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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レコードプレーヤー(ターンテーブル)の針圧とアンチブレーキシステムの関係について)

レコードプレーヤーの針圧とアンチブレーキシステムの関係について

このQ&Aのポイント
  • レコードプレーヤーの針圧とアンチブレーキシステムの関係について詳しく教えてください。
  • 針圧がレコードの音質に与える影響と、アンチブレーキシステムの原理について教えてください。
  • また、針圧はどの程度まで設定でき、レコードをキズ付けずに高音質な音を出すことができるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • AC120V
  • ベストアンサー率52% (687/1312)
回答No.1

「アンチブレーキシステム」ではなくて「アンチスケーティング・ディバイス」又は「インサイドフォース・キャンセラー」です。 トーンアームは一点を軸として動くので常に針先がレコード溝と平行になりません。 この角度差を「クラッキングエラー角」といいます。 このトラッキングエラーの為に針先はレコード内側に引っ張られます。 これを逆方向に引っ張る機構が「アンチスケーティング・ディバイス」です。 針圧によって引っ張る力は変化しますので、調節目盛りを針圧に合わせて下さい。 「PICKERING 625E」は適正針圧が 1.25 ~ 1.5g なので 1.5g 程度で良いでしょう。

wandaful_net
質問者

お礼

AC120V さま 初めまして  お忙しい中早々のご回答誠に有難う御座います またアンチスケーティングを誤ってアンチブレーキンングと表現してしまい失礼致しました! 非常に判りやすいご説明で良く理解出来ました わたくしどもはお教え頂いた内側に引っ張られるのではなく逆に外側に引っ張られるのをアンチスケーティング・ディバイスで内側に押してやるとばかり思っておりました  笑 素人はこれですから駄目ですね・・・・ またわたくしども使用のPICKERING 625Eの針圧までお調べ下さり有難う御座います 非常に参考になりましたのと同時に勉強になりました! 今後とも何卒宜しくお願い申し上げます この度は本当に有難う御座いました 失礼致します

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