- ベストアンサー
サイレントベビーと、泣きは運動との境
私の子供は5ヶ月の女の子です。 今まで、泣いたらひたすら抱っこかおんぶ、ゴキゲンなときは体操したり散歩したりを繰り返してきました。それはそれで子供との時間が楽しい反面、やはり自分の時間もないし(昼寝をほとんどしない子なのです)自分を押し込めてるかんじはありました。 今日私がこの子を後に預けたい保育園に遊びに行ったら、「泣かせないと赤ちゃん自身の体に力がつかないし、ダメよ。泣いてるときはそばで抱っこしないで安全なところに寝かせて声をかけて見守って、機嫌がいいときに抱っこして遊んであげるのよ」と、アドバイスされて、早速少しですが実行してみました。おなかすいたかなぁというときは、「そっかぁ**ちゃんおなか空いたのね。じゃぁ一生懸命泣いて運動して、いっぱい飲もうね」と、数分間抱き上げないでそばで泣いている姿を見守り、ミルクをあげました。すると・・・確かにいつもより一生懸命のむし、量も多くのめました。その後の機嫌も悪くありませんし、のんだあと一緒に遊ぶといつもよりキャっきゃと笑っていたように思います。 それに、泣き始めた時は、いったん寝かせてしばらく泣きを観察してみると、なんとなく前より子供の言いたいことがわかるような気がしたのです!(前はなんでも泣けばとりあえず抱っこしていましたので) そっかぁこういう育児方法もいいかなぁと思いました。でも、サインを送って泣いているのに少し泣かせることを繰り返して、子供が諦めてもうサインをださなくなってしまい、世間でよく言うサイレントベビーになってしまわないかという心配もあるので、まだ戸惑いがちながらも少し泣かせて様子を見ています。サイレントベビーにならないような泣かせ方ができ、子供に力強く育って欲しいと考えています。 実際育児をされている、先輩お母様方たちのアドバイスをいただけたらと思います。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 泣くのが運動かどうかはおいておいて。 あなたのスレを読む限り、そのやり方であなたと赤ちゃんはまったくうまくいっている、と感じます。 >いったん寝かせてしばらく泣きを観察してみると、なんとなく前より子供の言いたいことがわかるような気がしたのです! →この理論を展開している育児書がありますので紹介します。 『赤ちゃん語がわかる魔法の育児書』(トレイシー・ホッグ著) 著者は看護師からベビーシッターを経験している人なので、赤ちゃんの性質にもよると思うのですが、多くのケースであてはまるのだろうと思います。 (残念ながら、我が家の王子サマにはあてはまりませんでしたが) それに言いたいことがちゃんとわかるようになれば、赤ちゃんはしばらく泣いている必要はなくなりますよね? サイレントベビーというのは、もっと長時間、諦めるまで泣かせたため、泣かなく(要求しなく)なった赤ちゃんのことです。例えば欧米の昔風の寝かしつけ-ベッドにひとりで寝かせて、泣いても、声かけ程度はするが絶対抱き上げない、添い寝なんてもってのほか!-みたいな。 だからぜんぜん心配しなくて大丈夫と思いますよ!
その他の回答 (1)
- kirara-ki
- ベストアンサー率31% (520/1650)
>それに、泣き始めた時は、いったん寝かせてしばらく泣きを観察してみると、なんとなく前より子供の言いたいことがわかるような気がしたのです!(前はなんでも泣けばとりあえず抱っこしていましたので) それは、素晴らしいですね。それに、泣いている時に、「お腹空いたの」と声をかけているのはいいと思います。 赤ちゃんが、何を要求して泣いているかわかれば、泣いたら授乳なってしまい、なかなか間隔が空かないということもなくなりますね。 泣いた時、おむつだなと思ったら、すぐ抱きあげず、「おむつ、濡れたの?取り替えようか?今支度するから待っててね。」と声をかけ、取り替えてもらう準備をする間、泣いて待っていてもらっても大丈夫ですよ。取り替えてあげ、気持ちよくなれば、泣きやみますしね。 同様に、お腹が空いた時も、声を掛け、支度をする間、待ってもらってもいいでしょう。支度に時間がかかる時は、途中で抱っこしてあげて下さいね。 そうしていけば、赤ちゃんは、「お腹がすいた」となくと、ミルクが出てくる。「オムツが濡れたよ」と泣けば、取り替えてくれる。「抱っこしてよ」と泣けば、抱っこしてくれる。「痛いよ」となけば「病院に連れて行ってくれる」と段々覚えていきますよ。 声をかける事が大切です。 頑張って下さいね。
お礼
そうなんですね。kirara-kiさんのお返事でなんとなく、自分は今まで子供と心から向き合っていなくて、「相手になってあげてる」という気持ちが結構強くあったように気づきました。 自分から子供が泣いている理由を知ろうとしていなかったんだなぁ、抱っこして落ち着けばラッキー、それでも落ち着かなければミルクか、体の調子が悪いか、どちらかかなぁなんて、なんとなくしか考えていなかったように思います。 子供に、欲求を理解する間を少し与えてもらって、今の「泣き出したら一度寝かせ、声をかけながら様子を観察する。そして機嫌のいいときにたくさんスキンシップをする」ということをもう少し続けてみようかなと思います。続けていって、簡単に子供の欲求が理解できるようになったらもっと、きっと愛情も親子の絆も深まるような気がして、なんだかワクワクします。 素敵なアドバイスをありがとうございました!
お礼
私もトレイシーホッグのその本を以前読みました!そっか、もしかして、私が今ある状態が同じような内容にあてはまるかもしれませんね。 そうですね。泣くのは運動…と、なんとなく私の中で割り切れない部分はありましたが、「泣くのをしばらく観察してみる」というのは、子供を理解するためにも大切かもしれませんね。もちろんかわいい我が子なので、声をかけながら。 今までは、泣いてる理由を知ろうとするより、泣き止まそうと考えて、ただひたすら抱っこしていたかんじがあったと思います。(すっかりトレイシーホッグの本の内容を忘れていました*) 頑張ってみます!ありがとうございました!