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エンジンが、かからないんですよ。

教えてください。ハイラックスサーフ(ディーゼルH6年式)に乗ってます。10万km走った頃から、エンジンのかかりが悪くなってきました。(5回に1回ぐらいの確立で始動します。)まずバッテリーを交換しました。ダメでした。(オートバックスで交換したんですけど、シフト(AT)を微妙に動かしながらセルを回すとかかるよって言われました。)それでもダメでした。で、トヨタに行ってシフトとセルをつないでる金具を交換してみましたが、交換後1週間は良かったけど、又ダメでした。 今日又トヨタに持って行きますが、ホントに直るのか不安です。原因を推測できる方、宜しくお願いします。

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noname#2748
noname#2748
回答No.3

エンジンの始動不良とのことですが、スターターモータは回りますか、もしスターターモーターが回らないのであれば、そのときの状態はカチッ・カチッと音がして回らないといった症状ではないでしょうか?該当車種のスターターモーターはデンソー製のリダクションスターターが装着されているはずですが、このタイプのスターターはスターターのマグネットスイッチ内部の接点が磨耗すると、上記のような症状を示します。ディーラーへ行かれたとのことですが、そのとき交換した部品は多分、インヒビタースイッチだと思いますので、スターターが回らない状態での始動不良と言うことなら、ほぼ間違いないでしょう。具体的な修理についてですが、この手の修理は一般の整備工場やディーラーよりも電装整備工場の分野ですので、お近くにそのような店舗があれば、そこへ持ち込むのが一番早道です。リビルト品の在庫があれば交換は30分~40分程度ですむでしょう。金額については、不良となったスターターモーターの修理代と交換工賃で¥30000程度でしょう。 スターターモーターが回っていて指導が困難な場合は、予熱系統に問題があると思われます。ディーゼルエンジンにはガソリンエンジンのような点火プラグはありませんが、燃焼室内にグロープラグというヒーターが有り、寒冷時にはこれに通電し赤熱させて点火を容易にしています。ディーゼルエンジンの場合燃料に点火するのは、シリンダー内で圧縮され高温になった空気自体ですので、寒冷時には圧縮されたときの温度が低くなり点火しづらくなります。そこで燃焼室内に高温のヒーターを付け点火を補助しています。該当車種の場合、電子制御式の予熱機構を有していますので、こちらも電装整備工場の範疇でしょう。

mente
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の場合、モーターが回らないんで、前半部分の回答が当てはまるのかな。 詳しい説明、助かります。

その他の回答 (4)

  • vcmshiro
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回答No.5

ATですか? MTですか? ATですと、Pレンジに入った!と言うマイクロスイッチに不具合がある時は、セルキーを回してもセーフティー回路にてセルモーターは回りません。 MTであれば、関係無いのですが。。。 もしMTであって、セルが回らないのであれば、ディーゼル特有のインジェクション及びフゥーエルライン(燃料ライン)に問題がありそうですね。 ディーゼルは、点火プラグがありません。 高圧縮の状態にして、シリンダーの中に燃料を噴射する事によって点火させています。従って、燃料ラインでは高圧縮によって押し上げてる訳です。 fuelフィルターなどやインジェクターなどにゴミが詰まってしまうと高圧縮でも抵抗となり、シリンダー内部に出す力が弱まってしまい点火しない事になります。 その時は、セルモーターは回りますが、点火しない。と言う状態なハズです。 元レーシングメカニック

mente
質問者

お礼

ありがとうございます。 素人じゃわかんない事っていっぱいあるんですよね。 ホント助かります。

  • chibipaff
  • ベストアンサー率21% (9/42)
回答No.4

私もトヨタ車に乗っています。10万キロを過ぎてからセルモーターのマグネットスイッチが壊れて交換しました。 その状況は#3のsailorさんのおっしゃるようにキーをまわすとカチカチ音はするがセルは回らない(特に走行後エンジンが温まっているときが掛かりにくかった)5回に一回くらいしか回らなくなり交換しました。 また、解体屋さんでセルモータそっくり買っても5千円くらいなので工具さえちゃんとしたものがあれば自分でも交換できます。 それと10万キロ以上走行しているとのことなので燃料に混ぜてエンジン内部や燃料噴射ノズルを洗浄するケミカルも効果がありますよ。

mente
質問者

お礼

ありがとうございます。 同じような経験された方って結構いるんですね。 勉強になります。

noname#147
noname#147
回答No.2

ディーゼルに点火プラグってありましたっけ? まあ、それはさておき、ディーゼル車の始動は、必ずグローを完全に燃やしてからでないとかかりにくいですね。 メーターパネルの中に電熱線コイルみたいなランプがあるでしょう?あれが消えてからエンジンをスタートするわけです。

mente
質問者

お礼

ありがとうございます。でもグローは、必ず燃やしてたんですけどね・・・。 色々と原因が、考えられるんですね。

回答No.1

 以前乗っていたシルビアが似たような症状になったときの考えられる原因を覚えているので書いておきます。飽くまで素人なので、参考にして下さい。  まあ、トヨタに持って行けば直るでしょう、おそらく。しかし、シフトを微妙に動かしながらセルを回すって...(^^ゞオートバックスの人も怖い事教えてくれますね。  点火プラグの劣化ではないでしょうか?もし、そうだとするとプラグを交換するだけで直ります。費用もプラグ1本当り、高くても1000円~2000円位ではないでしょうか?ディーゼルのプラグの値段などは分かりませんが。(^^ゞ  後は、エンジン内のカーボンが溜まっているのでしょうか?この場合はエンジンを一度開けますので、3~4万円位かな?  その他にはオルタネータの接触不良かもしれません。この場合は5000円~1万円位ではないかと。

mente
質問者

お礼

ありがとうございます。とりあえず一つづつ原因をつぶしていこうと思います。

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