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速度超過警告装置?について
昔(20年かもう少し前頃?)の車は、速度が100キロを超えるとブザーやチャイムで警告する機能が付いていましたが、その後、いつの間にか無くなってしまいました。 うるさい割に効果が上がらなかったからとか、あの音には催眠作用があって却って危険だからとか、輸出向けと仕様を統合するため?だとか、いろいろ噂を聞いているのですが、廃止された本当の理由や経緯についてご存じの方、いらっしゃいますか? ちなみに、私は別にあの装置に賛同しているわけではなく、「あんなもの、無くなってくれてよかった」という意見です。当時の私の車は105キロでチャイムが鳴りましたが、追い越しなどでちょっとでも鳴ると同乗者がギャーギャー騒ぐし、非常に疲れたのを覚えています。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり私の想像していたような理由で、標準装備から消えたのですね。いずれにしても、一つの進歩だと思います。 > 「日本人は警告装置が無ければ、速度の管理もできない人種なのか」 日本人というのは、本質的に自己管理意識が低く、他人に律されることを望んでいるような傾向を持っている、とある本に書いてありましたが、この装置もそれを物語っているようで、なんか情けない話ですね。定期点検にしても、最近では、自己責任による管理がより厳しく問われる時代になってきましたが、喜ばしいことだと思います。