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医療機関にお勤めの方へ

もし、お分かりになる方がいたら、ご教授願います。 採用を望むものに大きな既往症(例えば癌とか)がある場合、採用は不利になるものですか? もしそうだとしたら(現在は健康であるならば)差別とはなりませんか? よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

公立、私立によって違うかもしれませんが、私立の場合ぎりぎりの人員での経営になることが多いと思うので,かなり厳しいのではと思います。 差別もへったくれもなく、ぎりぎりの人員で運営している場合、太り気味なだけだけでも採用には躊躇します。なぜならその穴埋めをすることが、とても厳しいことだから。

chic_berry
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございました。やはり「経営」ということを考えたとき、重視するものは厳しい基準で切っていくということになるのですね。納得いたしました。

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  • N_Flow
  • ベストアンサー率56% (86/153)
回答No.3

「既往症」とは、現在罹っている病気のことです。 これに対し、「既往歴」は、過去 に罹った病気のことを言います。 医療機関に限らず、職種によっては、「既往症」のために他人の生命や財産を危険に曝す 可能性があります。 採用する側が、そのことを知っているにもかかわらず採用して、結 果として他人に被害を与えた場合、採用した側が責任を問われることになります。 個人の希望や権利と公共の福祉や安全が衝突する時、公共の福祉や安全が優先します。 したがって、「大きな既往症(のために)(不)採用(になったとしても)」当然に「差 別」とは言えません。 家族歴や遺伝子診断により、将来の遺伝性疾患や重大な病気の発症の確率が判明すること があります。 これにより、採用試験の前に遺伝子診断を義務づけている場合や、採用基 準で家族歴や既往歴を重要視している場合は、差別の可能性があります。

chic_berry
質問者

お礼

ご丁寧いにお教えいただきありがとうございました。充分に納得がいきました。

  • ninnin009
  • ベストアンサー率33% (10/30)
回答No.2

職員採用の際に病気等がある場合は、やはり健康な人よりは不利になると思います。差別になるかどうかはわかりません。 しかし、雇う側もリスクの多い人より、リスクの少ない人を選ぶのは当然かと思いますが。現に面接のときに見た目というのは非常に大事ですよね。見た目で判断するのも差別?非常に難しい問題です。

chic_berry
質問者

お礼

過去に病気にかかってしまったというのは、本人の責任外のことでは?と考えたのですが、どうもそうはいかないようですね。ご回答ありがとうございました。

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