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妊娠後期 インドメタシン配合の湿布を使ってしまいました

こんにちは。 現在9ヶ月に入った妊婦です。 実は、8ヶ月の頃から腰痛がひどくなって、 近所への買い物も困難になってきた為、 腰のベルトと一緒に痛みを柔らげるために温湿布をずっと貼っていました。 朝貼って、夜に貼り替えるを繰り返して、 3週間くらいは続けたと思います。 その後貼ってた部分がかぶれてしまったので中止していました。 そして今日、何気なく、マタニティ雑誌を読んでいたら、 「インドメタシンその他の湿布剤に含まれる成分は、妊娠後期に使用すれば胎児の動脈管の収縮が指摘されています」 と言う記事を見つけびっくりしてしましました。 その他胎児の心臓にダイレクトに影響するなど書かれています。 生まれてきて赤ちゃんに何らかの影響や障害がでてしまったらどうしようかと、不安でたまりません。 初期には薬等は全く飲まず、食あたりの時も薬は我慢したのに、今頃になってちゃんと調べずに湿布を使ってしまった事に涙が出てきました。 くよくよしても仕方ないし、深く考えすぎるのも良くないと思っていますが、 実際に使っていらした方や、インドメタシンの事について何かご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えて頂きたく質問させてもらいました。よろしくお願いします。

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回答No.6

こんばんは。腰、お大事にしてくださいね。 インドメタシン配合の湿布をされたそうですね。確かによく効くので私も時々使います。 妊娠中だと確かに心配ですね。私も少し調べさせて頂きましたが...。 奇形については、確かに内服で7.5mg/kg9日間連続投与、10mg/kg単回投与にて奇形が認められたとされています。これは通常の5倍以上で比較的大量投与であり、時期的なことも加味すればそれほど心配する必要はないかと思います。 インドメタシンが妊娠後期に禁忌な理由はおそらくプロスタグランジン合成阻害によるものだと思われます。この物質はいくつかの細かい種類に分かれるのですが、その中に痛みの原因になるものがあります。インドメタシンはその合成を防いで炎症や痛みを取ります。しかしながら、プロスタグランジンには他にも様々な作用があり、妊娠の維持にも大きな役割を果たしています。 このことからプロスタグランジンに作用するインドメタシンは禁忌となっていると思われます。 インドメタシンを含む湿布をした場合の影響についてですが、湿布の場合は貼った患部周辺で高濃度となり、血中濃度は内服薬での血中濃度の15分の一~150分の一程度のようです。内服と比べれば比較的低濃度であり、このせいで大きな悪影響があるとは考えにくいかと思います。 私は今回の事ではそこまで心配しなくても大丈夫だと思います。 とはいえ、妊娠後期には比較的大きな影響を与える薬ですので、どうしても、というときにとどめておいた方がよいかと思います。 日頃から痛みがひどい場合は担当のお医者様にご相談されてはいかがでしょうか?比較的おとなしい薬を処方してもらえるかもしれませんし。 ちなみに医療用医薬品の添付文書は、知識のない一般の方がみるには難しすぎるかと思います。是非お医者様か薬剤師などのプロに相談されることをお勧めします。 参考URLに、妊娠中の薬の使用について一般向けに解説しているサイトを紹介します。お医者様は薬のリスクと効果を微妙なところで判断して処方されるみたいです。 最後に、元気な赤ちゃんが生まれるといいですね。陰ながらお祈りさせて頂きます。

参考URL:
http://www.okusuri110.com/kinki/ninpukin/ninpukin_00top.html
naochan710
質問者

お礼

こんにちは。 詳しく色々と調べて頂いて本当にありがとうございます。大きな悪影響が出ない事を祈るばかりです。 >日頃から痛みがひどい場合は担当のお医者様にご相談されてはいかがでしょうか? >比較的おとなしい薬を処方してもらえるかもしれませんし。 今度の検診が水曜日なの 先生に相談してみようと思います。 湿布くらいと軽く考えて相談もしていませんでした。 昨年から職場で重い荷物を運んだりする事が 増えて、中途半端な姿勢での上げ下ろしなどを 頻繁にしてるうちに、腰痛(仙腸関節部分)に なってしまい、今回妊娠で体重が増えて 歩行が困難になるくらいになってしまいました。 一人目の時は腰痛はなかったので、歩くたびに抜けそうになる腰の痛み・・・・ 今回かなり辛くて、湿布もはじめて使いました。 私に湿布をくれた母も心配して、気にしてくれていて かえって申し訳ないことをしてしまった感じです。 >最後に、元気な赤ちゃんが生まれるといいですね。陰ながらお祈りさせて頂きます。 ありがとうございます。本当に無事に生まれてきて欲しいです。

その他の回答 (5)

回答No.5

妊娠後期だと奇形児はないでしょうけど... ラクティオンパップの添付文書情報です。 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2649719S1169_1_04/ これから薬を使う時は添付文書情報をここから検索ましょう。 http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html

naochan710
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 これからはきちんと添付情報を読んでから使用しなければ と思いました。記載して頂いたHPをブックマークに入れました。 主人とも相談したのですが、不安ばかりがつのるので、 水曜日に病院の先生に詳しい事を聞きに相談に行ってみます。 >妊娠後期だと奇形児はないでしょうけど... 色々とアドバイスありがとうございます。

回答No.4

専門家ではないのですが, いろいろな症例があげられているのは内服や座薬を使用した場合で,湿布ではそれを受けて安全性の確保がなされていないという事で禁忌となっているようです。

参考URL:
http://www.kenko.com/product/item/itm_6611096072.html
naochan710
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 内服薬や座薬ではないけれど、他の方も書かれていらっしゃるように、血液中に入るのには間違いないんですね。 動物実験では奇形がでているとまで書かれているのをみるとショックです・・・・ 3週間も貼っていたので本当に心配です。 無事元気な赤ちゃんが生まれてくるように 祈るしかない心境です。 アドレスありがとうございました。

回答No.3

こんにちは。 >>朝貼って、夜に貼り替えるを繰り返して、 夜貼ったまま寝るのは、絶対に止めてください。 >>温湿布 温シップは血流をよくするので、効果が高まる分、副作用のリスクも高まります。 シップ薬は安易に手に入りますが(日本だけ)、血中濃度は内服薬に引けを取りません。 今後出産までは、絶対に使用しないでください。 出産後も、なるべく使用しない事をお勧めします。 元気な赤ちゃんが生まれますように。 (^^ゞ

naochan710
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 湿布を貼ると、痛みが和らいだのでその分副作用も あるという事ですね・・・・ 血中濃度は内服薬に引けをとらないなんて、 本当にバカなことをしてしまったんだなぁと・・・ 後悔先に立たずですね・・・・・ 今後出産まで複雑な気持ちですごさなければいけないのが本当に悲しいです。 >元気な赤ちゃんが生まれますように。 ありがとうございます。 本当に祈る気持ちでいっぱいです・・・・

回答No.2

↓インドメタシンの湿布の添付文書情報です。

参考URL:
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2649719S1029_1_04/
naochan710
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 使っていた湿布は「ラクティオンパップ」と言うもので、 母が病院から常にもらっていたものなので、 パッケージ等には妊婦の使用の事が書いてなく 安易に使ってしまっていました。 インドメタシンそのものが血液中に入るなんて 考えてもみませんでした。 かぶれることが無ければ今もまだ使っていたかもしれないと思うと怖いです。 アドレス参考になりましたありがとうございました

回答No.1

インドメタシンは外用薬でも、皮膚から浸透して、血液中に入ります。 そのため、1週間に50mlまでとか制限があるんです。 外用薬でもインドメタシンの場合は妊娠中は避けるべきでしょう。

naochan710
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 腰の痛みから開放されたかったばかりに 外用薬だから体内に入る事は無いと 安易に使ってしまった事を後悔してやみません。 やっと9ヶ月に入りもうすぐ会えるのが楽しみだったのですが、赤ちゃんにもしもの事があったらと思うと、 とても不安です。 1週間に50mlという量が、湿布なのでわからないのですが、母がヘルニアで毎日使っている湿布「ラクティオンパップ」というのをしばらく貼っていました。

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