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歌手ダイナ・ショアの子殺しを巡る事情を書いてある本は?
野間宏・安岡章太郎編(1977)「差別その根源を問う、上、朝日新聞社」によれば、「ダイナ・ショア、『ボタンとリボン』を歌った歌手、彼女は自分が白人だと思っていて、結婚した、白人と、彼女自身はナッシュビルの人間だから、黒人に対しては非常に差別感を持っている、それで結婚してみたら、黒人の子どもが生まれた、それで、ものすごいショックで、彼女はその子どもを殺した、そして自殺を図って、自殺未遂で生きた、それで、生き返った彼女が両親を訴えた、なぜ自分が黒人であるということをはっきり言っといてくれなかったかと」とありますが、この事情がもっと詳しく書いてある本の名前を知りたいです。よろしくお願いします。
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- jakyy
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回答No.1
ダイナ・ショアの事を調べましたが、 白人歌手ダイナ・ショアが生んだ子供が黒人だったというのは、 本当のことのようです。 彼女が悪いとか両親が悪いという事ではなく、 何世代か前の黒人の遺伝子が入って突然出たのでしょう。 ショックで、彼女はその子どもを殺した、 そして自殺を図って、自殺未遂で生きたという記述は見つかりませんでした。 おそらく「差別その根源を問う」の著者の耳に入った伝聞でしょう。