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年齢による敬称の違いの定義
先日、実の親が11歳の娘を絞殺した痛ましい事件が起きました。 その時の報道で、11歳の女の子に「さん」という敬称をつけていました。 通常、11歳の女の子に対しては「ちゃん」が一般的だと思うのですが、 何か、報道側の内規とか、決まりとか、あるんでしょうか? あるとしたら、何歳までが「ちゃん」で、何歳からが「さん」になるんでしょうか? ご存知の方、お教え下さい。
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noname#25358
回答No.1
10年くらい前からでしょうか。 ある程度大きな子には「さん」を付けるという風習が広まり始めたんです。 この背景には、「男は『君』で女は『さん』を付けるのは男女差別だ」という、例によって例の如しの言葉に対する過剰反応(と俺は思います)があったからです。 本来は『君』は偉い人に付けるもので、男にだけそれを付けるのはけしからん、平等にせい! ってことみたいです。 でもまぁ、今のところは、単に習慣的なものに留まっているようですね。
お礼
なるほど。 言葉狩りが背景にあったと・・・。 『君』もそうですね。 『主君』とか、『姫君』とか、 使いますよね。 しかし、 「ある程度大きな子」というのは、 意外と曖昧なものですね。 お答えありがとうございました。