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小学生のとき生理で体育を見学するのはなぜ?

こんばんわ。 どのカテゴリーで質問をするか迷ったのですが、こちらで質問させていただきます。 さて、小学校高学年になると初潮を迎える人が多くなりますよね。男子と女子で別々に行う授業があったり。 小学校の頃って、特につらいわけでもないのになぜか生理のときは体育は見学でしたよね?プールはとにかく、特に重いときは休むようにしてというわけではなく、生理であるという理由で見学でしたよね。見学する女子は全員生理だと思われたり。で、男子にからかわれる(笑)当時は当たり前のように思っていましたけど、今にして思うとなんでだろう?と思います。 中学生になると生理だからなんて理由で見学する人はいなくなりますし、高校になるとタンポンを使い出してプールに入る人までいました。(私もそうしてましたが) 現在でもそうなのでしょうか?また、意味があって見学するようになったのでしようか? 素朴な疑問なので、特に急いでいません。よろしくお願いします。

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noname#157722
noname#157722
回答No.3

学校、クラス、友達グループというか、雰囲気や回りの状況で生理のとき体育を見学するのが一般的になっているところと、全く見学しないというところがあるようです。  私のつとめていたところでは、プールのときはさすがに見学しますが、それ以外のときは見学ということはあまりなかったようです。男の先生が担任のときは話しにくいこともあったようです。  友達グループが揃って生理ですいって見学することが何回かあったり、体育を苦手とする子が種目によって生理見学だったりということはありました。あれ?とは思いますが、子どもが生理で見学させてくださいと言えば見学になりました。

Hossi-
質問者

お礼

回答ありがとうございます 私は、学校でもみんなそうしていたので、それが当たり前のことだと思っていたので、見学しないところもあるということが意外でした。 小学校5・6年(クラス替えなし。担任だけ変わる)共に担任は男性の先生でしたが、生理のときは当然のようにそれを報告し、見学していました。見学は、親が連絡帳が書き判子を押さないとできませんでした。学校で生理になったらどうしてたんだろう…? 高校は女子高だったのですが、プールで「生理○日目」と見学届けを出さなければならず、それがいやでタンポンを使い出す人が増えたのです。 状況は若干違いますが、小学校のときは男の先生に抵抗なく報告していたのに、高校生の時には報告することに抵抗を感じるようになっていた。その辺の認識レベル(?)の差が小学校の時点であるのかもしれませんね。

その他の回答 (3)

  • piano07
  • ベストアンサー率7% (19/268)
回答No.4

現在二十歳です。 生理のとき体育を休むというのはなかったですね~。 生理痛の酷いこや、プールのときだけですね。 生理は病気じゃないのだから生理痛が酷くない子は体育はやるという感じでしたね・・・。 中学のときはプールに入りたくない子が生理だといって見学をする子が多くて、 女子を集められて説教されましたが(汗)

Hossi-
質問者

お礼

回答ありがとうございます 20歳だと#1の方と同年代ですね。やっぱり、年代の差もあるのかもしれませんね。 小学校のときは生理で体育を見学するものだと思っていたので、そうじゃなかったという話をいくつか回答いただいて意外でした。へぇ~みんな休むんじゃないんだ~という感じです。 病気じゃないというのは社会にでるといわれることですね。それに気づいていたのは精神的レベルの差?? プールをやりたくないときには切り札的なものにはなりますよね、確かに。うちの高校は逆で自分のサイクルが先生にばれたくない(プールは2ヶ月続く)+補習があってノルマをこなさないと秋まで泳ぐ羽目になるためにタンポン使用者続出でした。さらに「そういう人と一緒に入りたくない」と見学する派まで現れ、闇で論争になりました。毎年解決しないまま夏は終わりました(笑)

  • myeyesonly
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回答No.2

こんにちは。 医学的な立場で言わせてもらえれば、生理の時に体育を休むのは、母性保護の観点から大変重要な事なんです。 でも学年(歳?)が進むにつれて、少々やっても何でもない事がバレてしまうと(爆)、そうやって軽視するのが普通になっちゃうし、社会に出れば、生理休暇だって満足に取れない現状があります。 そもそも生理は、子宮という臓器の内膜という部分が剥がれて出血しているもので、男性にもわかるように無茶苦茶な例え方をしますが、胃の粘膜が剥がれて血を吐いてるような状態で体育を休まない人がいるでしょうか? 体の中の状態から言えば、ずばりこういう事なので、本当なら、高校でもはずかしがらないで休んで欲しいのです。 そういう無理はやがて、歳を取ってから出てきますので、若いうちは実感できないのが困る部分ですね。 今、日本の社会の労働環境は大変酷い状態で、先に述べたように生理休暇もまともにとれないという状況の縮図が学校教育の中にも現れているといえます。 日本の将来を見るとこういう風潮は大変危険な事です。 心ある教師はぜひ、そういう部分をちゃんと教えて欲しい、生理で体育を休ませるのは必修位にしてほしいと思います。

Hossi-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 医学的見地ではとても大事なことなのですね。年齢が進むと慣れてくるし、自分の症状(腰が痛い・排卵痛がある等々)もわかってくるし、生々しいことをいえばタンポンを使う快感を覚えると… と、普通に暮らせることから、社会では生理休暇なんてとてもとれない現実はありますよね。学校のときからいわば女の宿命だから慣れろ、という方向なのですね。 体の仕組み、ということに関する教育がうすいのかもしれませんね。

回答No.1

現在大学生なので、小学校高学年といえば8年ぐらい前ですかね…。 私のクラスでは、特に「生理だから体育は休む」という暗黙の了解というか習慣というかはありませんでした。 生理痛が酷い子などは月に1度か2度、連続して休んではいましたが…。 何となく、「運動するとナプキンがずれる」っていう不安とか、「親に休むのを勧められて」という理由があったのかもしれませんね。 あとは、生理痛が酷くて休んだ子を見て、生理の時は見学してもいい→だったら見学しちゃおう と考えていた子もいたかもしれません。 「今日は生理だから(プールは)休む」みたいな会話がマンガなどであったら、「体育と生理が重なったら休んだ方がいいのかも…?」と考えてしまう子もいたかもしれません。 想像による回答になってしまいましたが、疑問解決の参考になれば幸いです。

Hossi-
質問者

お礼

回答ありがとうございます 私は25歳なので少し下の学年ですね。 私はクラスの中でも遅いほうだったんですが、女子の間では「今日アレだから」(この「アレ」という文句もなんか初々しいなぁ)という言葉とともにみんな見学だったので、当然のように見学していました。だからそういうものだと思っていたんですね。 確かに、小学生の頃はうちの親も周りも親が体育は見学させてましたね。地域性というものもあるのかもしれないですね。 漫画とかでも出てくること、確かにありますね。よくよく考えてみると時代設定が古いことが多いかも。最近はそうでもないのかもしれませんね。時代の変わり目だったのかな? 全国的にそういうわけじゃないというのは重要情報です。ありがとうございます。

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