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体と食べ物の関係
たとえば・・串焼きなどで考えたりした場合、 ハツ=心臓、レバー=肝臓、砂肝=胃 その他色々あるとは思いますが・・・。 その部分を食べると、人間のその部分も 「良くなる」「健康になる」・・などと聞きます。 これは実際的にどうなのでしょうか? 食べ物によっても違うのでしょうか? また、そのほかの食べ物で、その様になる 食べ物がありましたら教えてください。 勿論、食べ過ぎは良くないことは承知の上ですが・・ 宜しくお願いいたします!!
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こんにちは。 漢方系の考え方?ではそれはよく言われますね。 西洋系の考え方?でも一面そういうのがはっきり判る部分もあります。 例えばゼラチンがコラーゲンの材料として大変よいのは、ゼラチン自体がコラーゲンを分解して作った物なので、ゼラチンを作るときに必要な材料が大方揃っているからです。 ただ、これが臓器レベルになると・・・はっきりと判ってる部分って事実上ないでしょう。 一部、ホルモン関係では、ホルモンと同じ作用をするような物質が含まれている場合、そういう作用を示す事があります。 これで有名なのは、大豆製品とおっぱいの関係でしょうか。 大豆には女性ホルモンのような働きをする物質が含まれる為です。豆乳などがいいとよく言われます。 ただ、「ホルモン焼き」という料理はあまり関係なさそうです。 胃や腸だとどうなんでしょうね? 無理矢理こじつけるなら、胃や腸は平滑筋という手や足の筋肉とは違う種類の筋肉なので、そういう種類のタンパク質を補給すれば、意味がある可能性はかなりあるでしょう。
お礼
御礼が大変遅くなりました! 色々な方向から、色々な考え方があるのですね~! とのかく、食べたいものをあまり気にせず、バランスよく 食べていこうと思います。 詳しいアドバイス本当に有難うございました!