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VBとVCとDelphiのよいところ、悪いところなどの違いを教えてください。

Visual Basic 6.0とVisual C++ 6.0とDelphi 6のよいところと悪いところはどういうところでしょうか。 ゲーム作成などに向いているのは上の3つのうちどれが一番いいでしょうか。 よろしくお願いします

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noname#49664
noname#49664
回答No.2

どれも既に古いソフトですので、できれば新しいバージョンで考えた方が良いとは思いますが・・。 Visual Basic 6.0 良いところ――3つの中で、おそらくもっとも習得が容易です。あらかじめ用意されているコンポーネントを使う限りにおいては、かなり簡単にプログラムが作れます。 悪いところ――基本的に、「完全に」スタンドアロンなアプリケーションが作れません(ランタイムライブラリというDLLをインストールしないといけない)。また実行速度も3つの中では一番遅いでしょう。更に、用意されている機能以外のことをやろうとすると、いきなりWIN32 APIをコールするということになり、急激に難しくなります。 要するに、「すぐに覚えて何かをしたい」という人には最適だが、ある程度までいくと限界が見えてくる、という感じでしょうか。 Visaul C++ 6.0 良いところ――本格的なアプリケーション開発に十分耐えうる能力を持っています。Windowsアプリケーション開発のデファクトスタンダードともいえる「MFC」というライブラリを標準で利用するようになっています。多くの製品が、VC++で開発されています。 悪いところ――MFCによるプログラミングは、VBやDelphiなどに比べるとかなり難しいです。またC++自体がVBなどに比べると習得がかなり難しいものです。 だいたい「非常に高度なものまで作れるが、その分、使いこなせるようになるまでが大変」という感じですね。 Delphi 6.0 良いところ――比較的簡単で、しかも高品質のアプリケーションが作れます。VBなどよりは多少勉強が必要ですが、VC++などよりははるかに簡単にプログラムが作れます。またコンパイル速度はWindows用言語の中でも最速の部類に入り、作成されたアプリケーションも実に高速に動きます。またVBのようにランタイムなどを必要とせず、EXEファイル1つだけコピーすれば動くプログラムが作れます。 悪いところ――マイクロソフト製品でないところです(笑)。DelphiはPascalという言語の一種ですが、VBやVC++に比べると情報などは少ないです。 だいたいのイメージとしては「VC++とVBのいいところをあわせたような感じだが、マイナーであるために苦労することもある」というところでしょうか。 全くプログラミングをやったことがないならVBという選択もありますが、個人的には「Delphi 6.0」のPersonal版というものが一番のおすすめですね。無償配布されている(参考URL)のでタダで手に入りますし、これだけで本格的なアプリケーションが作れます。  フリーウェアのゲームなどでは、Delphiで作成されたものがかなり多く、ゲーム作成などにも向いていると思います。Delphiは現在、Delphi 2005というのが最新版になっていますので、6.0 Personalを使ってみて、気に入ったら最新版を購入するなどもできますし。  ただ、VBやVC++に比べると情報量はかなり少ないので、その辺りの苦労をいとわないのであれば・・という感じですね。

参考URL:
http://www.borland.co.jp/delphi/personal/
noname#12599
質問者

お礼

ありがとうございます。 いままで、VBでソフト作っていたから、Delphiに変えてもまあ、多分できると思います。やっぱり、Delphi6やVC6やVB6は古いですか・・・。

その他の回答 (1)

  • y328yhwe
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.1

今までどの言語を使ってました?

noname#12599
質問者

補足

Visual Basic 6.0ですが、Delphiの方が安定感がよいとかということで、Delphi6に変更しました。

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