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遺伝学上ありえますか?
黒人男性と白人女性が長い期間性交を行っていて数年後に その白人女性が別の白人男性と結婚して子供ができた そうなのですが、その子供が黒人だったというのです。 もちろん、夫婦どちらにも黒人の血は流れておらず 別の男性(つまり元愛人である黒人男性)の子供でもなく 遺伝学上、女性が結婚した白人男性の子供であることが確認されたそうです。 遺伝学上、実際にこんなことはありえるのでしょうか?
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最初に結論は、、あり得ません。 また、隔世遺伝なる言葉も、学問的には存在しない、あり得ない言葉です。 逆に、メラニン色素が先天的に欠乏しているalbinism(白子、白皮症)は、常染色体劣性遺伝ですから、ある一定の確率で有色人種の間にも出生することがあります。 (その昔、こういう子を産んだアメリカの有色人種の女性はひどい目にあったことでしょう) また、獣皮症、巨大母斑として、体の半分くらい真っ黒なあざがある子が出生することもあります。こういう例がその昔あって、もしかしたらそれが質問のように言われたのかもしれません。 いずれにしても、以前関係を持ったから云々はあり得ない話です。
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- Y_Tammy
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昔からその手の話は聞きますが、「ありえない」と思います。遺伝情報は精子と卵子から受け継がれますから、この例の黒人男性の影響は考えられません。 原因として考えられるのは、#1さんのご回答にあるように、ご先祖からの影響でしょうか。白人と黒人は分化してからそれほど経過していない(遺伝的に近い)らしいですから。 余談になりますが、「その手の話」には法則というかパターンがあるようですね。必ず黒人男性と白人女性、もしくは日本女性だと思います。白人男性と黒人女性、日本人男性と黒人女性の話は聞きませんね。根っこには黒人に対する差別意識があるような気がするのは私だけでしょうか。
お礼
やはり先祖からの影響ですか・・・ 私もこの話を聞いた時に、黒人に対する差別意識 があるように感じました。 回答ありがとうございました。
- cottontail
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専門科ではないので自信はありませんが、血液型でも似たような事例があるそうです。 A型とO型の夫婦の話です。 ご存知でしょうが、生まれてくる子供の血液型はA型かO型になるわけです。 ところが子供はB型だったというのです。 時として親に出なかった遺伝が子供に現れる事はあるようです。 隔世遺伝もその一種かと・・・・ そのカップルの家系をずーーーーっと遡ると、どこかに黒人がいるのかも知れませんね。 あくまで憶測ですが。。。
お礼
そんな話もあるのですか・・・ 確かに隔世遺伝というものもあるかもしれませんね 回答ありがとうございました。
お礼
有り得ないのですか・・・ では#1の方の回答はどうなるのでしょうか? A型とO型では絶対にB型は絶対に生まれませんよね?? 回答ありがとうございました。