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創価学会員と無宗教の結婚
始めまして。私は30になる学会員の女性です。 彼とは5年ほどお付き合いしています。 付き合い始めに学会の話をしましたが、私が嫌われるのが怖くて話せず、彼も話しづらいから話せず、ズルズルと来てしまいました。 彼の家は学会猛反対で、彼もどうやら今まで説得してくれていたようなのですが、彼から「結婚は考えているが親が大反対で、自分も一生関わりたくない。脱会しないと結婚できないなら別れなければならない」と言われてしまいました。 彼は多分私が名前だけの会員だと思っているようです。 あまりのショックで何も答えることが出来なかったのですが、私は彼と別れたくないし、学会は辞めたくありません。 親兄弟は結婚相手には同じ意思を持った人を望んでいます。私も出来ればそうしたいですが、彼が嫌なら無理やりさせるものではないので、本人が良いと思えるまでは強要する気はありません。 選挙も強要する気はありません。 ただ、今まで小さい頃から信じてきたことなので、仏壇を置いて朝晩の勤行、同放には参加したいと思っています。 彼が納得してくれるかはこれから相談したいと思っています。 私達は恋人としては良くても結婚相手としてはうまくいかないでしょうか?
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はじめまして。 非会員と結婚しました会員です。 結婚には、障害が付きものだと思いますが、それを乗り越えるためにお互いの心が一番大切なのではないでしょうか。 恋人向き、結婚向きと決め付ける必要はないと思います。相手の方の心配事の詳細を一つ一つ丁寧に聞いてあげて、心配事の種を摘み取ってあげる努力をしてあげて下さい。 もう一つ大切な前提として、 信仰は、自分の幸せのためにしていること 宗教は、個人の自由であること(法律で認められています) 押し付けることも、押し付けられることもなく自由です。 このことを相手の方に伝えて下さい。 私もかつて、同じような経験をしましたが、ご両親の学会に対する不安や疑問、心配事に一つ一つ丁寧に対話して行った結果、誤解が解け、心の底から祝福されて、結婚することができました。 今も夫婦円満にお互いの気持ちを認め合い、尊重し合いながら毎日を送っています。ですので、仏壇ご安置も、勤行も、会合参加も私の意志を尊重してくれています。 私が、一番心がけたことは、みんなから祝福されて結婚することでした。家族が反対する中、結婚できたとしても、辛くなるだけだと思ったからです。 相手へ気持ちを押し付けるのではなく、自分が迎合するのでもなく、お互いの気持ちを尊重し合いながら、お互いの不安に一つ一つ向かい合って語り合って前へ前へ進んで行って下さいね。
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同じメンバー同士で結婚しました 様々な悩みはあっても、乗り越えてこれたのは 愛情とか縁とかを超えた同士愛も強かったからだと 思っています 基本的にはあなたの年齢や 長くお付き合いを重ねて来たプロセスも 考えると、私は結婚を勧めてあげたいと思います 結婚には愛情が1番大切です 必要と考えられる経済力(お金)も 愛情の無い生活には味気ないものだと思います だからご縁があった 今の方を大切にして欲しいと思います 周りの反対や宗教で大切な本質を 見失っては駄目です 信仰をするために生きているのではなく 幸せになるために信心するのですから 信仰の為に好きな人と結婚出来ないのは 本末転倒な気がします でも愛情も不変ではありません 環境や周りの関係生で変化していく事も 否めません そういう時前向きに乗り越えて行けるのが 信心だと思います 私の客観的な結論は 最低条件として あなたが信心していく環境を取得できれば 結婚すれば良いと思います 相手の方は独立した大人の男性なのですから ご本人の意志さえあれば 結婚はできるものと思います >脱会しないと結婚できないなら別れなければならない」と>言われてしまいました。 そこまで言われているのなら、あなたも覚悟を決めて 「信仰は私が幸せになり、あなたを幸せに出来る本質的な事」と魂を揺さぶるくらい真剣な話をしてみたらどうでしょう? 誰が理解しなくても、相手の方が、最低あなただけは信心を貫ける環境とチャンスを与えてくれれば 結婚しても大丈夫。 彼のご家族とも努力を重ねて、真心ある対応をしていけば、いつかは通じる時も来ると思います 大切なのは「ふたりの心」です 時間をかけて、あなたが彼をあなた自身の生活の姿勢から 説得していく事は不可能ではありません。 ただ、結婚したいが為に 脱会しても、きっと後で後悔すると思います 本質を忘れないで、諦めないで彼を説得すべき。 負けないで、しっかり話をしてみてください 幸せになってくださいね
お礼
ありがとうございます。 今まで私はずっとこの事から逃げてきていました。 >信仰をするために生きているのではなく 幸せになるために信心するのですから 信仰の為に好きな人と結婚出来ないのは 本末転倒な気がします 確かにその通りですよね。 彼にも宗教の自由があるので、押し付ける気持ちはありません。 これから時間をかけても、私が信仰することだけは理解してもらえるように話し合って行きたいと思います。 幸せになるためにしっかり頑張りたいと思います。
- ner17
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主人が学会員です。結婚前の約束で、私も子供も入っておりません。主人は、いわゆる2世で、活動、勤行もなにもしませんが、主人の両親が熱心な方で、ご本尊の安置と、聖教新聞は頼まれてとっています。 正直、「主人の実家が学会でなければなあ・・」 と思う事はあります。選挙前もだけど、子供が生まれてから特にそう。 お宮参り、初詣・・・。絵本も主人の両親は、「00 先生」等学会関係の絵本しか子供に与えようとしません。 (同居ではありません) でも、主人がいつもしっかりかばってくれます。 「迷惑かけたね。ごめんね、うちが創価学会だから・・」と気使ってくれます。だから私も 「私こそ結婚したのに入らないでごめんね」と 主人をいたわります。 結構幸せですよ。(主人の母曰く学会のおかげらしいですが) 要はしっかり話し合う事です。私たちも 結婚前は何度もけんかになるまで話し合いました。 何度も泣きました。もうダメになるかと思ったけど、 結婚してダメになるより、いいや!・・と、とことん 細かいところまで話し合ったんです。よく、彼の話を 聞いてみて下さい。冷静に・・。 結婚後は我慢しすぎないこと。そしてお互いの事を思いやることかなあ。 ・・・頑張って下さい!! (あんなに嫌っていたのに、今では私毎日聖教新聞 読んでたりするんですよ!!)
お礼
回答いただきありがとうございます。 >結婚してダメになるより、いいや!・・と、とことん細かいところまで話し合ったんです 私も結婚して駄目になるより今きちんと話したいと思います。今までこの話から逃げていたし、我慢して気持ちも伝えられずにいます。 でも時間をかけてもしっかり話し合っていこうと思います。
- kanitaro
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まず、私は創価学会が嫌いな人間です。 でも、この回答は、そういった感情抜きに書かせていただきます。 信者であるあなたには理解できないでしょうが、「創価学会」は、信者以外の人間にとっては、受け入れることのできない宗教です。 No.9さんは、彼が「無宗教」という異教徒だと思えと書いてられますが、むしろ「アンチ創価学会」という異教徒だと思ったほうがよいかもしれません。 あなたのことを愛し、両親を説得しようとした彼はともかく、少なくとも彼の家族は、間違いなく「アンチ創価学会」という異教徒だと思って下さい。 一番大きな問題は、No.4さんも書かれている子供の「信仰」の問題です。 これは、あなたと彼の両親にとって、とても大きな問題になるはずです。 また、あなた自身は、愛する子供たちが「創価学会の教え」を信じない、場合によっては拒絶反応を示すことに耐えられますか? もちろん、いくらなんでも創価学会の信者だという理由で、母親であるあなたに拒絶反応を示すとまではいいませんが・・・。 そして、逆にあなたの子供が「信者」になった場合、年頃になったあなたの子供たちが「信者でない父親」に拒絶反応を示すことは十分にありえます。 実際に私の親戚がそうでした。もちろんその原因が宗教だけにあるとは思いませんが。 No.5さんの書いた「父が学会員にならなかったから母は病気になった」というような考え方は、熱心な創価学会信者の中には結構あるようです。 別の親戚の信者(叔父)がそういう考え方で、家族の中で唯一信者でなかった祖母との仲は悪化しました。 絶対「創価学会での葬式だけは嫌だ」と涙を流しながら抵抗していた祖母も、認知症となる前後に「信者」となり、表面上は叔父一家は平穏となりましたが・・・。 とりとめがなくなってしまいました。 創価学会の教え自体の是非にここで触れようとは思いませんが、創価学会は家族に「非信者」がいる場合、その家族にとって不幸な結果を招くことが少なくはない宗教だということを理解してください。 あなたにとって、信仰はとても大切なことのようですので、やはり同じ考えの方との結婚がよいのではないでしょうか。
お礼
無宗教の彼=「アンチ創価学会」という異教徒 確かにそうですよね。今まできちんと話をしていなかったので、まずは私の言葉できちんと気持ちを伝えたいと思います。 ありがとうございます。
- priqn
- ベストアンサー率14% (7/49)
10番の人も書いてますが、結婚する場合の宗教問題は非常に大きいです。 勝手な憶測ですが、仮に彼が両親を説得し結婚出来たとしても、彼の両親に祝福されることはないのでは? また、(創価学会を脱会するまでの)あなた自身も、彼の両親によく思われないのでは(一生かは不明です)ないのかと思います。 あなたと彼の立場が逆だったら?とあなたが考える事が出来れば整理しやすくなるのではないでしょうか?
お礼
ご両親にはやはりあまり好かれていないと自分でも思っています。 私は仕方ないとしてもやはり彼にとっても辛いことですよね。 整理できるように努力します。
- ochamesan
- ベストアンサー率15% (26/166)
根本的な話ですが、彼との結婚は彼が養子に入るんですか? あなたがお嫁に行くのであれば、宗教は彼の実家に従うべきじゃ、ないんですか? あなたが宗教にこだわる以上、この結婚は無理なんじゃないでしょうか? 結婚後も強制はしないといっても、創価学会って家族全員入会しないといけないような空気じゃないですか。。 私は職場でそんなに仲良くない先輩に休日にランチに誘われて行った先が、学会の集会?イベント?みたいな所でした。 その後さんざん学会のいい所を聞かされ、入会を勧められて大変困りました。 私は創価学会を否定するつもりはありません。 個人の思想はそれぞれだと思っているので・・。 ただ相手を選挙とか署名運動とか、強要するみたいな所があるので、 周りから偏見があるのは確かですね。 私も両親に結婚は最低創価学会以外の人としてと言われてました。 結婚での宗教上の問題は大変大きいです。 やはり同じ宗教の方とご結婚を考えるほうが、あたなたにも 彼にもどちらのご両親にもいいかと思います。 あとは彼を取るか宗教を取るかどちらか選択するかですね。
キツイ話をして御免なさい。 別にpekko-poko さんが結婚相手として相応しくないと思っているわけではありません。 創価学会が嫌いな彼が、それでも好きになった人なのだからきっと素敵な人だと思います。 ただ……これは極端な例え方かもしれませんが、彼は"無宗教"という宗教信者だと思ってください。 無宗教信者は無宗教以外の宗教を信仰しません。 宗教なんて受け入れられないという信条を信仰しているのです。 それはpekko-pokoさんが創価学会を信じ、他の宗教を信仰しないのと同じです。 つまりは立派な異宗教同士なのです。 そんな二人が結婚してあなたが >仏壇を置いて朝晩の勤行 を毎日したらどうなると思いますか? 恐らく、創価学会以外の宗教を受け入れる事の無いあなたと同じで、無宗教以外を信じない彼にも受け入れる事は出来ないと思います。 創価学会に入信されていた方が無信仰の男性と結婚した話を聞いたことがありますが、結婚する時に信者だった女性は創価学会を辞めました。 秘密にしていた新居先まで信者の方に追跡され、隠れてやっていたのかと疑われて大変だったようですが、疑いは晴れて二人は今も仲が良いそうです。 お辛いでしょうが、創価学会と彼、二つ両方は選べないと思ってください。 あなたがこれだけは絶対に譲れないと思った方を、選ばれると良いと思います。
- ppp4649
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学会で不幸になった人が一杯居るんだな~と感じました。只の感想でした、すいません。。
- machoman
- ベストアンサー率0% (0/1)
約10年前に同じ境遇にあった者です.結局破局. 当時の彼女は創価学会を私に理解してもらいたく,無宗教の私はイベントみたいなものにも参加し,彼女との旅行では朝の拝む時間でしたっけ?これも一緒にやってみました.それでも私は理解できませんでした.同じ悩みを両親に打ち明けてもいい顔せず,友人であり坊さん(真言宗)でもある方に相談しました.その方はこう言われましたよ『相手を否定することは許されない.でも強制することも許されない.』 付き合い当初の好き,愛しているという気持ちは5年10年と経つにつれて,違った意味も含まれてきますよ.宗教を否定することはいけませんが,進めることもいけないと思います.夫婦がそれぞれ違う宗教であったとしても,産まれてくる子供はどうするのですか? 個人的に思うことですが,宗教は自由といっても,何らかの宗教に参加されている夫婦の間に生まれてくる子供って自分で選んだわけではないのに参加させていることが自由とは言えません.これは抵抗できない人への強制. きっと別れた方があなたや彼氏を取り巻く人たちにとっても正しい結論に思えます.
- ninnin009
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はっきり言います。うまくやっていけないと思いますよ。 以前、付き合っていた彼女がそうでしたが、無宗教の人間にとってその彼女の行動や言動が全く理解できませんでした。信じている人にとっては普通の行動でも信じていない人にとっては奇妙な行動でしかありません。 『彼が納得してくれるかは相談したい』とありますが、彼は納得してくれないでしょう。現に脱会しないと別れるしかないと言っているくらいですから…。 酷な言い方ですが、結婚してもうまくやっていける確立は低いと思います。恋人のうちは2人だけの問題であっても、結婚すると親族全体の問題になってきます。そのあたりを考えると大変でしょうね。
お礼
>結婚すると親族全体の問題になってきます。 本人だけの問題でなく家と家との問題になるので、慎重に考えます。
- randy99
- ベストアンサー率13% (3/22)
宗教観の違いを夫婦の間でうまくやるのは相当の覚悟がいります。 特に無宗教と特定の宗教を信じているのとでは難しいと思います。 お互い全く別の方向を見ているのです。 どの宗教を信じるのも自由ですし、信じないのも自由。でも、その溝ってとても深いと思います。 現実的に考えてみましょう。 結婚して子供が出来たとき、質問者さんは親として子供を創価学会に入れますよね? 彼(そのときはご主人)は絶対に反対します。 質問者さんとしては子供の為と思っていても彼は絶対に反対します。 当然です。お互い自分の信念で子供のことを心配しますから。 朝晩の勤行についてもソバでやられるといい顔はしないでしょう。選挙時期の行動も理解してもらいづらいのではないでしょうか? 実は私の両親がこのパターンだったのです。 母(とその親族すべて)は創価学会。 父は無宗教。 母は事あるごとに母方の親族から父が創価学会に入らないのを責められ、肩身の狭い思いをしていたと思います。 また、父もそういう評価を受けていたことがわかってましたのであまり母方親族とは親交がありませんでした。 子供である私と姉は当然のように創価学会に入れられましたが、それについても父は猛烈に反対。 そういう父でしたが母が勤行や集まりに行くのを止めていたことはありません。母が信仰していることについては母の気持ちを尊重してました。 そして、母は私が小学生の頃に病気で他界しました。 その時、母の亡くなった責任は父にある(父が学会員にならなかったから母は病気になった)と母方の親族から相当責められ続けました。僕にはなぜ父が責められるのか分かりませんでしたが、、、 その後、母方親族とは絶縁状態です。 私が成人になり 「なぜ僕達子供が創価学会に入るのを反対したの?」 と父に聞いたとき 「子供が自分で判断できる年齢になるまで特定の宗教を信じる必要はない。いろんな宗教があることを見て・聞いてそして判断するべきことだと思うから。子供は親のやっていることは疑いもせず真似をする。良いことも悪いことも。お前のお母さんも、お前たちを創価学会に入れることがお前たちの幸せだと思っていたのだろう。それは親として当然の気持ちだ。でも宗教だけはどれが良いかと親が判断すべきではないと思うから」と言ってました。 現在、僕は創価学会をやめています。 無宗教です。 でも姉は学会を続けています。 創価学会ついて意見はありませんが、同じ家族の中で宗教がらみの意見の相違があると家庭全体が難しくなります。 他の方もお答えのようですが、創価学会と彼との結婚の両方を取るのは難しいと思います。 結婚していてもお互いのことを干渉せず、気にならないのであればうまく行くかもしれません。 でも、本人同士だけでなく周りの親族が一番うるさいんですけどね。
お礼
実際のお話が聞けて参考になりました。 ありがとうございます。
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お礼
実際のお話が聞けて大変助かります。 私もみんなに祝福されて結婚することが願いで実際そのことも祈っています。 現在の状況は我が家も相手の家も真逆の考えで、一致しているのは結婚に反対という事だけです。 この状況が変えられるように、彼と少しづつ話し合って可能性が少しでもあるのなら、さらに広げられるように頑張りたいと思います。 ありがとうございます。