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指の神経切断。経験者、知識のある方お願いします。
4/29にビンが割れて左手中指根元 （薬指の間から手のひら側にかけて）切ってしまいました。 切った瞬間にしびれがあったことと その後も中指の薬指側半分のしびれが収まらない ことで心配となり その後、形成外科の先生に診てもらったところ、たぶん神経が切れているという判断でした。 現在の症状は左手中指の薬指側半分のしびれ。 指先にいくほど強く、麻酔がかかったような状態です。 傷口付近を押すとしびれている部分にかけて 電気が走るような痛みがあります。 利き手じゃないですし、中指ということで 決定的に何かができないということはないですが 中指で触れた感覚が無いというのはやはり不便です。 物を強く握ると電気が走ったような痛みがあります しびれを回復するためには手術ということになりますが 小１と年中の子供がいて、右手に若干麻痺のある父がおり、 夫の会社も人手が少ないため、まとめた休みを取ることもできず、他に頼れる身内もいないので 入院中、術後の安静の間の家族の生活を考えると厳しく この程度のことなら我慢してこのまま生活したほうがいいのか、 一生の問題だから無理をしてでも手術をしようか どちらにしようか決めかねています。 以前の書き込みで このような場合すぐに決めずに様子を見てという意見を 見たのですが、私の状況から もし、手術をするなら夏休み中しかチャンスはないと思いますので 来年の夏休みですと、手術の成功の確率も落ちるでしょうし、あと２ヶ月のうちに 気持ちの整理をしたいので 同じような経験のある方 手術した方、しなくても大丈夫だった方の 経験を聞かせてもらえませんでしょうか。 やはり一生の問題ですので さまざまな情報を持った上で納得のいく判断をしたいので、お願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
私も１５年ほど前にカッターナイフで右人差し指の付け根近くを指骨に達するほど深く切ってしまい、傷の治癒後も痺れや表皮の知覚異常（無感覚）が長年続きました。当時の医者の話では、やがて神経も再生して繋がるだろう。血管も別に生じてくるだろうとのことでした。指の感覚異常は日と共に意識しなくなり（忘れ）ましたが、爪等で表皮をなぞると異常を感じ続けました。そして年月と共に異常感覚は薄皮をはがすように薄らいできました。この質問を読み久し振りに爪で擦ってみると、今もほんのわずかに感覚の異常が感じられます。 長くなりましたが、私の場合は鋭利な物で切ったので切創面も綺麗なこともあってか、神経は繋がってきたようです。血管はいずれの場合も生じて来るようです。人間の自然治癒力とは凄いものだなと思います。 勿論、傷の程度や状況により異なると思いますが、自然回復も期待できます。ただ年月がかかります。
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- ppp4649
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質問とは無関係なコメントです。すいません 色々生活の面で大変そうだなと文面から感じました。 それで、ちょっと気になったのが右手に若干の麻痺が有るお父さんの事で参考になればと思いました。 お父さんの麻痺は脳卒中によるものなのでしょうか、お年は６５歳以上なのでしょうか。 現在高齢化が進む中で家庭での６５歳以上の方の介護を家族がする事による大きな負担（仕事につけない等）が社会問題になっています。家族の方の負担を軽減させる為に出来たのが介護保険制度です。お父さんが御自分で日常生活を送るのに支障がある場合、家族の方に代わってお手伝いするサービスです。専門家がお父さんには、この様な支援が出来ますよと色々相談に乗ってくれると思うのでサービスを受ける受けないは別として、一度市町村に相談にいかれてはどうでしょうか。 本来の質問とは違いましたが参考になればと思いました。
お礼
書き込みありがとうございます。 お察しのとおり脳内出血の後遺症です。 昨年までは私に何かあったらと思い 介護保険も要支援を頂いていたのですが 必要とする機会も無く、意外と使えるサービスがなく （私がやれば済んでしまう）ので更新しなかったら この有様です(^-^;; 夏休みに手術するとしたら、そのサービスを使って 見ようかと思います。ありがとうございました。
補足
今まで回答はしたことはあったものの、自分で質問するのは初めてで、ちょっとしたことでも書き込んでもらえるありがたさを身にしみて感じました。ほんとにありがとうございます。 書き込みがとまりましたので一旦閉めさせていただきたいと思います。 皆さんにポイントを差し上げたいところですが 貴重な体験をお聞かせいただいたお二人にポイント差し上げたいと思います。ありがとうございました。
- sentatoku
- ベストアンサー率51% (105/205)
■いろいろなケースが考えられますので「手の外科」という整形外科あるいは形成外科の領域の専門医にできるだけ早く診てもらうことです。 ■「たぶん神経が切れている」と言った医者は、この後どうすべきかを説明しなかったのでしょうか。 神経が切れているなら、縫合するか、再生が見込まれるところなら放置してよいか、きちんと説明するはずです。 ■その医者が神経縫合の手術ができる医者かどうか、ということは本質的な問題ではなく、できないなら紹介先があるのか、ということです。「私は神経縫合ができないので、このままです。」ということはありえません。 ■神経損傷の場所によってその後の処置が異なるのです。患者さんがどうしようか悩む問題ではなく、医者が治療方法を指示するべきものなのです。 ■その医者が何も言わなかったり、対処する技量がないのであれば、夏休みまで待たずに迷わず専門医にかかってください。 ■神経が切れている場合、枝の部分であればNo1さんのように再生することがありますが、本幹の部分ですと再生しなかったり、断端の神経が瘤のようになっていつまでも強い痛みが消えないようになってしまうことがあります。また、稀ですが、手の腫れが全体に広がり使い物にならない手になることもあります。
補足
書き込みありがとうございます。 文字制限があったため書ききれませんでしたが、 受診したのは市立病院で、手術もそこの病院で可能との事でした。 手術自体はするとしたら神経の断片を探すために 指から手のひらにかけて10センチほど開き、 入院は1週間以上、その後も神経がまた切れないように 指を固定するそうです。 その医者自身が手術をできるかどうかは聞きませんでした（今度聞いてみたいと思います） 2度の受診（4/29,5/11)し、 2度目の受診で、神経が切れているかどうかは あけてみないとわからないのですか？という質問の答えが 多分切れてますよ。という答えでした。 ただ、指自体は動かないわけじゃないし 指に通っている2本の神経の一本だけ（薬指側）が問題なので 人差し指の怪我ならば、積極的に治療を進めますが 左手中指ですので、どうしても生活に必要という部分じゃないので しびれ、感覚がないこと、多少の痛みがあっても いいということならば手術はしなくても問題は無いし 仕事などでどうしても不便な場合や、しびれなどの症状を改善するには手術をということでした。 最終的に手術するかどうかは私自身の判断にゆだねられました。 神経の自然再生のことも聞いたのですが 張り詰めた糸を切るとぷちんとはじけるように 切れた神経の断片がかなり離れてしまっていると 再生の可能性は無いそうです。 やはり、元の状態に戻れるに越したことは無いですが、一生の問題ですから 手術をするリスクと手術をしないリスクを天秤にかけつつ 皆様の経験を参考にさせてもらえればと思ったしだいです。 手の外科というものがあるんですね、 ネットで探して診察してもらうことも考えたいと 思います。ありがとうございました。
- long_vacation
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ご心配ですね。全く参考にならないかもしれませんが、私の母の話を書きます。 20年近く前のある日、左手を猫に思い切り噛まれて、薬指の関節の骨がが一部砕け、神経まで傷が付く怪我をしました。病院では完治させるためには欠けた骨を除去し、神経を修復しなければ、先々不自由をするかも知れないといわれました。しかし諸事情あり手術は見送りました。仕事が忙しい時期で仕事を優先したようです。 結果今でも左手の薬指はまっすぐに伸びず、常に曲がった状態で感覚にも違和感があるようです。また、続けて洋裁をしたり、細かい作業を続けたりすると、薬指の痺れとその周辺の疲れが酷いと、ここ数年よくぼやいています。 当時家族の反対を押し切って手術をしなかったので、はっきり口には出しませんが、正直なところあの時きちんと治しておけばよかったと内心思っているようです。 ご質問者さまは、ご家庭もありなかなかお忙しいようですが、指は交換することも出来ませんし、それこそ一生その状態とお付き合いしなければならないわけですから、よくよく考えてお決めになられたほうがいいと、母を見てきた私は思います。 私だったらどうにかして手術を受けられるように動くと思いますが、こればかりは事情が人それぞれ違いますからなんともいえません。 後悔だけはしないような決断をなさることをお祈りしております。
お礼
書き込みありがとうございます。 お母様のご経験をお聞かせいただき、 参考になりました。 正直、傷の痛みより、今回の事態の精神的ショックのほうが大きく これからまだ小さい子供や障害のある親の面倒も見ていかなきゃいけないの 自分がこんなことで、この先やっていけるのか 不安になってしまったので こうやって少しでも経験をお聞かせいただくと 私だけじゃないんだなって思えて大変心強いです。 普段、他の方への回答をする場合なら はっきりと出せる答えも、 自分のこととなると、 たかが指の一本のことなのに 答えが出せない。。。人間て弱いものです。 今回は貴重なお話を聞かせてもらいありがとうございました。
補足
やはり自分で納得のいく答えが出したい、 後悔はしたくないので、 もっといろいろな方に書き込んでいただけることを期待したいとおもいます。皆さんお願いいたします。
お礼
貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。 人間の回復力っていうのはすごいですね、 大きな傷を増やすより、このまま回復を期待したほうがいいのかなとも思いますが気持ちの整理がつきません。 次回の診察の際にお聞かせいただいた話を元に もう少し突っ込んだ質問をしてきたいと思います。 書き込みをしてくださってありがとうございました。