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鉄道会社の乗務員のカバンですか?

 関西圏は色んな鉄道会社が有り乗る度に、乗務員のカバンを見ていて感じた事は会社事で持つカバンの大きさが違う事です。  運転手さんを例にすると、持つ道具も各社余り大差は無いと思うのですね(運転に使う道具は大体似ている)しかし、各会社でカバンに違いが有るのか、素人判断で不思議に思うんですが・・・・  この違いをご存じの方見えたら教えて下さい。    

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回答No.3

各社によって、乗務員室に装備してあるものの内容が違うというのも、関係があります。 もちろん、どの鉄道会社でも乗務員の携帯物は同じような物ですが、列車にどれぐらい備え付けとなっているかによって、持ち運ぶ量が変わってきます。 例えば、A社では信号炎管や手信号旗が乗務員室に装備されているけども、B社は車内に置いてないから乗務員が持ち歩く必要があって鞄が大きいとか、C社の非常時マニュアルはA4サイズで嵩張るけども、D社のマニュアルはA5サイズになっているから鞄が小さくて済む、ということです。 他に、長距離路線の列車運行図表(ダイヤ)はどうしても長いものになってしまいますし、運転士用の時刻表(スタフ)も各社で大きさが違います。 全ての乗務員が所属区で仮眠を取る会社もあれば、終点の駅で仮眠を取るために私物を持っていかなければならない会社もあります。 与えられた昼食用の休憩時間が、田舎にある折り返し駅の場合、それこそ弁当だって持っていく必要があったりもします。 あとはデザインで決めている場合も少なくありません。 航空機パイロットや新幹線の乗務員が持っているタイプの鞄は、何となくカッコイイ感じがしますから、これにした会社もあります。 ところが、このタイプはファスナーと鞄本体の接続部分から破れてくることが多く、昔ながらの肩掛け鞄より寿命が短いので困りものです。 まぁ、物を入れすぎなければ、そこそこ長持ちするんですけどね。

noname#32788
質問者

お礼

 回答有り難う御座います。  色々舞台裏で違うんですね、勉強になりました。  カバンも色々ですね、アタッシュケースタイプみたいなのも昔見ました。

その他の回答 (2)

  • densya
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.2

No1の方がおっしゃっている「ダイヤグラフ」というのは「ダイヤグラム」のことではないでしょうか。通常運転士が使用する時刻表は「ダイヤグラム」とは言わないと思いますが・・・。

noname#32788
質問者

お礼

 ダイヤグラフと言う言葉も初めて知りました。  ありがとうございます。

回答No.1

列車にカンテラが備え付けの車両もあったり、会社線によってダイヤグラフの大きさが違ったり、人身事故時の道具とかの内容等で多少大きさが変わると思いますが、実際はそんなに変わらないですよ。

noname#32788
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。  どうしてこんな疑問を持ったと言いますと私は大阪の泉北の方に行くとき、阪和線と南海の高野線を使いますが、JRと南海の乗務員が持参しているカバンの大きさが大と小と言う位違うからです。    

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