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郵便局の怠慢

アパートのオーナーをしている者です。 賃借人の中に同じ苗字の人間が複数います。 仮に鈴木A男と鈴木B男としましょう。 表札は鈴木A、鈴木Bとフルネームではないものの 区別できるようになっております。 今回の問題は郵便物なのですが結構な頻度でAとBの 郵便物が間違われるので一度郵便局にクレームを入れました。 しかしながら改善されずついにはAが出て行くということになってしまいました。 こういった場合郵便局に対して家賃等の被害を補償するように訴え出ることは可能なのでしょうか?

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回答No.2

郵便物の誤配がある→賃貸契約を解除する→次の入居者が見つからない→期待していた家賃収入が得られない。という構図ですね。 風が吹けば桶屋が儲かるというたぐいのものか、あるいあは、郵便局の誤配は、家賃収入を得られないことに直結するのかという法的判断の問題です。 通常、こういう連鎖は、相当因果関係があるかないかという、常識的なものの見方で判断されます。つまり、郵便局の誤配と、家賃収入の減少が、誰が常識的に考えてもつながるかという判断が基準になります。 誤配があるなら、誤配のないように郵便受けにきちんと貼り紙するとか、店子が転居したら、次の店子を見つければいいじゃないのとか、郵便局は抗弁しますし、郵便の誤配があるから、通常の人は転居しますか、転居は別のいろいろな理由と重なってませんかとか、一筋縄ではいかないでしょうね。 まあ、一般的には、誤配はミスではあるが、それが家賃の補填までは及ばないというのが、常識的な判断でしょうね。

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その他の回答 (1)

回答No.1

同姓の方は多いですよね。 うちのほうの田舎では、ひとつの地区がほとんど同じ姓です。 うちの母は昔、郵便で来たラブレターを誤配され、別れさせられたと怒っておりました。 閑話休題。 多分無理です。実質被害を受けたのは鈴木Aさんであり、鈴木Aさんが郵便局に対し対処を求めたのなら違うと思いますが、大家さんは、この件に対しては、第三者としての扱いになると思います。 また、郵便局は責任逃ればかりしますから。

参考URL:
http://www.japanpost.jp/top/opinion/index.html
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