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応援団のウルトラニッポンでしたっけ?その方達について
サッカーの試合はほとんどテレビでしか見たことの無い者なので、偏見だらけの疑問なのですが。 世界中どこでも応援に行って、ホームではネット裏にいつもいるグループがいますよね?その方達がリーダーシップを取ってやってて纏まっているなとは感じるのですが、逆にその他のお客さんの思っていることが出しにくい風潮になっていないる様にも見えてしまいます。例えば今の日本ってミスしてもドンマイガンバレーって感じじゃないですか、でも何やっとんじゃコラーって思ってる人だって沢山いると思います。そういった人達にはせっかく高い金払って見てるのに、ストレスの溜まる観戦になってなるんじゃないですかね? 実際スタジアムの雰囲気ってどうなのでしょうか?やっぱりウルトラスニッポンに合わせて見てくれって雰囲気ですか?単純にカメラによく写るので私の思い込みっだったってことでしょうか?
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TV中継ではウルトラスを中心に音を拾っているのか、はっきり断言できませんが、 たとえ日本代表戦でも両ゴール裏以外(メイン・バックスタンド)の客層は 青ユニを着ていても席に座って観戦し、連れと喋ったり チャンスで声を上げたり―そんな不定期観戦者が大半です(わたしもその類です)。 ウルトラスの応援に違和感を感じたことはありませんし、むしろその一途な姿勢に 敬意を感じたこともあります(カズコールは凄かった!)。 ウルトラスの統制のとれた応援は選手を励ます以外に、そういった大多数の観戦者 (声援をためらいがち)をガイドする目的があるのではないでしょうか。 ゴール裏以外では、基本的に黙るのも騒ぐのも個人次第ですが、やはり声を揃える一体感は 確実に選手に伝わり、鼓舞していると思います。 すべてウルトラスの流儀に合わせるのではなく、場面〃でそれに乗っかって声をだす というのが、一般的応援スタイルですね。 ゴール裏に熱狂的サポーターが集まるのは、選手に近いのと、自由席で料金が安く 定期観戦にむいているからです(各国共通ですね)。 でも、TVで見る限り「ストレスが溜まりそう」に映るのでしたら、心配でもあります。 排他的イメージで観戦をためらう人がいるなら、どこかで正しい説明が必要かもしれません。
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- badgone
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日本代表と直接関係はないんですが、経験に基づいて思ったことをちょっと書いてみます。 ヨーロッパに住んでいて昔から応援している地元チームがあるんですが、ホームスタンドはスタッド・ド・ジェルランといいます。毎試合観戦にいっています。ウルトラスはゴール裏に陣取り、終了間際まで大合唱しています。今シーズンは負けはたったの4回、独走優勝だったのでウルトラスも含めサポーターは落ち着いて応援できたと思います。 僕は実習課題のせいで試合を見つつ必死にメモをとらなければならないので立ち応援、合唱が余儀なくされるスタンドにはあえて行かないで、ピッチと平行するスタンドでいつも観戦します。そこには僕の同類がたくさんいます。僕はテレビを見るときは悪態ばっかりつくのでそういう仲間の多いスタンドにいたほうが気もラクです(少年サッカーの監督、ジャーナリストの卵など)。 かといって自分もサッカーをしていて、悪態ばっかりつかれるのは辛いことだと百も承知なので、まわりのおじさんたちと議論するくらいですが。サッカーを知っていないと批判もしようがないし、僕の知っている監督やサッカー通の人たちは「だから言っただろ?」的な自己満足をしています。 スタッド自体は「がんばれ!」っていう雰囲気に包まれていると思います。自分の町のチームが目の前で必死に戦っていますから。ちなみにうちのサポーターはフランスではおとなしいほうです。 日本でも基本的なところは同じではないでしょうか。 少しでも参考になればうれしいです。
お礼
スタッド・ド・ジェルラン…聞いたことあると思ってたのですが、リヨンですね。優勝おめでとうございました。 スタジアムの風景が分かって来た気がしますありがとうございました。
- wild_herbs
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こんにちは 私の勝手な意見としてお受け取りください 最近の代表の試合(キリンカップ)はなかなかストレスの溜まるものでしたが 大体私は1人テレビの前で悪態をつきながら見てたりするんですが(汗 確かにスタジアムでもそういう気になる可能性だって否定できないです 多勢に無勢ではないですがみんなが応援している中で1人「ボケー」「アホー」など言えませんね あとスタンドとグラウンドの距離的な問題もあるかも知れません むしろスタジアムに行けば(PVしか経験無し)応援しようという気持ちが大きかったです 不甲斐ない試合をすれば試合後にブーイングをするとか(それも愛情です) やはり試合中は頑張ってくれ!!という気持ちが大きいです 海外ではファンと選手の小競り合いがあったり無かったりとか 代表クラスではなくクラブレベルでの話でしょうけど 最近でも柏レイソルのサポーターの方々がチームの現状に関して チームのフロント陣との話し合いを設けるということをしてました 私は阪神ファンでたまに甲子園に行くんですが 聞くに堪えない野次はうーんどうなんだろうと思ったりもします 1人テレビの前という状況と公共の場いう状況の違いを考えるべきなのではと最近考えたりします 参考までに
お礼
いえいえありがたいです。現在私自身が一方的なイメージしか無いものですから。 この前の試合の様にストレスの溜まる内容になれば、もっと怒ったっていいじゃないかって思ったんですが、その場の雰囲気ってのもありますよね。実際あの場で選手の姿を見れば避難などできないのかもしれません。
- triumph405
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野次は周りの人を不快にさせる場合があります。 それこそ高いお金を払ってるのに、そういった周りの観客のせいで ストレスの溜まる観戦になってしまいます。 激を飛ばすという意味なのかも知れませんが、激と野次とはまったく別物です。 「ドンマイ頑張れ!」はいい風潮だと思いますがいかがでしょうか?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。ちょっと私の質問の趣旨と違っている気がしたので、お礼の欄ですが、補足させていただきます。 私自身ドンマイ頑張れ風潮は悪くは思いません。叱咤もやればいいと思います。何もはけ口で言えってことではありません、良いプレーをすれば褒めれば良いし、その逆の事をすれば今のはダメだぞーって言えば良い。見る人が思ってることを声になればということです。 私の聞きたいことはただスタジアムの空気はどうなのかということです。ウルトラスニッポンに合わせないと「お前何なんだよー」って雰囲気になってるのだろうかと感じているので。
お礼
ありがとうございます。距離的にも金銭的にもテレビでしか見ることができないため、会場の雰囲気を知るのはメディアや人からの伝聞でしか知らないものですから、そこだけで私が見たものからイメージしているのと実際はどうなのかが知りたかったのです。 >ウルトラスの統制のとれた応援は選手を励ます以外に、そういった大多数の観戦者 (声援をためらいがち)をガイドする目的があるのではないでしょうか。 なるほどですね、私はこの纏まりすぎた声援が逆に強制的な印象を受けていたものですから、むしろ牽引役をしているというとでは大きな間違いがありましたね。