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これから、どうしましょ。

私ただいま学校を休んでいます。なぜかというとこの学校は主にデザイナーパタンナーを育成する学校なのですか、私はどちらとも本当なりたいと思っていないことに気が付き、やる気をなくしてしまったのです。私はもともと手先を使うことが好きで、将来はなにかしら手に職が付くものに付きたいと思っていました。それで小さいころから手芸をやっていて自分で服も作ってみたりしていたので、高校を卒業して流れもあって上京して現在の学校に来ました。東京に来てからは毎日課題に追われ、ほとんど学校と家の行き来で服のことしか考えられなかったという感じでした。そして3年の就職活動の今、ふとあれ私この職業ほんとにやりたいの?と自問したときにずっと服作りをしていきたい、これで食べていくんだと思っていない自分がいました。もちろん服は大好きです。でも今はパターンも引きたくないし、デザイン画も描きたくないのです。服に対して物欲という感じ。もともと好きで好きでやるというより課題、学校に行かせてもらってるんだから自分で決めた学校だからがんばらねば、就職しないと実際はわからないんだからという思いもあって今までやってきてました・・・。他に好きなことやりたいことはあります。ただ旅人のような現実的じゃないことで曖昧ですが。周りからは落ち込んでいるだけだし今やめるのはもったいないしあんたはできるといわれます。でも服作りに気持ちが向いていません。今は美術館やギャラリーに行ったり、映画を見たりスケッチしたりといった毎日を過ごしてます。。どなたかつっこんで聴いてずばっと言ってください。お願いします。

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noname#129708
noname#129708
回答No.4

それでいいんですよ、道草大いに結構。 でも、No.2さんが言っているように、卒業をして就職活動はしっかりやりましょう。別にデザイナーの仕事でなくても。 将来は自分の子供の服を作るときに間に合えばいいさ、なんて軽くとらえるのもいいのではないですか。 人生長いのです。

noname#100897
質問者

お礼

回答有難うございます。みなさんの意見どれも参考になりますね・・・。就職を意識しつつもう少し道草しようかと思います。有難うございました!

その他の回答 (3)

  • babyblue
  • ベストアンサー率17% (38/217)
回答No.3

私は高校卒業してから、ある職業につきました。家が貧乏だったので専門学校には入れず、プロの方の弟子にしてもらい1から自分の力で・・・という状況でした。周りからも頑張りを褒められ、自分でも夢と希望に溢れていました。しかし、自立した直後「これでいいのだろうか?本当にやりたいことだったんだろうか?周りの期待に答えたかっただけでは?」と悩み始めました。これは、貴方のように専門学校に行かせてもらっている方では、もっと強く思うことだと思います。自分の力だけではなく、親の協力あっての、親のお金あっての道ですから。自分の意思に戸惑いを覚えているんですね。真面目に一直線すぎたんじゃありませんか?私は壁にぶちあたったときに思い切ってアメリカとヨーロッパに行きました。(名目上は留学)別に海外がいいとかではなくて、今の追い詰められた自分を落ち着かせるための行動に出ることがいいと思います。この状態でどんな仕事を見つけても、後悔ばかりになってしまうような気がします。一人旅はとても落ち着きますよ。夢を見ていた自分、現実を見た自分、1から整理して考える時間と場所が必要だと思います。まだ若いし、学校出させてもらったからって、その職につく必要はないと思います。そのままフリーターになってしまっては親不幸かもしれませんが、自分を見つめなおした結果、違う職業でもいいじゃないですか。その分頑張って、学費を返していくとか、ちゃんとその部分の「責任」も感じつつ・・・このまま時間を無駄にしているよりも、何か行動を起こして、「今の自分の答え」を決めてください★

noname#100897
質問者

お礼

回答有難うございます。海外に行ってみる・・・いいかもしれません。今ちょうど英語とフランス語を勉強しているので・・・。もしくは温泉地やリゾート地のアルバイトに行くというのも考えています。参考になりました。ありがとうございます!

  • info22
  • ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.2

あなたは考えが甘いです。まだ両親に生活費や学費を出してもらっている甘えです。現在フリータ(フリーアルバイター、とりあえず生活のため生活費を稼ぐだけのアルバイトはするが、本来やりたい仕事が漠然としていたり、自己実現できないでいる人々)やニート(仕事についてみたものの気が向かず全く仕事の意欲もわかず、家にごろごろと何もせず居候して、親に何か仕事に就くか、家の手伝いをしなさいといわれながら、時間を無駄に過ごしている人々)がやたら増加しています。学校をでて5年もすると、焦りが出て仕事を見つけようとするけれども、新卒でなく、仕事の職歴もないため、派遣社員や請負会社の社員になって、安い賃金の長時間労働の単純労働に就いて一生懸命頑張っている人々がいます。そういった人々の職歴とは認められることも殆どなく、次の就職先の給与の加算に結びつかないのが現状です。更に5年以上経って、30才~35才になると、精神的に疲れ、世の中の会社も就職の道を閉ざします。身に着けた職歴になるような技能もなく30才台後半から40才になってしまい、結婚をすることもなく、親も歳とって、自分だけで生活して行かないといけない状態に追い込まれていきます。その段階になると、どんな業種でもいいから仕事に就きたいと言った状態、過酷な労働の仕事、時間を浪費した独身の叔父さん、叔母さんになっているといった状態に追い込まれます。 そんな状態になら無いためにも、新卒になり、色々な会社や企業も門戸を開いてくれていて、何よりも若さと元気のあるときに、きちっとした会社の正社員に就職し、職歴となり(転職しても、それが次の就職先の職歴として給与に加算査定される)仕事に就くことです。好きなことややりたいことは、まともな生活ができるだけの収入と土日休日には安心して休暇がとれ、人並みに結婚し家庭をもてるといった中で、少しずつ、取り組んで実現して行けばいいでは無いでしょうか。生活に終われ、収入も少なく、家庭も持てず、ただ年だけ通っていく人生では、好きなことや自己実現が非常に困難になります。 あなたにとって、ご両親に生活費や学費を出してもらい、若さがあり、自由に使える時間が充分にあり、新卒として社会が向かいいれてくれる今の時期は、非常に大切な時で、少しも無駄にしていけない時期です。今あなたが考えていることが、10年後にあなたが大切に思っているかは分からないし、もし大切と思えることであれば、将来少しずつそれが実現できていくと思います。 一度身につけたことは長い人生どこかで役に立ちます。今はきちっと勉強し学校を終えて、仕事に就き、まず自立できる基盤を確保して、その上で自分のやりたいことを少しずつ取り組んでいかれることがよいと思います。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

私が20年ほど前に大学を卒業した頃は、デザイナーパタンナーを育成する学校を出たからと、みんながデザイナーパタンナーになるわけじゃなかったのですが。ついこのあいだまで通っていた翻訳の学校でも、みんながみんなプロの翻訳者になると決めていたわけではないのですが。一生、同じ職業で食べていっている人なんて、今どき滅多にいないと思うんですが。 何か疲れる理由が他にありませんか? 規則正しく食べてないとか、パソコンをやりすぎているとか。ヨシヨシしてもらい足りないとか。 いずれにせよ、デザイナーパタンナーの学業に挫折しかかっている人が、美術館やギャラリーに行ったり、映画を見たりスケッチしたりといった毎日を過ごしているのは、人間らしいリハビリだという感じがしますが。 あなたにズバっと言う言葉なんてありませんよ。ご自分でうまく生きていけるでしょ。

noname#100897
質問者

補足

回答有難うございます。他に理由・・・たしかにないことはないです。自分の性格に疲れてる感がありました。軽いうつという感じ。それもあるのかなぁ。今学校を休んではいますが、毎日充実した気持ちでいます。no2さんの意見をきくとこのままじゃいけないかなとは思いますが、今の自分にとっては必要なのではと感じています。これでいいんですかね?

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