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動物クローンについて

先日,最愛のペット(ダックスフンド)が私の不注意によって他界しました。どうしてもこの辛さから立ち直れでいます。そんな時,「体細胞クローン」の事を知りました。 正直,実現不可能な話だとは思いますがこれにかけてみようと思っています。そのペットの毛と骨(火葬済み)を持っているのですが,これから細胞を取り出しクローンとしてもう一度蘇らせることはできるのでしょうか。 馬鹿らしい話で申し訳ないのですが,どなかたこの件について詳しい方がいらっしゃいましたら是非とも教えて頂けないでしょうか。どんな内容でも結構です。どうぞ宜しくお願い致します。

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  • geinin
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回答No.5

辛い気持ちよく分かります。 できればクローンでも良いから姿をみたいと思う気持ちも本当に分かります。 でも命は人間が操作してしまうものではないのです。 知り合いでアニマルコミュニケーターが居ます。 動物とお話できる方なのですが、その方が言うには 動物は死を受けれる事ができるそうです。 また魂は永遠だと言う事を知っているので、 体は着ぐるみのぬいぐるみのようなものだと思っているそうです。 なのでまた新しい着ぐるみを着て生を受ける事を知っています。 ペットが一番悲しむ事は大好きな飼い主さんが自分の事でずっと泣いてばかりいることです。 自分のせいで大好きな飼い主さんが泣いてばかりいれば 心配で天国に行く事はできません。 心の傷は時間しか癒してくれないのかもしれないですが 新しい子を迎える事を考えてみては如何でしょうか? ただ同じ過ちは決して犯さないように気をつけてください。 命の犠牲があってから気がつくのでは遅すぎますから・・・・ できれば行くあての無い子など里子に迎えてくれると嬉しいと思います。 亡くした子との楽しい思い出を思い出してあげてください。 その方がペットはずっと喜びます。 有名な虹の橋の詩を贈ります。

参考URL:
http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html
dachsyou
質問者

お礼

心のこもったアドバイスを頂きまして本当にありがとうございます。“虹の橋”とても胸につきささりました。これを慰めにという言い方はおかしいですが、これからは優作(ペットの名前です。)のためにも前向きに頑張ろうと思います。 優ちゃんは散歩の途中、私が誤ってリードを外してしまい、その結果、別の散歩をしていた大きな犬に噛み殺されてしまいました。その時の情景が今でも目に焼きついて離れません。助けてあげれなかった事、守りきってあげられなかった事、本当に悔やんでも悔やみきれずにいます。苦しみながら死んでいった優ちゃんですが、虹の橋のたもとで他の犬達と元気に遊んでいてくれているのなら、それはせめてもの救いです。 優ちゃんは優ちゃんでしかいないのに、クローンを考えるのはおかしいですよね。 優ちゃんの事はこれから先もずっとずっと忘れないでいます。あの子は私の心の中で生きているから。 そうですよね。本当に心のこもったアドバイスを見ず知らずのものにありがとうございました。 “虹の橋”を読んでいっぱいいっぱい泣きました。 これから優ちゃんのためにも笑っていこうと思います。いつの日か優ちゃんに出会える事を願って頑張ります。本当にありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • nahc_a
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.8

こんにちは! 「虹の橋」の詩を最近知りました。 9年前に愛犬を亡くして二度と犬は飼わない、飼えないと悲しんでましたが最近犬を飼いました。 前の犬が亡くなった日に大きな虹が出てました。 詩の事を知らずに天国への橋、天国へ行ったんだなと思ってました。 現在の犬を我が家の一員にする為に迎えに行く途中も虹が出てました。 偶然かな?と思ってましたが最近「虹の橋」の詩を知り虹が出ていた理由がわかりました。 前の犬が亡くなって虹の橋を渡り天国へ行きました。 今の犬が虹の橋を渡り天国からまた私の元へ帰って来てくれたのです。 他の人にこの話をしてもバカにされましたが 私は信じて今の犬を2匹分だと思い大切にします。 姿かたちが違ってもまたあなたの元に虹の橋を渡って帰って来てくれますよ♪

dachsyou
質問者

お礼

nahc_aさん、お返事ありがとうございます。 私も、きっと今一緒にいるわんちゃんは天国に行ったわんちゃんだと思います。生まれ変わってnahc_aさんに逢いに来たんだと思います。是非そのわんちゃんを大事にしてあげて下さい。 ”虹の橋”私も信じています。いつの日か私も”虹の橋”を渡る時がくるでしょう。その時は必ず優作(ペットの名前です。)と一緒に渡ります。そしてもう二度と離れたりはしません。 もし私が生きている間に生まれ変わった優ちゃんを見つけることができたなら、その時は精一杯愛情を注ぐつもりです。 お返事本当にありがとうございました。この辛さを乗り越えて頑張っていきましょうね。

  • geinin
  • ベストアンサー率38% (146/376)
回答No.7

NO5のものです。 お礼を読んで涙が出そうになりました。 とても辛い思いされましたね。 優ちゃんはdachsyouさんにまた会えると思いますよ。 私も沢山の動物と暮らしてきましたので 自分のせいで事故に合わせてしまった動物達が居ます。 自分の不注意で脱走して交通事故に会い動物病院で保護されていました。 前足の両手のひらが潰れてしまっていて、両肩から切断しかありませんでした。 手のひらだけ切断すると手をついてしまうので両肩からしか無かったのです。 前足なので滑車もつける事もできず(コントロールが利かないため) その他は元気だったのですが結局悩んで安楽死しました。 本当に自分を責めて責めて泣き暮らし円形脱毛症が2年も治らなかったです。 いわゆるペットロスです。 あまりにも泣き暮らした時に夢の中で女の方が現れ そんなに泣いているとオルちゃん(飼い猫)が心配で天国に行けないと言っていると言われました。 その日から泣くのを止めました。 悲しむのは良いと思います。 でも失望してしまうのは駄目です。 ペットはそんな事望んでいません。 大好きな飼い主さんが悲しめばペットも悲しむのです。 優ちゃんといつかまた会えると思いますよ。 そして優ちゃんの体は無くなりましたが魂はずっと生きている事を信じてください。 ダックスのレスキューのHPを載せておきます。 もしよければ見てください。

参考URL:
http://www.dwl.cc/drn/
dachsyou
質問者

お礼

geininさんこんにちは。 お返事本当に本当にありがとうございます。 優ちゃんが他界してから泣いてばかりの日々が続いておりましたがようやく落ち着いてきました。まだ一人になっている時とか、祭壇にかざってある優ちゃんの写真を眺めていたりしていると、涙がぐっとこみあげてきますが、優ちゃんを心配させないためにも笑うようにしています。 geininさんも大変辛い思いをされたのですね。私には何も良いアドバイスをしてあげることができなくて本当に申し訳ございません。でも同じ気持ちをもたれている方がいらっしゃるんだと思うと、自分ばかりが辛いのだということを思わないようにしたいと思います。 こういった形ですが、geininさんとお話ができて本当に本当に嬉しく思います。 私がこんなことを言うのはとてもおこがましいのですが、この辛さを乗り越えてお互い頑張っていきましょう。お返事本当にありがとうございました。

  • idont
  • ベストアンサー率47% (181/380)
回答No.6

こんにちは。 最愛のペットを亡くされて心の整理が付いていない様ですが、つらい気持ちも判りますがどうしてクローンなのでしょうか. クローンと言う事は、つまり実態として違うと言う事を認識していると言う事になります. 違うと言う事を認識していながら蘇ったような気持ちに成れるのではないかとお考えなのでしょう. しかし、それを為さっても意味の無い事である事をご存知のはずです. 最愛とありますが、最愛とお考えなのであれば、掛け替えの無い事だと言う事も判ると思います. もしクローンを手に入れる事が出来たとしても、それは違う物だと気づく事に成るでしょう.事有る度に比較し、違うと言う事を思い知らされる事に成ると思います. 双生児の場合でさえも違う存在である事はご存知のはずです. 最愛のペットであったのであれば、他のペットでは代役は出来ないのですから、その事を考えて見られた方が良いと思います. もしも代役が出来るのであれば、最愛のペットであったか疑問です.代役としてではなく、ほかの犬として受け止める事が出来るとお考えであれば、他の個体に対しても代役ではない家族としての愛情を注ぐ事が出来ると思います. 今お考えの事は、亡くなったペットを侮辱する事になると思います. 代わりが出来ないからこそ一心に愛情を注ぐ事が出来ると考えます. 不注意にて他界させてしまったとお考えの様ですが、この様な考えがあることがその要因と成ったのではないでしょうか.辛い事からの脱出を考えていらしゃる用ですが、愛犬がそんな事を喜んでいると考えますか. 大好きだった飼い主が自分の事で責めさいなまれている事を知って、安心していると考えますか. あなたが本当に愛犬を信じ愛したと考えるなら、亡くなった愛犬の事をもっと考えて欲しい物です. その事が出来ないのであれば、ただの独り善がりの愛情でしかなかったと亡くなった愛犬に言っているような物です.あなたが本当に不注意で愛犬を逝かせてしまったとして、あなたが逃げる事は許されない事だと思います. あなたの愛犬は、どんな事を望んでいるでしょうか. あなたの不幸を望んでいますか. 不幸を望んでいるとしたら、あなたの愛犬は実に不幸な性格だったと思います. 可愛くて飼い主思いの良い子ではなかったのではないですか. あなたが塞いでいたり、病気をしたりした時に気づかないような子でしたか.その様な時でも自分の事を優先する様な子でしたか. もう一度愛犬の事を考えてみて下さい.今の様なあなたの姿を心配していないか.何を今望んでいるかを.

dachsyou
質問者

お礼

心温まるお返事を頂きまして本当にありがとうございます。idontさんをはじめたくさんの方からお返事を頂いたことにとても感謝しております。 確かにその子の命はこの世でたった一つのものであり、他に代用できるものではありません。分かっていながらもクローンなど馬鹿なことを考えてしまいました。とても反省しております。 優作(ペットの名前です。)にも駄目な飼い主だと詫びました。 これからは優ちゃんのためにも前向きに頑張っていこうと思っております。またどこかで生まれ変わった優ちゃんを見つけることができたなら、その時こそは同じ過ちを二度と起こさぬよう精一杯愛情を注ぐつもりです。見ず知らずのものに本当にありがとうございました。idontさんのアドバイスを胸に、優ちゃんのためにもこれから頑張っていきます。本当にありがとうございました。

  • memoko
  • ベストアンサー率23% (453/1905)
回答No.4

細胞の複写回数は決まっていて、複写できなくなると寿命がきます。 クローン細胞は、モトが複写なので、ふつうの生命より寿命がすごく短かったという記事を見た覚えがあります。 複写ですから、オリジナルではありません。 独自の記憶、独自の考えがあるはず(双子がそれぞれ違うように) 最初から短い命で生まれてくるなんて、もっとつらくなりませんか。 しかも、代用生命。 お気持ちはわかります。火葬ずみではとうてい不可能ですし、たとえできたとしても、蘇らせないであげるのも愛情のひとつだと思います。

dachsyou
質問者

お礼

memokoさん、回答を頂いておきながらお返事が大変遅くなりまして申し訳ございませんでした。 優作(ペットの名前です。)の初七日も過ぎ今は少し落ち着いてきたところです。 確かに優作は優作でしかないので代用なんてことはあり得ないですよね。とても反省しております。 これからは優作のためにも前向きに頑張っていこうと思っております。本当にありがとうございました。

  • scon
  • ベストアンサー率22% (77/342)
回答No.3

クローンであっても別の個体ですよ。 「最愛のペット」を「最愛の子供」に置き換えて考えて見てください。 後のクローンは前のオリジナルの代わりですか? 後のコが可愛そうです。 後のコの個性は無視されるのでしょうか? 後のコの性格が前のコと違っていたらどうします? 前のコはこうだったのに、って思いませんか? 性格は遺伝子で決まるものではありません。 ペットだから出来る事であれば、人間のエゴですね。 クローンではなく、別のコを新しく飼って下さい。 亡くなったコを供養してあげて、新しいコに同じ過ちをしないように気を付けながら、可愛がってあげて下さい。

dachsyou
質問者

お礼

sconさん、回答を頂いておきながらお返事が大変遅くなりましたことをお詫び致します。 確かにsconさんのおっしゃるとおり、命の代用なんてあり得ない話です。ただただ、悲しみのあまり本当に馬鹿なことを考えてしまいました。これからは前向きに頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。

  • mio_design
  • ベストアンサー率25% (372/1457)
回答No.2

体細胞は生きている時の若い細胞組織が理想です。死亡後も24時間以内なら、可能性はあると言われています。しかし、火葬してしまった骨や毛から完全な生体を再生するのは現在の技術では残念ながら不可能でしょう。

dachsyou
質問者

お礼

お返事を頂き本当にありがとうございます。 他皆様からもたくさんの意見を頂戴致しました。これを励みにこれからは前を向いてしっかり頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。

  • awazak
  • ベストアンサー率36% (61/165)
回答No.1

こちらに記事があります。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw05020601.htm
dachsyou
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。添付の記事拝見させて頂きました。内容はとても考え深いものですね。これからの医療技術であれば、もしかするとクローン化などということは日常茶飯事になるかもしれません。先日最愛のペットを失ったときは、藁をもすがるつもりでしたからクローンで蘇らせようとしていたと思います。 でも命の尊さというものはとても大きいものなんだということを、皆様からのご意見でよく分かりましたので、確かに今もとても辛いのですが、亡くなったペットのためにもこれからはしっかり頑張っていこうと思っています。 (記事の添付ありがとうございました。)

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