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開封して一ヶ月も経つワインを飲んで喉が痛くなったのですが…
たまたま風邪をひき始める時と重なったのかも知れませんが、悪くなった赤ワインを飲んでから喉が痛くなり風邪のような症状(寒気、咳)が出るようになりました。友人宅で口の開いていたお徳用の大瓶に入った赤ワインを出され、「あれっ」って変な味がしたのですが失礼に当たると思い2杯ほどいただきました。その後彼女の話から分析すると、どうも一ヶ月前くらいにあけたボトルのようなのです。その時はあまり気にしていなかったのですが、その晩寝ていて寒気がしたり喉が痛くなってきて、その症状は今日で二日目です。 ワインが酸化することでどのような化学変化を起こすのかわかりませんが、これだけ古くなったワインを飲むのは何か体に悪いことがあるのでしょうか?どなたか教えてください。
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赤ワインは摂氏20度以上の場所に置かれると、その後は寒い場所に置いても酸化が止まらなくなります。 そして、アルコールをさらに分解する酢酸菌が発生して、アルコールを最終的には酢に変えてしまおうとする のです。いくら酢であっても、強い酸性のものを体に入れれば、 胃が荒れますし、やはり体調には良くないと思います。 ただし、ノドの痛みはカゼが原因でしょう。 ワインのせいではないと思いますよ。
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- kei_sap
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しかし、信じられないような話しですね。 開封したワインは、専用の栓で中の空気を抜いてセラーにて保存しても、3日ぐらいが限度だと思います。 開封した瞬間から酸化が始まりますから、簡単に言うとお酢にに近くなって行きます。 逝っちゃってるワインは、開封した時に既にビネガーのようになっている事もあります。 タンニンも立って来ますし、もう飲み物では無いでしょう。 普通の部屋に一ヶ月も放置してあったなら、雑菌も繁殖するでしょうしね。 死ぬことは無いでしょうが、タンニンと酸に喉がやられてしまったのではないかと思います。
お礼
ありがとうございました。これからは気をつけてワインをいただくようにします。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。やはり喉の痛みは風邪からきているようです。