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標準/拡張アクセスリストのインバウンド・アウトバウンドの違い
CCNAの資格を取得中です。 標準/拡張アクセスリストのインバウンド・アウトバウンドの設定の理解があまりできておりません。 どうしても、逆(インバウンドをアウトバウンド) に設定したりします。 インバウンドは中でアウトバウンドは外である理解 はできますが・・・・ 理解する方法があれば、教えていただければ幸いです。
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noname#43437
回答No.1
はい・・私も、最初、よく、逆に設定しました(^^; 端的に言うと・・ インバウンドは、装置へ入ってくるパケット アウトバウンドは、装置から出て行くパケット です。繋がっているセグメントが内側か、外側か、というのとは、関係ありません。 たとえば、セグメントAとセグメントB、セグメントCの間にルーターがあるとすると・・ Aから、BとCへのアクセスを禁止する場合は(複雑にならないよう・・tcpとします)、Aのインバウンドか、BとCのアウトバウンドでsynを止めればよいことになります。 また、AからBは禁止、AからCは許可の場合は、Bのアウトバウンド、ということになります。