おすすめ主従もの。または身分差のある物語。

質問

主従ものや、身分差のある物語がよみたくて、皆さまのオススメを教えていただきたいです。
それがメインでなくても、話の下地として存在する、程度でもいいです。そして恋愛が絡んでくるとうれしいです。
条件は(スミマセン)ＢＬは絶対勘弁してください、ハーレクインと、ライトノベルはあまり、です。それ以外は漫画でもＯＫです。

今まで読んだものは『十二国記』『HELLSING』『愛と誠』『彩雲国物語』『マ王』『螺子とランタン』『ご主人様とあまいりんごのお菓子』『緋色の椅子』『トッペンカムデンへようこそ』『薬師アルジャン』『姫君の条件』『エマ』『シャーリー』『デーモン聖典』『きらきら馨る』『吸血遊戯』『後宮小説』『雄飛の花嫁 涙珠流転』『アーサー王伝説』『犬夜叉』『心に星の輝きを』『バンパイア十字界』『PAPUWA』『東京アンダーグラウンド』『ツバサ』『深き水の眠り』

思いつく限りでこんなところですが、歴史モノには体外引っかかってしまうかもしれないですね。

回答No.9

yumarin · ベストアンサー

◆小説
【デルフィニア戦記】(全18巻)
異世界ものですが、中世ヨーロッパの様な世界が舞台で主人公が王様と王女。王女を殺しにやってくる殺し屋と王女が、面白い主従関係を築きます。
【銀河英雄伝説】
皆さんも勧めていらっしゃいますが、究極の主従ものだと思います。

◆漫画
昔の少女漫画ばかりですが…(というか昔の少女漫画は歴史モノが多いせいですが；)
上原きみこ【炎のロマンス】【マリーベル】
原ちえこ【フォスティーヌ】(身分違いで最後は「卒業」です)
木原敏江【アンジェリク】(身分差はありませんがルイ14世の頃の話なので…怒涛の恋愛モノです)

ハーレクインはあまり…ということですが、「ハーレクインヒストリカル」というジャンルは中世～近代ヨーロッパが舞台でほぼ貴族モノなので、身分関係の話がてんこ盛りなんですけども…(中には面白い話もあります)

お礼

おすすめありがとうございます。
デルフィニア戦記、巻数の多さに躊躇していましたが、おすすめされるとすごく読みたくなってきました。銀英は自分の中でアニメ声優の豪華さもポイント高いです。ハーレクインは、というのは、甘いだけでご都合主義の展開の話が多いのと、必ずハッピーエンドがちょっとものたりないので(^_^)昔の少女漫画はパワーが違うので好きです。おすすめ読んでみたいと思います。

回答No.4

nemosan

おがきちか(著)『ランドリオール』をオススメ。

　剣と魔法のファンタジーで、主人公は辺境領主の子供（兄妹）。将軍の座を捨てた父と傭兵の母の影響で、兄は上位の王位継承候補ながら飄々とした性格。兄妹と護衛の忍者の三人で冒険に旅立ちます。
　兄妹は一緒に育った忍者を兄弟同然に扱っては、真面目で身分にこだわる忍者を困らせてます。でも内心、忍者はお転婆な妹にラブみたいな(笑)
　物語の背景として、家臣による“王殺し”の逸話とかも出て来て、なかなか甘く無いファンタジー漫画です。

お礼

おすすめありがとうございます。
ランドリール買ってます。お兄ちゃんです、にはかなりやられたクチです。飄々としたＤＸ好きです。

回答No.3

noname#13088

本当に設定程度で今は面影もなくなりかけてますが、

作・まっつー　画・椿あす/これが私の御主人様

タイトルのせいでアダルトコーナーに置かれてたりしますが、
極々普通？のギャグマンガです。

あと作中に少しだけ出てくるのが、

作・青樹　佑夜　画・綾峰　欄人/ＧｅｔＢａｃｋｅｒｓ－奪還屋－

色々なチームやらが出てくるので主従関係はそれなりに出てきます。

高屋　良樹/強殖装甲ガイバー

の中にも獣化兵と獣神将が遺伝子レベルでの主従関係にあります。

あとそういえば、

藤島　康介/ああっ女神さまっ

の中にも女神と天使、悪魔と使い魔が出てきます。

こういった感じのモノでいいですか？

お礼

おすすめありがとうございます。
これが私の御主人様って、強気な女の子が何か弱みを握られて、メイドをさせられるっていうようなお話でしたっけ(そうだったら、読んだことあります)？ゲットバッカーズはアニメをみていました(笑)。強殖装甲外ガイバーもちょっとだけ読んだことがあります。苦悩する主人公がいいなと思いました。ああっ女神さまっはずーっと買っています。ノリがとても好きです。

回答No.2

noname#11135

フラワーコミックスなら「恋うま」が両方の条件当てはまるかも。
サンデーコミックスなら「からくりサーカス」も主従関係条件は絡んでますね。

歴史モノ含めると、フラワーの「天は赤い河のほとり」とか・・・。

お礼

おすすめありがとうございます。
恋うまと天は赤い河のほとり読んだことあります。からくりサーカスはまだ読んだことがないので、この機会に読んでみようと思います。

回答No.1

eobasann

やはり、主従関係というとイギリスの古典ははずせませんね。と、言うわけで

「嵐が丘」エミリーブロンテ作　はリスト外でしたよね。

そのほか、身分違いというとちょっと外れるかもしれませんが、

「華麗なるギャッツビー」なんかもイギリスとは違った意味での身分違い（階級差）がよくえがかれているのでは。

参考URL：

http://www1.odn.ne.jp/~cci32280/pbEmilyBronte.htm

お礼

おすすめありがとうございます。
映画をちらっと見たことがあります。華麗なるギャッツビーというのは初めてききました。モヒカン族の最後みたいに、読む前と読んだ後の印象が全く違う物語のようで楽しみです。