アルコール性肝硬変について・・・
私の母(52歳)の事で教えて頂きたいのです。
今年の一月に歯茎からの異常な出血で歯科医からすぐに内科でみてもらうようにといわれ、総合病院で血液検査をしたところ 肝機能が悪い事がわかりました。GPT,GOTが200代、r-GTPは700位ありました。
その他、血小板が7位に低く、そのために血がとまらなかった事がわかりました。エコー検査では肝臓が肥大して脂肪がまわりについているそうです。その時点でアルコール性肝硬変と診断されました。
その後CTもとり、先生の説明では、肝臓が大きくなっているので、肝臓だけ見ると肝硬変とはいえないが、血小板が下がっているので肝硬変でしょう と言われたのですが、なんだか納得できないのです。静脈瘤の検査でも異常はありませんでした。
確かに母はお酒も好きでした。父が五年前に脳出血で50歳で倒れ、介護しているのですが、とてもショックを受け、その頃からお酒の量が増えたようです。
今は全くお酒は飲んでいません。始めて病院にかかってから一週間後の検査で血液検査の数値がほぼ正常値に戻っていて先生もおどろいてはいたのですが 血小板の数値がまだ12位で少し低めだそうです。ただ、母は小さい時から血がとまりにくかったとも言ってました。 本当に肝硬変なのでしょうか?落ち込んでいる母のためにも何かよい情報、教えてあげたいです。どんな情報でもよいので教えて下さい。
長文ですみませんでした。