- ベストアンサー
セレクトショップ
セレクトショップって、どんなお店なんですか?なんかイメージ的にめちゃ高いものしか置いてないって感じがするんですけど・・。ちなみに自分は高2の男です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一般的にセレクトショップは海外ブランドを集めてお店に置いている店のことを言います。バイヤーと言われる買い付け担当がヨーロッパなどに出向きいろいろなブランドの展示会でオーダーしてきます。インポートものと言われるものです。 ヨーロッパとアメリカものがほとんどです。バイヤーと言われる方々は常にアンテナをはりめぐらして、日本にまだ紹介されていないレアなブランドを探すのに必死です。 ただ、やはり輸入品ですので高いです!また、デザインも街で着るのはちょっと、、みたいなのが多いので最近は主にお店を飾る程度にとどめているとこが多い様です。#2さんが挙げられている代表的なお店では最近、ほとんどが値段を押さえたお店のオリジナル商品です。日本製、中国製もあります。お店の方々が日本の流行に合わせてデザインしているものです。今や割合はインポート2割、オリジナル8割位でしょうか? その方が、一般的なお客さんが買いやすいし売り上げ が上がるからなのです。
その他の回答 (3)
日本で最初のセレクトショップは上野にあった「ミウラ&サンズ(現在のシップス)」 だと聞いたことがあります。 ヨーロッパの高級プレタポルテブランドやヒッピースタイルが全盛だった70年代前半に 頑なにトラディショナルなアメリカンカジュアル・スタイルの商品を扱い続け その後リーバイスの501やオールデンのローファーを 日本でも定番化させたのが、このミウラ&サンズだったのだとか。 70年代後半になると、原宿の駅から少し離れた明治通り沿いに アメリカンライフショップ「ビームス」という小さな店がオープンします。 (勿論、現在のビームスです。) 当時のコンセプトが「UCLAの学生の部屋」をイメージした品揃え だったのだそうです。 80年代後半に、ビームスの主だった幹部社員が独立して ユナイテッド・アローズをつくります。 このユナイテッドアローズのコンセプトが「専門十貨店」でした。 デパートのことを日本語で「百貨店」といいますが 要するに品揃えの多さを「売り」にしてきたのが百貨店。 一方、特定のブランドや特定の商品群に絞ってきたのが「専門店」。 これらに対して、あるライフスタイルを想定して 服や靴や小物や食器や家具など10カテゴリー程度に 選び抜いた商品を展開する、という意味で「専門十貨店」。 そして間もなく、というよりも バブルが弾けてデパートが迷走を始める一方 絶大な人気を誇りだしたのがシップス・ビームス・ユナイテッドアローズで この3店をいつしかセレクトショップと呼ぶようになりました。 ってな感じで。 興味を持たれたら、こんな本がためになるかと思います。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569633730/249-6105972-3389959
- rekarin
- ベストアンサー率25% (119/475)
下の方もおっしゃっているように、お店の人が買い付けて(選んで)きたものを売る形式の店です。 日本で有名なセレクトショップはビームス、シップス、ユナイテッドアローズ、などです。 この辺は確かに高いですよね。シャツ一枚1万円越えなんてザラにありますから。
- tisaki
- ベストアンサー率42% (322/753)
基本的には、オーナーの好みの気に入った物を仕入れてきます。よって、高いところもあれば、チープなところもあります。 よって、自分の好み、価格があえば、選ぶのにはよいところですよ。