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ブリッジした部分の歯が痛んでいます。
去年の2月に上の歯の奥から2番目がひどい虫歯になり(すでに神経はとってあるところ)、抜歯して、その前後の歯でブリッジをしました。ちなみに、その前後の歯が神経を残したまた、ブリッジしています。 その半年後に、冷たいものがしみるようになり、固いものを噛むと痛いので、医者に診てもらったところ、虫歯ではないので、「ブリッジした前後の歯をけずったので、その部分がしみたりなど敏感になっている可能性がある、ずっと痛みがあって全く噛めなくなったりしたら、もう一度来てください。」と言われました。その後も何もしなくても、時々歯がうずくような痛みがあったりして、気にはなっていたのですが、全く痛くないときもあったりして、少しがまんしていました。ところが、先週、かなりの痛みがあり、大丈夫な片方の歯でも噛めなくなり、ついにまた歯医者に行きました。そうすると、少し削って、状態を診て、「神経がほとんど死んでいて、少し生き残っている神経が痛みを引き起こしている」ということで、「神経を殺して、ホルマリン漬けにするような薬を入れましょう」と言われてて、処置をしてもらったところ、ほとんど痛みが消えた。その薬が強いため、あまり入れておくことができないため、2日後にまたクリニックに行って、その強い薬をとって、もう少し弱い薬を入れたところ、また激痛。 再度昨日、歯医者に行って、別の薬を入れてもらったが、今、別の側の歯で噛んでも、かなりの痛みがある。先生としては、せっかく作ったブリッジを全部はずして、また作り代えるのが不本意らしく、何とかはずさないまま、直そうとしているようだが、もし神経が死んでいるのなら、そのまま取り除かないで、ふさいでしまってもいいものか、素人ながら心配です。 ぜひ専門家の意見をお聞きしたいです。
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#2です。 ケースバイケースですが、技術的には被せ物を外さずに神経を抜くことは可能です。 外した方が治療しやすいですが、其の侭でも非常に困難と言う訳ではありません。 高額な自費治療が行われている歯や、つい最近被せたばかりで中が虫歯にはなっていないと確信できる場合などは 外さずに神経を抜いて、根管治療終了後、開けた穴は埋め戻します。
その他の回答 (2)
神経を殺す薬を使用した場合は一時的に痛みが出ます。これは仕方が無いことなので痛み止めが処方されていると思います。 薬が効いて神経が死ぬと痛みは無くなって来ます。 ブリッジをはずさないことに関してですが、これは保険制度と関係があります。 自医院で被せた物に関しては2年以内は被せなおしても 保険給付がありません。(他医院の場合は可能) 人間の体は規則どうりにいきません。神経を抜かないように被せても、 結果として神経を抜かざるを得ない場合もあります。医療には限界があり絶対はありません。 けれども保険の規則は規則ですから(保険規則と医療上の正しいこととはイコールではない) 一開業医ごときが異を唱えてもどうにもなりません。 出来ればブリッジを再製するのが望ましいです。
補足
回答ありがとうございました。 先生が作り直すのをかなり拒んでいる理由がわかった気がします。 1点確認させていただきたいのですが、神経をとる場合は通常はブリッジをはずして、処置するのが普通なのでしょうか。 それとも、私の場合のように、ブリッジをはずさずに、神経をとる例もかなりあるものなのでしょうか。 ブリッジをはずさずに、神経の処置をするのは、素人ながら、とても難しいような気がするのですが。 かと言って、先生に無理矢理はずしてもらうのも、言いにくい気がして、悩んでいます。どのように思われますでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- takker7
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ブリッジのその歯の部分は穴があいてるんでしょ? 神経が入ってる空洞まで・・・ 普通は、抜髄(神経をとる)して、根充して、また、上に金属をうめます。神経を殺す薬で、殺してからその神経を取るんだと思いますが・・・ 通常、歯髄炎で、抜髄した歯は、歯根膜炎を起こしやすいので、かみ合わせは、当てないように低く削っておきます。ブリッジを入れたいっきだったんで、はずさずに治療・・・って思ったんでしょうね(^.^)b もし、痛みが続くなら、やっぱり、ブリッジを取ってもらうことをお勧めします。
補足
回答ありがとうございました。 はい、おっしゃるとおり、穴が空いています。このまま、もし痛みがおさまれば、神経が死んだということで、ブリッジをはずさずにそのまま神経を取るということも、技術的に可能なんでしょうか。よろしくお願いいたします。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。