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なぜ女性は楽なダイエット法ばかり飛び付くのか
それで効果が出ているなら何も言う事はありません。いろいろ試して効果が出ないから別の方法を試すのでしょう。 私が通っていたボクシングジムや格闘技ジムにも女性は居ました。ダイエット目的の方も多く目的の為に汗を流す姿は爽やかでした。 痩せる為には多少の辛苦は付き物なのにそれすらしない、やろうとも思わないのは何故でしょう。運動が苦手な人でもウォーキング位はできるでしょう。甘い物が好きな人は量や回数を減らす位できるでしょう。 適度な運動とバランスのとれた食事と休養を実践すれば効果が望めるのに。 努力なしに整形で簡単に美を手に入れる事と同じ様な気がするのですが。本当に痩せたいなら辛い事にも挑戦しようとは思わないのですか？
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>質問：なぜ女性は楽なダイエット法ばかり飛び付くのか このタイトルは確かにあまりいい表現ではないですね。 男性でもこういう方っていますよ。 ただ圧倒的に女性の方が痩せたいっていうのが目立つだけだと思います。 それは置いときまして、 安易なダイエットに走ってしまうのは 確実に体重が減ったという口コミ。 テレビなどで紹介されている商品、ダイエット法が間違っているわけがないという思い込み。 何か自分にあったダイエット法があるのではないかという思い込み。 間違った減量は必ずリバウンドするがまたすぐに痩せられるという思い込み。 自分は大丈夫という根拠のない自信。 そしてどんどん痩せにくい体になっていっていることに気が付かない。 まぁダイエットをナメているのでしょう。 私は最近やっとそれに気が付いて運動をはじめました。(今まで書いたことはすべて私の事です) 現在、何をやっても痩せなくなっていた体がすこしずつ変化してきています。 辛いと思った時期ものりこえて今は汗をかくのが気持ちいいです。 >本当に痩せたいなら辛い事にも挑戦しようとは思わないのですか？ 本当にその通りだと思います。 でもまだ今それに気付けて本当に良かったと思っています。 >努力なしに整形で簡単に美を手に入れる事と同じ様な気がするのですが。 努力すれば痩せられますが鼻が低いこと、出っ歯なこと、えらがはっていろこと・・などこういう事は努力してどうこうという問題ではないです。 これは一緒にしないで欲しいと思います。
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- KINGBIRD
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１目標を達成するための理論を知らない ２要求水準が高すぎて抜け道をしたくなる ３そもそもそういう怠惰な気質の人がダイエットの必要に迫られる体型になるので、その気質にあった怠惰な方法を選ぶ ４時間が足りない といったところではないでしょうか。 >痩せる為には多少の辛苦は付き物なのにそれすらしない、やろうとも思わないのは何故でしょう。 これは、「楽なダイエットで痩せられる」という刷り込みが成功しているからでしょう。人は権威がこれこれこういう仕組みになっているのです、と言えばわりとすんなり信じるものです。 質問者さんのように「ダイエットにも王道なし。」という知識を得ているのは、それはそれでそういう刷り込みが成功しているからです。 また同時に、「多くの女性が、楽なダイエット方法ばかりにとびつく。」というのは少し疑問です。なぜなら、常にダイエットを意識しているのは男女では女性のほうが多数であるだろうからです。 たとえば自動車事故に遭う性別は男性の方が多いのですが、これをもって即「男性の方が運転が下手だ・乱暴だ」と言われてはたまったものではないのではないでしょうか？車を運転する絶対数が男性の方が多いのですから。 これと同じで、ダイエットを意識するのに性差があり、単純にダイエットに励む女性の数が多いので、その中の「楽な方法にばかりとびつく」絶対数も多くなり、「女性ばかりが」というふうに見えるだけなのかもしれませんよ。実際、あほなダイエット方法を実践している男性も数多くいます。（個人的に、彼女・彼らには、興味がなかったために高校までの家庭科の授業に身を入れてやらなかった、という共通点があるように思います。） ですから、どの程度の女性が「楽な方法にばかりとびついて」いるのか、それはダイエットを試みる男性と比べてどのぐらい違うのか、何をもってそう確信されたのか知りたいですね。 街を歩く多くの女性が痩せぎすであり、女性の方が脂肪を溜めやすく減らしにくい体であるのにもかかわらずBMIや肥満度にはっきりした男女差があり、医師会あたりから何度も警告が出ていることを考えると、女性のダイエットは成功しているとも言えるかもしれませんよ。 どちらにしても、楽な方法にとびつくのには性差はあまりないと思います。オークションに慣れた頃に詐欺にあったり、ギャンブルに依存したり、女性が見れば仰天するほどばからしい出会い系の謳い文句にひっかかる男性がいたり、日頃の暴飲暴食・運動不足の生活をサプリメントや滋養強壮剤で免罪したつもりになってみたり…ダイエットだけの話ではないと思います。 これらの心理はだいたい、「自分だけは得をできる・したい」というものだと思います。 その中でなぜ「女性だけが楽なダイエット方法を選んでいる」かのように見えるかというと、前述のようにそもそもダイエットに関する性差というものがあると思います。 体型についてのプレッシャーというのは男女でかなりの隔たりがあり、女性に対するプレッシャーは一部の男性にとって想像もできないものではないかとすら思います。女性のストレッサー（ストレス源）のかなり上位に「自分の容姿から感じるストレス」が挙げられています。男性の同ストレッサーのランクはかなり下位です。現代で女性に課せられている容姿への要求水準は相当高いのではないかと思います。 女性にとってそれは常に胃をきりきりさせるストレッサーであるだけというわけでもなく、楽しんで乗り切る女性も多いでしょう。 しかし、その要求される水準が、努力してもなかなか到達できない高さになっていることも、楽な方向へ流れる人がいる原因ではないでしょうか？ そのうえ、運動というのは効果がでにくく、時間を取ります。他にやらなくてはいけないことはたくさんあり、すべてをかなえるには時間が足りません。そこで合理的で簡単な解決方法ですと信じ易そうな何かを持ってきたら信じる人もいるのではないしょうか。 質問者さんは体を動かすことがお好きなようですが、しかしもし、男性が今の女性の体の条件（筋肉が20%減・脂肪が10%増・痩せにくく太りやすい・力への信奉もない）になったとしたら、どれほど運動を楽しめるでしょうか？ 自分自身にとって理想的な体を通り越し、もし、自分のちまちました努力では到達できないほど厳しい水準を保つようにという高い目標が社会的に存在するとき、なかなか効果の上がらない運動に対するモチベーションを維持できますか？ ダイエット目的のためにジムに通っている女性もいると思いますが、モチベーションにダイエットを位置づけていても、そういう人はもともと体を動かすことを苦にせず運動自体が好きな人が多いのではないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なぜこのタイトルにしたのかは#13のお礼欄をご覧下さい。 自分の体型、体質を把握せずに無茶な目標立てたりするから挫折するのでしょう。怠惰な生活の人は怠惰な方法を選ぶというのは仰る通りだと思います。本人の意志が弱いなら周りが働きかける事も必要みたいですね。
- chester-01
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私は女性ですが、SPLINTERさんと同じ疑問を感じております。 しかしながら、実際のところ「苦労して痩せた人と楽して痩せた人の話、どちらの話を聞きますか？」と言われれば、後者の話を聞く人が多いのではないでしょうか。 私が思うのは、 (1)メディアや広告媒体によって、男性よりも女性の方が「痩せている方が美」という意識を植え付けられている。 (2)男性に比べて女性の方が美容にかけるお金が多いので、男性よりも女性の方が、お金のかかる楽なダイエット法に対する投資もしやすい。 (3)りんごダイエットなどの低廉な楽なダイエット法については、一般的に女性は男性と比べて食べる量が相対的に少なく、りんごだけを１食にするということも可能な範囲である。 (4)まだまだ現在の日本では体重重視（体脂肪率などと比べて）である。 (5)私はジムに通っていますが、女性は男性と比べて同じ運動量をこなしても、目に見える変化が少ないと感じます。 例えば、男性は少し鍛えれば筋肉が突出してきますが、女性はプロテインなどを多量に摂取しないかぎりムキムキにはなれません。 したがって、目に見える変化が少ないのであれば、苦労して痩せることと楽して痩せることは差がないように感じるのではないでしょうか。 最後に蛇足ですが、SPLINTERさんは「痩せている女性」というよりも「健康美な女性」の方が好まれるのではないでしょうか？（間違っていたら申し訳ありません。） しかし、世の男性は「ボン・キュ・ボンがいい」「足はできるだけ細いほうがいい」などと言いがちです。 「自分の健康を保つために汗を流す女性が好きだ」という男性が主流になれば、きっと楽なダイエット法に走る女性も少なくなると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 女性は痩せる為なら出費も惜しみませんね。ある意味、美への執着が怖くなる時があります。仰るように私は痩せる為より健康の為に汗を流す方が自然に思えます。人の手を借りず自分の努力で痩せる事に意義があると思うのです。
こんにちは。20代・女性です。 質問者さんが遺憾としている女性の「は～痩せたいなぁ」は たぶん「あ～空飛びたいなぁ」の範囲だと思います。 空飛びたいなぁと思っていた人に朗報！ 「これであなたもカンタンに空が飛べる」なんて商品があったら ちょっと試してみたい気分になりま…せんか？（笑） 本当の本当に空を飛びたいならそっち方面のお仕事を探すとか 資格をとるとか、発明する(?!)とかするでしょう。 でも「空を飛びたい」と思っていても大抵の人ははそこまでしないですよね。 それと同じでダイエットも 「そこまでマジ気出してるワケじゃない」んじゃないでしょうか。 ＃9さんのおっしゃるように「これで痩せたらラッキー」だったり、 女性同士、夢を語る程度のものが殆どなのではないかと。 男性がロボットや機械について熱く語り合うのと 同じ範囲のものじゃないかと。 だからそれはそれ、本気のダイエットとは「別物」と考えた方が良いと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 本気じゃないダイエット自体が私には？？？です。やる意味あるのかなと。誰もやった事が無いなら諦めもつきますが少し努力すれば実現できるのに勿体ないです。
- __strict__
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ちょっとずれるかもしれませんが、 >言ってますよね挨拶みたいに。言うだけならタダですし。 の点について。 女性社会ではたとえ自分では「ベスト体重」って思ってても 建前で「痩せたいなー」って言わなきゃならないんですよ。 それをやらないと輪から外れちゃうんですよ。 で、そう言ってると情報通っぽい子が「こういう方法ある」って 教えてくれるから、そしたら付き合いで一緒にやらなきゃならないし。 男性には想像できない世界かもしれませんが、こういう感じです。 本当に心の底から思ってる人はきちんとやってるんじゃないでしょうか。 それこそ、ボクシングジムでトレーニングに励む女性のように。 というわけで、実際にその言葉は挨拶のようなものだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 誘いを断れないのは意志の弱さでもありますね。私にダイエットは必要無いと言えば妬まれそうだから女性は怖いです。この人を目標に頑張ろうと思えないのですかね。
１３です。 >それに真剣に突っ込まれても困ります。 すみません、本気で言ってるのかと思ってました。 ただこちらも軽く冗談で突っ込んだ(これが気に障っているなら本当に申し訳ないです)つもりです。 そんなに真剣に突っ込んだわけではありません。 もう少し考えて書き込みすればよかったと後悔しています。 お互い見ず知らずなので自分の意志が伝わりにくいということをわすれていました。 反省します。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 いえいえ恐縮です。私の配慮も足りなかったのですから。でも誤解が解けてよかったです。よく荒れた質問を見ますが意志の疎通が出来てないのが大きいですよね。私の真意を汲んで頂いて感謝します。
私としては、ダイエットの為にボクシングジムや格闘ジムに通うというはあまり好感持てません。周りの人が一生懸命 命掛けて格闘技しているというのに痩せたいが為にそういったジムに入るなんて不純としか言いようがありません。 女は男に比べて意思が弱いように思います。 なんでも周りの誘惑に乗ってしまう。詐欺に引っ掛かるのも女の方が多いでしょう。 例えば男の場合、ビール片手に野球観戦といっても、そういう人は健康になりたいなんて微塵も思っていないでしょう。それは意思が弱いという事にはならないと思います。男の場合、痩せたいと思っている人はダイエットによって本当にゲロゲロに痩せてしまったという人を何人か見ています。 でも太っている人は痩せたいとはあまり思っていないようです（私の周りの人）。 女の場合、これとは逆の事が言えると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ダイエット目的で格闘技は不純ですか、ちょっと新鮮な意見です。でも彼女達は一般の男性でもやりたがらないキツイ事をやって頑張っている訳です。その代価として痩せる事は価値が有ると思いますよ。少なくとも彼女達を「お客さん」とは思わないです。 男性は太っていても恰幅が良いとか良いように言われますよね。だから女性より危機感が薄いのかも。
私は今まさにダイエット中です。 もともと痩せ体型だったのですが、メンタルヘルス系の病気になり、薬の副作用で太りました。 食事は痩せていた頃と全く変わらないのに。 それで今、スポーツクラブと食事制限をしています。 効果は出ています。 以前着ていた洋服が、少しずつまた着れるようになってきました。 私は信念を持ってやっています。 安易なダイエット法には手を出していません。 女性全般がそうでないことをわかってほしいです。
お礼
回答ありがとうございます。 あなたの様に地道に確実に結果を出している方が居られるとホッとします。長い目で見れば体の負担も少ないでしょうから。押し入れに眠っていた服も喜んでますよ。
- igarasik0
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彼女たちは「ダイエットをする」というのが目的ではなく、流行の服やバッグを身につけるのと同じ感覚で「流行のダイエット法をやる」というのが実情ではないかと思うことがあります。 こう考えると、そのダイエット法の効果が出るより前に新しいダイエット法に飛びついたり、効果がそれなりにありそうでも流行おくれのダイエット法をやりたがらなかったりということが理解できるような気がするのです。
お礼
回答ありがとうございます。 このやり方で友達が痩せたとか聞きますが本人が痩せたとは余り聞かないのは何故でしょう(笑)一種の都市伝説みたいな気がします。よく考えてみれば分かるのに流行と共に効果も変わると思っているのですかね。
ギャンブルや宝くじのように「当たったら儲けもん☆」って感じで、夢を楽しんでいるだけだと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 凄くポジティブというか楽天家というか、それで痩せたら笑いが止まらないですね。宝クジも買わなければ決して当たりませんからね～。
- happy_books
- ベストアンサー率28% (131/460)
女性に限った事ではありませんが、ダイエットが 彼氏を作る・きれいになるという直接の目的とは、 すこしずれているから、雑誌に載っている楽な方法に 手を出してしまうのでは？ ダイエットしても、きれいになれるとは限りませんし、 彼氏がぽちゃ好きだったら？とか、逃げ道もありますし。 真剣になれない以上、お手軽で、簡単な方法に逃げて しまうのではないかなー。 また今は科学が発達しましたから、酵素の力で！とか 遺伝子に働きかけて！！とか、よく分かんないけど、 すごげな広告もありそうですし。 男性も運動すれば健康にいいのに、夜帰ったらビール 片手に野球観戦という人も多いでしょうし。 詐欺でも松阪牛が１年融資してくれれば、１０倍に なんて、男性も引っかかってますから。 私も筋肉はつけたいけど、運動が面倒なので、電気刺激 のヤツを買おうかなー、と悩んだり。＾＾； 人間は、間違った努力をしがちなのですよ。ーー；
お礼
回答ありがとうございます。 男性は健康の為にダイエットするのに女性は恋愛と直結しているみたいですね。健康よりも外見重視なのでしょうか。誰かの為により自分の為という意識の方が大事だと思うのですがどうでしょう。
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お礼
回答ありがとうございます。 もちろん男性も居るでしょうけど女性ほどダイエットに目の色変える人は少ないですから敢えて女性としました。その方が趣旨が伝わりやすいと思ったからです。ご了承下さい。 整形の事も広い意味での例え話として書いたので、それに真剣に突っ込まれても困ります。 どちらも楽をしていると言いたかったのですが言葉が足りず誤解させてしまったならお詫びします。