     *          *     *             *    *               *   *   この中だけ両足    *   *               *   *               *   *               *    *             *      *    ■    *        *  *  * 上下の■の中に宝物(帽子・缶・ハンカチ)を一つ入れておきます。 ゲームの方法 相手の陣地の宝物を取った方の勝ちです。 sの枠?の中でしか両足をついてはいけません。 枠から出たらケンケンして前に進みます。 ・2対2とか3対3に分かれて上下の枠の中に入ります。 ・ゲームスタートで枠の切れているところから  ケンケンで出ます。(どっち回りでもいいです) ・敵に合ったら、手で押し合って両足がついてしまった人は 自分の陣地に戻ってスタートし直します。 ・または線をまたいでも、自分の陣地に戻ります。 ・相手の陣地に入ったら、両足をついてOKです。 ・敵に出会ったら、押して線の外にだします。  (お相撲みたいな感じかな?) ・出された人は自分の陣地に戻ります。 相手の陣地の宝物を早く取ったチームの勝ち! 全員が出てしまうと、宝が守れなくなるので ゴールキーパーのような守り役を順番で決めておくと いいでしょう! これは人数が4人以上いれば出来るゲームです。 できれば偶数人数がいいのでしょうが・・・ けっこう楽しいですよ。 子供には、体を使って遊んでもらいたいですよね!

cahaya
質問者

お礼

解りやすい、図解入りのご回答をありがとうございます!! 私はこの「Sゲーム」は初めて知りました。 きっと遊びにも地域性や、その土地ならではのアレンジがあるのでしょうね。 面白そうなので、「大人として子供に提示」なんてエラそうな事 言っておきながら、私自身が真っ先に混じってやるかもしれません(笑)。 >子供には、体を使って遊んでもらいたいですよね! そうなんですよね~、もちろん室内遊びやゲームも面白いと思いますが、 体を使う楽しさも憶えて欲しいな~、と思っています。 ためになるお答えをいただき、本当にありがとうございました。

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