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苔取り用に購入した「シッタカ」が
貝の蓋を閉じたまま一向に動かず、そのまま☆になってしまいます。 魚はいたって元気なのですが何故でしょうか? 考えられる事は「硝酸塩」の値が10~20mg/Lだからなのですか?アンモニア・亜硝酸は「0」です、比重も適正値です。飼育が容易と言われたスターポリープも開かずに☆になってしまいます。 2週に1回は3/1の水替えもしてるんですが・・・・。
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- G131
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#1です。別スレであなた様のシステムが書いてありましたが、それを見て一般的なアドバイスを。 外部ろ過を使用しているようですが海水水槽には不向きと言われています。どうしても外部式は濾材への酸素供給が不足になりがちです。結果、好気性のバクテリアが繁殖しにくく、もともとろ過面積が少ないためろ過能力が低下します。 スキマーや吸着剤の使用で補助していらっしゃいますが、上部式か可能ならばオーバーフローになされることをお勧めします。 あくまでも一般的なアドバイスですので、外部式で上手に飼育されている方もいらっしゃると思います。 立ち上げて、まだ4ヶ月目ですか?茶苔がすぐに発生するようでしたら、やはり水ができあがっていなく、ろ過不足であることは否めません。 また、水道水(カルキ抜き)をそのまま水換えにしているようですが、水道水を試薬で計ったことはありますか? 水道水のNO3が高ければ茶苔は防ぎようがありません。強力なろ過があれば別ですが...。 ちなみに、私はベルリンで魚メインで飼育していますが、水換えは半年~1年に一回、10分1程度です。 水が出来てくればこんな程度で済みます。 ほんとうに、もうほったらかしです。試薬も最後につかったのは2年前くらいでしょうか。 水換えや足し水にはRODI水を使っています。 石灰藻もガラスやパワーヘッドにビッシリです。 特に削り落としていないのでガラス面から中がよく見えません。 いずれにしても水ができあがるまで生物の追加は控えた方がよろしいと思います。 生物が死ぬ、水が悪くなる、の繰り返しです。
- G131
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硝酸塩10~20mg/Lは決して高すぎる値ではないです。 もちろん適正値ではないですが、特に珊瑚がメインではなく魚メインの水槽ではそれ以下にするのはかなり難しいと思います。 アンモニア、亜硝酸塩がゼロならばろ過は正常に働いていると言えます。 比重も適正とのことですがpH値はいかがですか? 海水水槽ではpHが低く(酸性)なりがちです。朝、昼、夜(消灯後)と計り差が激しいようであれば炭酸塩硬度(KH)が低すぎると思われます。 あと、考えられるのは水あわせでしょうか?時間をかけてやっていますか? あるいは、意外と多いのがもともと弱っていた、ということもよくありますね。 スターポリプは水流がないと開きにくくなりますがそこはどうでしょうか?
お礼
ありがとうございます。PHについては一度も検査をしておりません。というか検査薬を購入しておらず・・でも早速購入し、検査してみようと思います。 書き忘れましたが、アラゴミルクなる添加剤は毎日規定量を添加しています。 水合わせなんですが、魚の場合を慎重にやっていますが貝についてはいきなり水槽にドボンです・・・・。やはりそれが原因かも? スターポリープは適度な水流は当てていました。