株価の動きには銘柄毎の特徴ってあるのですか?
今日は下げていたのでディフェンシブ銘柄を見ていたのですが、前場、後場の寄付き後の株価の動きから疑問に思った事があります。
薬品株で、三千円以上の株価がついている銘柄より、千円台の銘柄で大きく下げたものを見つけました。それは塩野義製薬という会社で、後場の寄付き後5分で40円程下げていました。
5円単位で動く株ならば40円動く事は全く不思議ではありませんが、今日、特に材料も無い中で、且つ他の薬品株も後場開始5分でそこまでの下げ率で下げていない中、1円単位で動く銘柄が一気に40円程下げるというのは、「その会社の株価の動きの特徴」で、下げだしたら(上げだしたら)止まりにくいといった事なのでしょうか?
すごい勢いでチャートが下がっていたので目立ったのですが、下がったところから後の動きは、他の薬品株と似た形で終わっていたので、あの部分(後場開始5分間)がとても気になりました。
あともう一点お尋ねしたいのですが、動きが激しい銘柄がある事はわかるのですが、1円づつ動く銘柄でいったい誰が、1000株~数千株の小さい出来高で、小刻みな下げを出しているのでしょうか?
そんなにたくさんの人が、今回だったら塩野義製薬の後場寄り付き後5分間に注目して、小刻みに41円下げていったのでしょうか?
このところの下げて、ディフェンシブに切り替えようか検討しています。よろしくお願いします。
お礼
資産を持っている人が買うんですね。 ご親切にどうもありがとうございました。 感謝しています。