国家公務員給与
国家公務員給与、2年ぶり据え置き…人事院勧告を完全実施
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081114-OYT1T00426.htm
政府は14日午前の給与関係閣僚会議と閣議で、2008年度の国家公務員一般職の給与について、
月給と期末・勤勉手当(ボーナス)を据え置くよう求めた人事院勧告を完全実施することを決めた。
据え置きは2年ぶり。勧告にはこのほか、
〈1〉09年度から、1日の勤務時間を現行の8時間から7時間45分に短縮する
〈2〉国の医療機関の勤務医の給与を民間との格差を解消するため、09年度から平均で約11%引き上げる――ことなどが盛り込まれた。
政府は、国会に一般職給与法改正案など関連法案を提出する方針だ。
(2008年11月14日13時06分 読売新聞)
国家公務員給与、2年ぶり据え置きとありますが
1日の勤務時間を現行の8時間から7時間45分に短縮ということは
勤務時間が短縮されるんですから 給与も下げないと可笑しいと思うんですが
勤務時間が短縮で 公務員給与据え置きだと実質上がってることになると思うんですけど どうなんでしょうか?
1日の勤務時間を現行の8時間から7時間45分に短縮するということは 来年から公務員は 1日7時間45分労働になるってことですか?
完全週休2日制で祝祭日 盆休み正月休み有給も取れて
1日7時間45分しか働かないでも給与は下がらないで
条件の割りに給与が高過ぎるんじゃないでしょうか?
お礼
この種のニュース 難解ですね 人事院のサイトをみても いかにも 春季5%減額にみえるのです、日経の過去の記事もこれまたわからん。そう結局は減額にはなったないんですね、医療職は国家公務員法では「医療特殊専門職」であり、事務職とは別な分類です。実は多くの私立医科大学がこの「国家公務員の給与体系」を参照して給与を決定しています。だから「人事院の勧告」は重要なのです。一部一流企業でも採用されることもあります。