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ニットの種類
カットソー と ニット の違いは何ですか? 良くお店でも「このカットソー、、、」と言われフムフムを思いますが、正直{何なのよ-}と思います。無知な私に教えてください!
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「カットソー」の言葉の使われ方は、かなり曖昧になっています。 本来の意味は、「ニット物」が編みだけで作られているのに対し、「カット&ソーイング」とは、「編んだ生地を裁断して縫い合わせる」という違いがあります。 従って、典型的な例で言えば、マフラーや一般のセーターなどは、編みだけで作ることが出来ますから「ニット」ですが、ジャージ服やポロシャツなどは裁断~縫製の工程が加わりますので、「カットソー」ということになります。 しかし、一般的には、 (1)薄手の編地を使った、(2)婦人物の、(3)上物 を指す時に使われることが多いですね。 お店での使い方も、これが多いのようですので、時々間違った使い方も見受けます。 例えば、薄手のカーディガンタイプのものも、「カットソー」と言ったりしますから、「どこがソーなの?」と聞いて、意地悪するのも面白いかも(笑)。
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- honami-shigaraki
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回答No.2
ニットって言うと、編んで作られた製品全般を指しますし、カットソーって言うのは、その中の一部の製品を指します。編み物で作られていれば、靴下や下着、カーディガンなんかも、ニットですね。 お店の人の中には、上半身に着るニット製品を総称してカットソーと呼んでいる場合もありますが、本来は編物製品を縫製して作られた被服製品のことです。 詳しくは、下記のURLをご覧ください。