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長続きする考え方。“あわれ”について。

付き合っていて、嫌なところが見えたりするとすぐに嫌になってしまいます。 例えば、毛穴だとか、眉毛、服のセンス・・・ 彼の“あわれ”な部分、その他もろもろ。。 それでいやだなぁって、思って、 次第に積み重なって、無理。。。感じになってしまいます。 というか自分の性格の悪さにガックリきます。 けど、長く続いているカップルはそんなことあまり気にしないのかなぁって。 それともそういう“あわれ”な部分も「好き」って言えるくらい好きなのでしょうか? 長続きする方法、それは各自違うと思いますが、考えを聞かせて欲しいです!! ついでに“あわれ”についても、考えを教えてください!!

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noname#17334
noname#17334
回答No.3

若いんだろうなぁって思います(^^; いえ 失礼しました。 既婚者がみんなそこそこカッコいいのは、奥さんが服の趣味を修正し 汚れたシャツを洗濯し、石鹸洗顔を習慣づけ、ウーノの毛穴パックとかやらせて 鼻毛を切り、つめを切ってあげているからかもしれません。 女性の中には、だらしない男(ただし好きな相手)を見るとお世話したくなっちゃう タイプと、だめだこりゃ・・とポイしちゃうタイプとあるのでしょうね。 >それともそういう“あわれ”な部分も「好き」って言えるくらい好きなのでしょうか? よくTVドラマで、不良がグルになって女の子口説くシーンで、主役の子が 周囲の奴らに絡まれて、ボコボコにやられ、傷だらけの「哀れな姿」にわざと なって、女の子が、それを介抱する・・・なんてのがありますが 本当の遊び人の男は、女にわざと「隙」をみせます。穴の開いた靴下わざと履いて いったり、思い切り豪華なデートをした翌週、じつはサイフの中身千円しかないよ なんて言ってみせたり そういうのは、自分の「いいところ」を際立たせたくてわざとやっているのです。 逆にいうと、おならしたとか、袖口が擦り切れたシャツ着ていたりとかで 魅力が失せる男はもともと、男として魅力が少ないのだと思います。 というか、男を外見やイメージでしか好きになっていないような気もします。 好きな俳優さんやアイドルが、 例えば、毛穴だとか、眉毛、服のセンス・・・ 彼の“あわれ”な部分、その他もろもろ。。 を出したら、それ致命的ですね。 口をあけたら銀歯がきらり。それだけで幻滅ですね。 でも 恋愛って、裸で抱き合って、相手の汗が自分の汗と混じるのです 唾液と唾液が混じりあい体臭を嗅いで、興奮したりするわけで、 自分でも触ったら手を洗う場所に相手の唇が押付けられたりします。 醜い部分もすべて受け入れるしぐさをするからこそ、お互い深い 一体感に包まれる。それが恋愛の本質なんだと思います。 おそらく質問者さまは、ティーンエイジャーですよね。大人になればわかりますよ。(^^)

その他の回答 (11)

回答No.12

mopiさんはかなりの潔癖症なのですね。 あわれ・・・というのは何か違うような気はします。ようはmopiさんが嫌だと思う部分ですよね。誰でも譲れないものってあると思います。ただ、mopiさんは人よりも多いのでしょう。 でも、いつかそんなことどうでもいい、許せるって人はきっと現れると思いますよ。 長続きする方法は妥協です。 難しいと思いますが頑張ってください。

mopi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 潔癖症・・・というわけではありませんが、 tabehoudaiさんのいいたいことはすごく伝わってきました。 そこそこ妥協していきたいと思います。 ありがとうございました!!

  • hiro823
  • ベストアンサー率25% (74/285)
回答No.11

こんばんわ。 あわれ、ですか。 うーん?哀れ、アワレ... (1)同情しないではいられない・こと(さま)。かわいそう。気の毒。 (2)人から同情されるような状態にある・こと(さま)。惨め。 〔(1)(2)は「憐れ」とも書く〕 (3)人を悲しみに沈ませるような状態にある・こと(さま)。悲哀。 (4)しみじみとした情趣。味わい。 「心澄まして掻き立て給へる箏の琴の音、おもしろう―なる事かぎりなし/浜松中納言 2」 (5)心ひかれること。慕わしいこと。いとしさ。 (6)感動を受けるさま。立派だ。感心だ。 「此れを聞くに貴く―に思ひて、即ち免してけり/今昔 13」「―なるもの、孝ある人の子、よき男のわかきが御嶽精進したる/枕草子 119」 と、辞書を引いてみたり。 多分、mopiさんは(1)(2)のコトを言われているのかなーと想定します。 で、回答。 (1)(2)もあって、『ヒト』なんだと思いますよ。 例えば↓ > 付き合っていて、嫌なところが見えたりするとすぐに嫌になってしまいます。 > 例えば、毛穴だとか、眉毛、服のセンス・・・ > 彼の“あわれ”な部分、その他もろもろ。。 と言われてますが、彼から見て、mopiさんの...なトコがあると思います。 自分ではわからないかもしれませんが。 私はそういう部分をも含めて『好き』です。 表面だけ繕ってくれても仕方無いんですよ。 中身がヨロシクナイと、ね。 要するに、お付き合いするならば、顔とかルックスではなく、性格じゃないのかなーと思います。 徹夜明けの髭ボーや寝ぼけ眼とか、結構アジがあったりしますしね♪ それでは。

mopi
質問者

お礼

付き合うのは顔でも、 長続きするためにはやっぱり性格ですよね!! すごく参考になりました。 ありがとうございます。

回答No.10

いつも付き合うと長かったです…というか既婚者です。 どの人とも付き合い始めの頃は気になりましたよ。 『あわれ』というのとは違って『気持ちが萎える』という感じ。 でも、2人で色んな経験とか思い出とかを共有していくうちに、自分の人生の外にいた恋人が自分の人生に無くてはならない部分、人生そのものの一部になるんですよ。そう思える相手なら確実に長続きしますよ。 自分の人生の一部は失いたくないですからね。でもこうなるのは20代前半ではちょっと難しいかもしれませんね。子供がいる方は若くてもこうなると思いますが。 そうなると服がヨレヨレだったら「仕事忙しいの?」と思うし、鼻水垂れてたら「大丈夫?」と言いながら手で平気で拭いてあげられるようになってました。 自分が生活する上で自分自身に平気でできることは確実に相手に同じようにしてあげられますよ。 でもこういうのは年齢と経験と性格が関係するのじゃないかしら? 私の場合は子供の頃からよその赤ん坊のお守りをしていて、背中はつねに負ぶってる赤ん坊のヨダレまみれだったし、オムツも替えてたし、思春期の頃に老人介護も経験してますし、性格も本人は繊細なつもりだけど本当はダイナミックらしいですから。 今は夫に対して「いい服を着て欲しい」じゃなくて「いい服を着させたい」かな?そんな心境です。

mopi
質問者

お礼

red-butterflyサンの言っている、そういう気持ちが、大切なのですね。 まだ、高校生なので、しっかり理解できているかは儘なりませんが、 しっかり参考にしていきたいと思います。 ありがとうございます。

  • pupupu58
  • ベストアンサー率28% (429/1517)
回答No.9

こんばんは。28歳既婚女性です。 7年間の交際の後に結婚しました。 主人のことを“あわれ”と思ったことはないですよ。 哀れって、嫌いな人とか生理的に受け付けないような人に使う表現じゃないかなぁ~って思うんですけど・・・。 そりゃあ大好きな主人でも、欠点やトホホな部分はありますよ。 そういったマイナス面を、逆に「可愛いなぁ」とか「私がいなきゃダメね」と思える、母性本能をくすぐられるような相手なら長続きするのかな? お間抜けなところや変なところがあるからこそ、人間って面白いんじゃないですか? 自分自身だって完璧じゃないし。 主人も臭いおならをする。私だって臭いおならをする。人間なら当たり前。 プゥ~ってしちゃったときに「出ちゃった(*^-^*)」って一緒に笑えるような間柄なら長続きすると思いますよ。(笑) 相手が何もかも完璧で一瞬の隙も見せない人だったら・・・ ものすごく疲れるだろうし、そんな男つまんないじゃないですか。 ちょっとした欠点が気になったくらいで嫌いになっちゃうってことは、それほど好きな相手じゃなかったってことですよ。本当に好きと言える人にめぐり合っていないのかもしれませんね。 服のセンスや眉毛の形なんて、自分が直してあげちゃえばいいじゃないですか。 「こういう服を着たほうがカッコいいんじゃない?」 「眉毛をこう整えるとカッコいいよ」 って、いくらでも変身させてあげられるじゃないですか。(^-^)

mopi
質問者

お礼

なるほどーなアドバイスですね!! 為になりました、ありがとうございます。

noname#15901
noname#15901
回答No.8

あばたもえくぼで 好きな人の「あわれ」って無いに等しいです。 例えば「うんこ」でも好きです。 うわー彼のうんこが見れた、嬉しい!・・です。 ボタンを掛け違いしてても「かわいい」です。

mopi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます!

  • pandaco
  • ベストアンサー率18% (141/752)
回答No.7

色んな回答者の方の回答「うん、そうだ!」と読んでました。で、私も書かしてくださいね。 mopiさんは彼のイメージを作り上げていて、「彼はこお言う人、毛穴が黒いわけないし、眉毛ボーボーのわけも無い。まして服のセンスがダサダサなんて、彼じゃない!!」ってな感じじゃないですか? 長続きするコツは、彼をイメージで見ず、生身の人間として知ることです。 イメージはあくまでイメージ、でもそれはあなたが作る物であって、彼自身じゃないって事を理解する事から始めてみてはいかがでしょうか? mopiさんだって、イメージだけで「俺が思ってたのと違う」なんて言われたら「はぁぁ~」って思うでしょ? >それともそういう“あわれ”な部分も「好き」って言えるくらい好きなのでしょうか? “あわれ”も彼の一部なんですよ。“あわれ”も「好き」って言えるんじゃなく、“あわれ”と感じなくなるんです。

mopi
質問者

お礼

イメージだけで見ているかもしれません:: あわれと感じなくなるほど、好きになれたらいいなぁ(´∀`) ありがとうございました!

回答No.6

こんにちは。 好きな人のあわれ(?)、な部分、 好きな人ならば、多分「あわれ」って表現じゃないと思います。 だから何になるか。。。今思いつきません、すいません。 好きな人の、例えばかっこ悪いところ、だったら、 そこを見て、あぁ彼も人間なんだなぁ、と嬉しく、愛おしく(?)思えます。 曖昧な回答ですが、参考になりますか?;

mopi
質問者

お礼

参考になりました!! アドバイスありがとうございます!

  • chitta1
  • ベストアンサー率32% (274/834)
回答No.5

私も若い頃はそうでした。 顔が良くて見栄え良くて、パーフェクトが最高だと・・・(笑) 人の本質に気がつくまでは・・・ 自分の愚かさに気がつくまでは・・・ ほんとに表面だけしか見てませんでした。いま思うとドラマの世界を現実と思っているような、恋愛をそんなメルヘンの世界に想っていました。 心から好きになったら、どういうわけかそういうずっこけて哀れ、わらっちゃうくらい貧乏であってもプラス思考になってしまうんです。 「その服のセンスどうも好きじゃないんだ」っていって、「え!?どんなのがいいの???」って素直に聞き返されたら(焦ってて可愛い)とか(そういうおっちょこちょいが人間味があって良いな)って思えるんです。 極端な話、格好つけた恋愛、いつもかっこいくスマートでいなければならない恋愛は疲れます。自然にオナラガでても、鼻毛が出ても、(あ、まただ・・・)「ちょっと~、かっこ悪いよぉ!」 「ごめん、ごめん」と気を使わない方が長く続くんですよ・・・不思議と。 それでも、(大好き)って言う気持ちはいつもちゃんと持ってて、何かふとした時に思いやることができるんですよね。むしろ彼を何とかしてあげなくちゃ★って、それが楽しみになったりしますよ。 相手のかっこ悪いところを意識したり、嫌いになっちゃうならそれはまだホントの「好き」ではないのかもね。

mopi
質問者

お礼

心から好きになれたらいいデスね。 気をつかう恋愛ばかりだったので、次は気を使わない相手を探します! ありがとうございます!

  • swtt
  • ベストアンサー率8% (17/193)
回答No.4

私は逆に『こんなだらしない自分を好きになってくれた』ことが,すごいと思ってるので鼻毛も脛毛も,寝てる時口が半開きなのも『私を好きになってくれた彼』ということで,受け入れるのは無理ではないです。 相手だって自分の「あわれ」なとこを受け入れてくれてるからこそ,素の自分が出せる気がします。

回答No.2

例え彼の”あわれさ”好きになっても当然長続きしません。要はまだ心から愛せる彼が現れないだけの事です。心から愛せる(命がけ?)人に巡り会えれば、欠点も気になりません。その時の為どうか、女のたしなみ、優しさ、身に付けるよう心がけましょう。健闘を祈ります。

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