- ベストアンサー
終わり良ければすべて良し。考え方に納得できません。
- 昔から無視しあう関係の相手が、別れ際に謝罪してくるが、私は受け入れるべきか悩んでいます。
- 相手が自分の罪悪感を消すために言っていると思い、拒否してしまいます。
- 私の考えは心が狭いのでしょうか?受け入れるべきなんでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
素直に拒否するのも、表面上受け入れるのも、どちらでも良いと思います。 まぁ、一般的には「大人の対応-社交辞令」として表面上は取り繕うのが一般的だとは思いますが、それに関わらず素直にはっきり拒否するのも一つの方法でしょう。 ただ、もしもあなたが表面上-大人のふりをする、と言うならば、そういう人に対して、「卑怯だ」と感じるのは仕方ないですが、次の様に捉えて見ては如何でしょう。 相手の立場に立って、その言葉を言う相手(即ちあなた)を考えて見ましょう。 本当に滅茶苦茶「ムカツク」奴が相手なら、そんな事言いません。結局は自分に否がある事を知っているから、出てくる言葉です。相手に否がある事が明白なら、最後まで嫌味の一つも言って去るでしょう。 まして、相手が話の判らない奴なら、そうやって取り繕っても無駄だという事は判っているだろうし、物判りの悪い奴相手にいう事は有りません。 そう考えると-あなたの事は「嫌い」だったかも知れないけれども、自分に否がある事、そして相手がそう言えばわかってくれる、理解力と優しさを兼ね備えている事が、その言葉を言う条件になるとおもいます。 そう考えて見れば、彼(彼女?)に取っては単なる言い訳-逃げ口上かも知れません。が、あなたにとっては素晴らしい褒め言葉ですよ。それを他人の前で言うならば、それは他者からのあなたに対する評価を上げる事にも貢献している発言だと思います。嫌いな人から褒められても嬉しくも無いでしょうが、まぁ褒め言葉は喜んで受け取っても良いのでは無いでしょうか。
その他の回答 (2)
- porian
- ベストアンサー率18% (57/306)
ことわざの意味はさておき、 卑怯な奴と思う相手への対処方法ですが、 人の行動の基準の一つに「不快な気持ちになりたくない」というのがあると思います。 別れ際に仲直りしようとする人は、「仲違いしたまま別れた」という記憶が不快なので「解消しておこう」とするわけです。ところが、貴方はそれを「卑怯だ」と感じて不快に思う。だから拒否する。 貴方が「いいよ」というより、拒否した方が不快感が少ないのなら、しかたないではないですか。 とはいえ、相手は拒否されたことで不快感が増大してるし、貴方もここに質問するってことは、やはり不快に思ってるわけです。 どうせもう会うことも無い相手のこと。「いいよ」の一言で相手は「許してくれた」と思い、貴方は相手のことなど2度と思い出さないのなら、うわべだけでも「いいよ」と度量の大きいところ見せても損はないと思いますが。
- tenten2048
- ベストアンサー率29% (195/658)
貴殿の持ち出した例は「終わりよければすべて良し」には当たらないのではないかと思います。
お礼
そうですね、ありがとうございました。