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相撲の引退について
お相撲さんはよく場所中に引退しますよね。 確かに、このままぶざまに負け続けると・・・ と思い引退を決意するのでしょうが、 だったら場所前に引退してしまうとかというのは出来ないことなのでしょうか。 それとも勝ち越せば・・・と思いつつ『引退』を背負いながらその場所に挑むのでしょうか? 相撲協会が許さないんですかね。 よろしくお願いします。
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場所中に引退されるのは、ごく一部の力士です。 多くの力士は、場所後に廃業します。 大関などは、大関の陥落が決まったら 引退することが多いですし。 幕内力士ですと、十両陥落が決まったら 引退することが多いです。 十両であれば、幕下陥落で引退される方が 多いです。 引退は誰しもがしたくないので する必要がない場合しません。 負け続けると、とことん番付は下がります。 プライドが許せば、しがみ付けますが みっともないと思われるので 周りの方からも、引退を迫られます。 相撲協会が、許さないことはありません。
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- aki02aki
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よく「年寄株」という言葉を聞きますね。 これを取得していないと、引退後角界に残れません。 空きがないと取れないので、持っている人から譲ってもらうため費用がかなり要ります。 体力の衰えを感じてくると、まずこの将来の見通しがよぎるのではないでしょうか? 十両以上の待遇(月給100万とか)を維持しつつ、引退後の身の振り方をある程度 探っておきたい―できる所まで頑張ろう。そして進路が固まったら潔く引退するというのが 引き際の流儀ではないでしょうか。
お礼
年寄株は持ってる人が死なないと回ってこないですよね。 このごろはみんな長生きですからね。 彼らの進路といったら協会に残れないのならちゃんこや開くとか、うまくいけば舞ノ海みたくキャスターになるぐらいしかないでしょうね。 あとは格闘系ですかね。 引き際は美学ですよね。 だけどいきなりいなくなるのはいつも寂しいです。 ありがとうございました。
お礼
確かに大関ともなるとプライドでしょうか。 貴ノ浪は陥落してからもやってましたよね。 玉春日なんかは行ったり来たりしてますよね。 朝乃若は残念ながらずっと行ったっきり。 十両で相撲を取ってると十両の相撲しか出来なくなるというのは本当なんですね。 ありがとうございました。