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相撲の観客
相撲で土俵近くにいつも来てる男の人の顔を見ますが関係者ですか?自分で金出して来てるのですかね?
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溜まりや砂被りは、取り組みの早い時間には、あまり入っていません、枡席のように飲食ができる席ではないので、長時間座っている客はあまりいません。 よほどの相撲好きで無い場合、幕内の取り組みあたりから入り始めます。 で、これ以前の時間帯で、空いている場合は、ちゃっかり座って観戦というのが黙認されている(もちろん、その席の客が来たら交代します)ようで、十両が終わったあたりで入れ替わったりします。 なお、#1の方の通り、通常、砂被りの席は茶屋や協会にコネクションがないと入手できませんが、実際には、昔から買っているなら、続けて入手できるようで、ご指摘の方はそういう方かもしれません。ただし、相当な経済力が必要ですね。 また、ちょっと歯切れの悪い回答になりますが、金銭以外に、茶屋の上客、相撲界への寄与などで決まる面もあるようです。
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- sena-kun
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土俵のから二列目までを「砂被り(すなかぶり)」と言い、一般に売り出されていないと思います。 土俵近くは砂がかかるというので「砂被り」といいますが、砂ばかりではありません。時にはお相撲さんや行事さんまでも飛んでくる事があります。 いつお相撲さんが土俵から落ちてくるか分からないのです。怪我をする事も考えられますよね。ですから売りに出されていないのです。 関係者や御茶屋さんや後援者などなどの伝手がないと砂被りには座れないと思います。 その方は、その特等席を取るためにコネを使い、お金を使ったとしても、怪我をした場合は医療費慰謝料を取る事は出来ないと思います。 特に地方場所に毎日のようにいらっしゃる方がいらっしゃいますよね。お相撲が大好きなのですね♪
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ありがとうございます。砂被りは売り席じゃないんですね。
お礼
ありがとうございます。砂被りの事情がわかりました。