- ベストアンサー
ボールを奪おうとした足に相手が引っかかると反則?
主審を任された試合で次のようなプレーが何度かあり、ファウルを取らなかったら荒れた試合になってしまいました。僕の解釈が間違っているのか、皆さんの意見を聞かせてください。 (1)攻撃側がスピードにのったドリブルで相手の横を抜けようとした。 (2)守備側はボールを奪おうとしてボールの進路に足を1歩だした。 (3)攻撃側はボールを斜め前方、相手の足が届かない場所に蹴った。 (4)攻撃側はスピードにのっていたため、体の方向転換が遅くなり、相手の出した足に引っかかって倒れてしまった。 (5)守備側の足は(2)で動いてからは動いていない。 僕は、守備側は(2)の時点では正当なタックル、(4)の時点ではボールの方向にいないため進路妨害にもならない、としてファウルではないと判断しました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
お礼
何回か同じ場面があったといいましたが、毎回、守備側は同じ選手でした。サッカーの経験があまりないようで、体は対面の姿勢で、脚だけでボールを奪おうとしていました。明らかにボールを狙っていたので判断に迷いました。 回答を読んで考え直してみると、守備側が危険なプレー(脚だけのタックル)をしたというのが最も適切だと感じました。 双方の応酬にはなりませんでしたが、不必要、過度な接触が増えてしまいました。こちらも迷いから集中できない状態になってしまいました。適切にプレーを止めるべきだったと反省しています。 大変参考になりました。ありがとうございました。